モデルになりたいけど、写真写りがすごく悪くていつも凹んでしまう・・私はどうしたらいいの?

みなさんこんにちは(^^)

モデルタレントのキャスティング

モデルオーディションの運営をしている

シンフォニアの田井和男です。

なぜ写真写りが悪くなるのか?モデルさんのようにきれいに撮れないのか?

いつも撮影したあとに写真を見直すと、がっかりしてしまう。

周りのみんなはすごくきれいに写っているのに、自分だけいつも顔が変。

集合写真を見ると自分ダメが不細工に思えてしまう。

出来れば撮影した写真は見たくない。

写真を見るたびに自分が嫌いになってしまう。

心当たりはないですか?

それでもモデルに興味があると思っている自分。

矛盾している気もしますよね。

写真は苦手だけど、でもなぜかモデルになりたい。

それは、自分に自信がないからそういう自分を変えたい。

だからモデルに興味がでてくるということだと思うんです。

モデルを目指す人に知っておいてほしい写真写りの練習方法

そんな写真写りに自信のないあなたに、練習方法を伝授します。

心配しないでください。

練習すれば、努力すれば人は必ず変わります。

努力は裏切りませんから。

①モデルに近づくためにとにかくたくさん写真を撮って見てメモをする

写真は撮れば撮るほど慣れてきます。

そして、大事なのは撮った後の写真を見て、冷静に分析することです。

ここをこうすればもっと良くなるのでは?

緊張している。

表情が硬い。

笑顔が弱い。

半目。

肩に力が。

どこがだめでどう変えれば少しでも良くなるか。

そう思いながらメモをしてみてください。

また色々と角度を変えるなど、違うことをやってみてください。

そして、次撮影するときには意識してみてください。

②顔の筋トレ

色々な表情をすべきですが、笑顔が基本。

鏡で最高の笑顔を作る。

その状態をキープ。

できるだけそれで一日過ごす。

顔の筋肉がプルプルします。

でもそれが大事。

あなたの顔の筋肉が鍛えられています。

続けてくださいね。

③楽しむ

大事なのは撮影を楽しむことなんです。

いくら練習をしようと、緊張してしまえば、その成果がでません。

日々写真を撮りながらそれを楽しんでください。

それにはポジティブな気持ちが大事。

自分の写真を見たときに今までは否定的な気持ちで見ていたと思いますが、

必ずどこか一か所褒めてあげてください。

どこめ褒めるところがなかったとしたら、昨日よりはよくなったね!

という気持ちでもいいです。

自分に否定的な人は、自分に厳しい人です。

自分に対して褒めることって大切です。

それが撮影を楽しむことにつながりますから。

モデルオーディションや撮影に行く日の前日に意識したいこと

モデルを目指すみなさんが、モデルオーディションに参加したり、モデルの撮影に行く前日にしてほしいことがあります。

それは、前日からちゃんと笑顔を姿勢を意識して過ごしてほしいのです。

人は本番を頑張ろうとします。

だから、前日はリラックスしようとします。

これはダメ。

前日こそ本番のつもりで表情も姿勢も一日中意識してください。

今カメラで撮られていると思いながら一日過ごしてください。

そして、本番は逆に力を抜くくらいが良いのです。

あと、しっかり睡眠をとって、食事も気を使って、お酒も控えてコンディションを整えるのはもちろん大切。

参考にしてみてくださいね。

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