完全呼吸



お腹から胸、肩、のどまでを意識して、肺の下部、中部、上部すべてを使う呼吸法が完全呼吸法。具体的には、腹式呼吸、胸式呼吸、肩式呼吸を順に行う。


さらに胸とお腹の境目である肋骨の一番下あたりを意識し、そこを膨らませるようなつもりで息を吸う(吸えなくても吸おうとする)。そしてゆっくりと息を吐く。


その際、大事なのは呼吸がどこに入っていくかを意識する点だ。肺に最大限空気を入れるため、肋骨が広がって横隔膜が大きく上下することで内臓マッサージの効果もある。


また、ゆっくり息を吐き出すことで、全神経と心臓の運動を鎮める。血圧を下げて消化を促進させると同時に、深呼吸と同様、精神をリラックスさせることもできる呼吸だ。






この呼吸はスキルアップ勉強会エトワールで教えてもらいました。(‐^▽^‐)








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胸式呼吸




胸式呼吸の特徴は姿勢がよくなることだ。



胸で息を吸おうとすると、体が肋骨を引きあげようとするので、胸が自然と張る。この時、肩甲骨のまわりを固めず、肩に力が入らないように背中にも広がるイメージを保つことがポイント。



そうしないと、背中全体が反りすぎて、腰椎に負担をかける。猫背の状態ではあまり息を吸い込めないで、意識しないと姿勢が悪くなりがちなところを、胸で息を吸うと姿勢が自然に矯正されるという効果がある。

また、肋間筋などの胸の筋肉がストレッチされるため、胸のあたりがスッキリし、心身ともにシャキッとすることにもつながる。それゆえストレス解消効果もあると言える。






SiNレッスンではこの胸式呼吸で行います。一緒に姿勢がよくなる胸式呼吸しませんか?ヽ(゚◇゚ )ノ










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腹式呼吸


空気をゆっくり深く吸うと、肋骨を広げずに肺が大きく広がり、広がった肺に押されるような形で横隔膜が下がり、その横隔膜にお腹が押されて膨らむ。

これが腹式呼吸の原理だが、日常生活にこれを取り入れることは、意識しないとなかなか難しい。

意識をおへそに集中させ、鼻からゆっくりと息を吸い込み肺の下部に息を満たし、その後にお腹を強く引き締めて息を吐き、横隔膜が肋骨のほうに引き上げられる。


これが具体的な腹式呼吸のヨガにおけるトレーニング。


内臓のマッサージ効果から、冷え症や便秘、生理不順などに効果あり。イライラやストレスで悩んでいる人には特におすすめです。





どうです?ヨガ&ピラティスで呼吸法で内臓マッサージしませんか?o(〃^▽^〃)o





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