体の2%は | かずあきの生き方不器用な そんな男の日常☆

かずあきの生き方不器用な そんな男の日常☆

ゆるーくたまに、日記を書きたいと思います。

ちょっとした暇潰しになってもらえたら嬉しいです(*´-`)

こんにちはー( ´∀`)  


ブログを読んでくれている方、いいねをつけてくれる方、コメントをくれる方、読者登録をしてくれる方、本当にありがとうございます♪( ´▽`) 

もう8月もあと1週間ですねー

今年も夏らしい事は出来ずに終わりそうです(xдx;)

さて

夏の時期になると、昔から必ずと言って良い程に起こる事故があります。

水難事故です。

このコロナ禍の状況では、そういったニュースは聞かなくなるかなと思っていましたが、コロナとは関係無く、大雨の影響などでも水難事故のニュースがよく流れています。

水難事故、事故はいつ起こるか分かりません。

急に不意に起こります。

その時に、どうしたら良いのかをツイッターのつぶやきで見つけたので、ご紹介したいと思います。

水難事故の9割は、着衣のまま発生するみたいです。
着衣で泳ぐのは水泳選手でも難しく、もがいているうちに体力が無くなって沈んでしまうそうです。

なので、水難事故にあった時は
自力で泳ぐのを諦め仰向けになって水面に浮く「背浮き」で救助を待つのが、最も命が助かる可能性が高いらしいです。

息を吸った状態での人間の体の比重は、水に対して0.98。
どういう事かと言うと、水面に浮く面積は体全体の2%しかないという事なんです!

なので、その2%を最も必要な所に当てないと、命が危ないんです。

その2%をどこに当てるかというと
「鼻」と「口」に当て、息をする所に当てるんです。

しかしその為には、その鼻と口以外の場所は、使わないようにしなければなりません。

例えば、パニックになり助けを求めて手足をバタバタすると、その手足が2%になってしまい鼻と口は水没してしまいます。

手足を動かさないだけで無く、大声で助けを求める事もダメなんです。

大声を出す事により、肺の中の空気が無くなり、人間と水の比重が1.03まで上がってしまいます。
肺の空気が無くなると体が完全に沈み溺れてしまいます。

浮いて待つというのが最も生還に近い道となるみたいです。


※画像はお借りしました。

こちらが理想的な体勢です。
※画像はお借りしました。

とは言うものの、実際に突然水難事故になってしまった時にパニックにならずに、これが出来るのかというとなかなかですよね。

でも知っていると知らないとでは天と地なので、その状況になり「ハッ!そう言えば!」となったら嬉しいです!

知らないと「ハッ!そう言えば」とはならないので、知るって大事ですねー

今回はこんな感じですー

最後まで読んでくれてありがとうございました😌

暑いので水分補給をしっかり摂って下さいませー

体調にはお気をつけて下さいませー  

コロナにはお気をつけて下さいませー      

Take it easy!    

Have a good day☆  

志高く⤴︎⤴︎    

Peace✌    

バイバイ😸



読者登録してね 


  にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ


  かずあきの生き方不器用な そんな日常☆ - にほんブログ村 


  PVアクセスランキング にほんブログ村