先週は銀座Miiya Cafeさんで久々ライヴでした。(プチ・レポ & 動画) | ポンコツも愛せば『レトロ』と思うもの。

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ポンコツな自分自身でも、愛情を持てば『レトロ』と思えるモンです。

10/22(日)は、久々の銀座Miiya Cafeさんにてライヴでした。

 

はじめましての方だけでなく、

 

数年…いや、十数年ぶり?に逢えた方などいらして、

 

なんかすごく嬉しく有り難い日になりました。

 

関わってくださった皆さん、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

まずはプチ・レポから。

 

 

実は4組出演予定だったのですが、

 

向井敬之さんが隊長不良で欠席…ちと、いや、かなり心配です。

 

もう古くからの音友さんで、とってもご厚意にしていただいている方。

 

しばらく前から体調のことは聞いていたので、

 

どうかご自身のことを最優先に、まずは回復に努めていただいて、

 

またご一緒させてもらえたらと思います。

 

 

 

 

そんなわけで3組でのライヴとなりましたが、

 

ワタクシはトップバッター。

 

 

ココで唄う時は圧倒的にトップバッターが多いです。

 

オーソドックス・スタイルなので、

 

スターターとしては向いているのかも知れません。

 

この日はイベント・テーマとして『想い出の秋物語』というお題目があって、

 

季節にまつわるお話しや曲を交えて…という課題(というほどでもないが…)があって。

 

自分には余り秋の季節に合う曲というモノも見つからず、

 

自己解釈で、

 

「秋は切ないもの、さみしいもの、別れの季節」

 

みたいな感じで進めました。

 

で、唄ったのはこんな感じです。

 

  1.Vulnerable

 

  2.男の純情

 

  3.いつもいつもいつも

 

  4.木漏れ陽の中で

 

  5.エール

 

  6.この空いっぱいに

 

  7.挫折

 

こんな感じでした。

 

この日のライヴは、比較的良い形で動画が録れたので、

 

何曲か選んでアップしていこうかと思っています.

 

まずは、「男の純情」をアップします。

 

 

このタイトル、圧倒的に演歌が多い。(笑)

 

検索かけると、演歌がいっぱい出てきます。

 

あぁ、このタイトルの曲を作る俺はやっぱり日本人だよなぁ…みたいな。

 

まぁ曲は全然フォークなんですけど。

 

気が向いたら聴いてみてくださいまし。 <(_ _)>

 

 

 

全体的にさみしめな曲を集めました。

 

「男の純情」も曲調こそガッツリ・フォークですが、

 

結局は失恋の曲だし。(笑)

 

最後に唄った「挫折」なんて、タイトルからドップリ感があったりして。

 

でも、全ての曲に共通していることがあるんですよ。

 

それは、「前を向いていること」です。

 

別れは辛いけど、また新しい出逢いに向けてということや、

 

別れてはしまうけれど、相手の幸せを祈ったり…ね。

 

そこには純粋な心があって、

 

それによって、自分も前を向けるという…そんな想いを込めています。

 

「挫折」は特にそう。

 

タイトルの言葉だけでは痛烈な感じしかないけれど、

 

この曲で一番伝えたいのは、

 

「何度挫折しても出来ることはあるはずだ」

 

ということ。

 

自分も散々ぱら挫折してきましたけど。

(ついこの間も試験落ちたばかりだし)

 

でも、諦めなければ出来ることがあるし、

 

仮に目指していたものが叶わなかったとしても

 

別のモノを選択してまた目指すというのも

 

挫折したからこそ出来ること。

 

そういう意味で、挫折は自分にとって

 

「小休止」だと思うようになりました。

 

そう思えたお陰で、余り極度に落ち込むことはなくなりましたよ。(^^)

 

タイトルからしたら重く感じるし、

 

ラストに唄う曲という感じには思われないかも知れないけれど、

 

自分としては最後に「前を向いて次に繋ぐ」を意識して唄っています。

 

こちらも後日アップしますので、良かったら聴いてみてください。 <(_ _)>

 

あ、自分のことばかりになっちゃった。汗

 

まずは関わってくださった皆さん、ありがとうございました。 <(_ _)>

 

 

さて、2番手のご紹介!

 

梢あぐりさん。

 

 

この日もジャズピアニストの田村さんをサポートに

 

ジャズからモダン歌謡まで

 

しっとりと歌い上げてくれました。

 

ありがとうございました。

 

またご一緒させてください。 <(_ _)>

 

 

 

 

そして3番手ですが、トリを務めてくださったのは、

 

たなかまさひとさん。

 

 

普段は都内(新宿など)を中心にライヴ活動をしているとのことです。

 

実は、はじめましてだったりしました。<(_ _)>

 

とっても温かみのある、自分と違って角のない

 

優しい声をしているのよ~。

 

とっても聴きやすい、入ってき易い声。

 

穏やかな気持ちになりました。

 

ありがとうございました。

 

実は最後まで聴けなかったんです、自分。

(翌日早朝なので…)

 

申し訳なく思っております。<(_ _)>

 

またご一緒させてください。

 

 

 

そんな感じで、

 

最後に…じゃなくて、先に撮影していた集合写真を。

 

 

そして銀座Miiya Cafeのマスター、Miiyaさんも交えて。

 

 

穏やか、和やかに過ごさせてもらいました!

 

皆さん、ありがとうございました!!

 

 

 

さて、年内はいまのところあと2本のライヴ予定。

 

ひとつは、11月4日(土)茨城県石岡市にある、

 

ギター文化館でNekoさん主催のイベント「森のこだま」に参加します。

 

ココはね~、すごいホールなんですよ、実は。

 

元々はクラシックギター専用に建造されたアンプラグド・ホールなんですけど、

 

天井がドーム状になっていて、音が上から降ってくるような感覚になる。

 

一度ここで演奏(唄)したら、この感覚は忘れないと思う。

 

だからココで唄う時はほぼ毎回1曲アカペラをやります。

 

自分の声だけで、どれだけ出来るかなっていうのもあるし、

 

純粋に心地よいからというのもあって。(笑)

 

演者はもちろん、リスナーさんも楽しめるホールです。

 

ちと遠方だし、駅からも離れていますが、

 

一応駐車場もあるので、おヒマな方は是非。

 

 

もう1本は、これね~ある意味チャレンジなんですけど、

 

12月3日(日)、日比谷公園の小音楽堂で野外イベントに参加します。

 

日比谷野音…というと、大きなステージを想像すると思いますが、

 

小さいステージもあるんです。

 

大音楽堂はプロでないと出来ないような大きさだし、費用も大きい。(笑)

 

でも小音楽堂は借りるハードルはメチャ高い(審査などがスゴク厳しい)けど、

 

この場所を、千葉でご厚意にしてくださっている

 

遊矢さんが企画・運営という形で

 

年に何度かイベント開催しておりまして、

 

今回自分にも声をかけてくださいました。

 

嬉しく有り難いことです。

 

この場所で唄うってのは、東京のど真ん中で唄うってのは、

 

なかなか勇気がいることですよ。(-_-;)

 

頑張らんとね。

 

出番が午前中だし、なおさら頑張らんとね。

 

12月の午前中だから寒いかもだよね…さらに頑張らんとね。(笑)

 

 

 

そんなわけで、長くなりましたが、

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

今日の千葉は穏やかな良い天気。

 

皆さんどうぞより良き一日をお過ごしください。

 

 

 

 

11月4日(土)茨城県石岡市ギター文化館

『森のこだま』

住所:茨城県石岡市柴間431-35

 (e-mail : mail@guitar-bunkakan.com )

Start 10:30予定

観覧:800円

出演予定(敬称略)

  10:30 ねむりの森のNeko

  10:45 Sing-る

  11:30 Smorky

  12:15 得能 克正

  13:00 あっこ

  13:45 Kadenz

  14:30 得能 克正

  15:15 オカヤン

  16:00 ねむりの森のNeko

 

 

 

12月3日(日)

 日比谷公園 小音楽堂

  hibiya park fes Vol.2

住所: 東京都千代田区日比谷公園1-6

入場無料

【出演順(敬称略)】

09:35~ 遊矢

10:10~ Sing-る

10:45~ GO NAKAGAWA

11:20~ ナホ♡フレッシュ

11:55~ はやどん

12:30~ ロックン久慈川

13:05~ 枦川大造

13:40~ 矢藤ゅゅ

14:15~ Down J

14:50~ ニカロ