「旅行なの?明日は何処へ行くの?」なんて話になり、
「明日は、朝一で上野モノレールに乗って、すぐさま熱海へ移動、
そして、伊豆の十国峠ケーブルに乗る・・・」って話したところ
一同「それは強行軍だよ」との事、確かに18きっぷで普通で
その足で大阪まで帰ることを考えると、かなりの強行軍です。
しかも、その日東京の桜が満開を迎えたとの情報も入った為
予定を変更、上野モノレールと、上野動物園、上野公園を楽しむ事にしました。

上野に泊った地の利を生かし、開園早々に上野動物園へと向かいました。
上野モノレールは上野動物園に入らないと乗れない特殊な鉄道です。
特殊な乗り物といっても遊園地の乗り物ではなく、普通の鉄道として営業しています。
しかも日本初のモノレールとして現在でも君臨しています。
今まで何度も東京へは行っていたのですが、動物園の開園時間に合わせているので
始発が遅く、最終が早いとの事情からなかなか乗る機会がありませんでした。
四苦八苦して、セルフタイマーで撮影していると外国人女性が写してくれました。
多くの人はジャイアントパンダ等を目指すのですが、僕はモノレールです。

開園早々という事もあり、モノレールは閑散としています。

踏み切りというほどたいそうな物ではないですが、線路を跨いで乗り場へ向かいます。
一般的にモノレールの場合、線路を直接横切るような事はせず、
階段等で立体交差するようになっており、 モノレールでは異例の乗り方にちょっと驚きです。

しばらくすると、モノレールがやってきました。

早速乗り込んでみました。内装は遊園地らしいカラフルな仕様で、
遊園地の乗り物みたいですが 普通鉄道の1つです。

あっという間に、乗り終えました。営業距離僅か0.3キロ。
これにて都営交通全線乗車終了です。 また、東京都内の鉄道も全線乗り終えました。
しかし、運賃大人150円。
東京モノレールなら1キロ乗れる運賃です。
1キロ当たりで考えると500円程度と相当割高な運賃設定です。

帰りは歩いて戻りました。

車体の下側にも色々宣伝が書かれています。
モノレールが発車する時、ミュージックホーンがなるのですが
小田急のロマンスカーによく似た音色に感じました。

山羊も見ながら乗れるモノレールは珍しいと思います。
歩いてモノレールの乗り場まで戻ってくると、物凄い行列
30分待ちとかなっていました。早めに乗っておいて正解でした。