完全呼吸
お腹から胸、肩、のどまでを意識して、肺の下部、中部、上部すべてを使う呼吸法が完全呼吸法。具体的には、腹式呼吸、胸式呼吸、肩式呼吸を順に行う。
さらに胸とお腹の境目である肋骨の一番下あたりを意識し、そこを膨らませるようなつもりで息を吸う(吸えなくても吸おうとする)。そしてゆっくりと息を吐く。
その際、大事なのは呼吸がどこに入っていくかを意識する点だ。肺に最大限空気を入れるため、肋骨が広がって横隔膜が大きく上下することで内臓マッサージの効果もある。
また、ゆっくり息を吐き出すことで、全神経と心臓の運動を鎮める。血圧を下げて消化を促進させると同時に、深呼吸と同様、精神をリラックスさせることもできる呼吸だ。
この呼吸はスキルアップ勉強会エトワールで教えてもらいました。(‐^▽^‐)
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スタッフより
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