東洋の魔女となでしこ
女性の粘り強さに改めて、同じ女性として、
感動しました。
文藝春秋の7月号で読んだ、河西昌枝さんに
ついての記事のことを思い出したのです。
河西さんは、1964年、東京オリンピックにて、
今日のように、会場、テレビの前の観客を
釘付け(視聴率66、8パーセント、歴代1位だそうです。)
にした、当時、「東洋の魔女」女子バレーボールチームの主将。
「東洋の魔女」と呼ばれた
このバレーボールチームが金メダルを取ったその瞬間、
どれだけ日本人を湧かせたかを、想像するだけでしたが、
今日のようだったのでしょうね!
戦後14年、なんとか世界に認められようとする、
まだまだ苦しい時代。そん中で、相手のロシア選手より
平均身長10センチも低い、日本チームが
世界の頂点に立ったのです。
当時の河西さんの言葉。
「日本人は逆境に強い民族だと思う。
今まで平和だったから、ナニクソ精神が埋もれた
ままだったけど、今が発揮するチャンス。
ナニクソ精神で(大松博文)先生に向かい、
世間に向かい、世界に向かった結果だったと
思います」(文藝春秋より)
この記事を読んだ時は、そうですよね!!と心では思いつつ、
どこかで、そうなのか?と疑問を抱いてしまう毎日でしたが、
今日のなでしこさんたちが、証明してくれましたね!!
フランスに行く飛行機の中でこの記事に出会ったのですが、
かなりの感銘を受けて、一人でかなりテンション上がる→
寝れない(ノ_-。)でした。。。
ちなみに、、、、
先日出たスポニチさんの記事が、
「ハリポタになでしこ!!」
という見出しで恐れ多いのもちろん
わかってます、わたってますが、、、、
うれしかったです!!
感動しました。
文藝春秋の7月号で読んだ、河西昌枝さんに
ついての記事のことを思い出したのです。
河西さんは、1964年、東京オリンピックにて、
今日のように、会場、テレビの前の観客を
釘付け(視聴率66、8パーセント、歴代1位だそうです。)
にした、当時、「東洋の魔女」女子バレーボールチームの主将。
「東洋の魔女」と呼ばれた
このバレーボールチームが金メダルを取ったその瞬間、
どれだけ日本人を湧かせたかを、想像するだけでしたが、
今日のようだったのでしょうね!
戦後14年、なんとか世界に認められようとする、
まだまだ苦しい時代。そん中で、相手のロシア選手より
平均身長10センチも低い、日本チームが
世界の頂点に立ったのです。
当時の河西さんの言葉。
「日本人は逆境に強い民族だと思う。
今まで平和だったから、ナニクソ精神が埋もれた
ままだったけど、今が発揮するチャンス。
ナニクソ精神で(大松博文)先生に向かい、
世間に向かい、世界に向かった結果だったと
思います」(文藝春秋より)
この記事を読んだ時は、そうですよね!!と心では思いつつ、
どこかで、そうなのか?と疑問を抱いてしまう毎日でしたが、
今日のなでしこさんたちが、証明してくれましたね!!
フランスに行く飛行機の中でこの記事に出会ったのですが、
かなりの感銘を受けて、一人でかなりテンション上がる→
寝れない(ノ_-。)でした。。。
ちなみに、、、、
先日出たスポニチさんの記事が、
「ハリポタになでしこ!!」
という見出しで恐れ多いのもちろん
わかってます、わたってますが、、、、
うれしかったです!!