まだ見ぬ空の色 風の音 たまらなく知りたくて☆ | かずあきの生き方不器用な そんな男の日常☆

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ゆるーくたまに、日記を書きたいと思います。

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こんにちはー( ´∀`)  


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さて

前回書かせて頂いた「男たるもの」の話の続き。

ブログネタを含めて書いていきたいと思いやす。

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ブログネタでは、1番の思い出深い卒業式は?とありますが、こう振り返ると、卒業式それぞれに思いや空気感などが違っていて、この時が1番思い出深いというのが決められませんでした(じゃあどうしてブログネタ入れたんだよ!)


なもんで、1つずつ振り返っていきたいと思います。


時は遡りまして
【幼稚園】
幼稚園の頃は、卒園するという意味が全く分からず、状況も全然分かっていませんでした。
と言うか、きっと周りの友達も分かってはいなかったと思う(笑)

ただ「思い出のアルバム」をみんなでよく練習したのを覚えている。

毎日のように練習していて、ある時になったら、親がいつもと違う服装で観に来ていて「思い出のアルバム」を歌ってたら、何故か号泣しているという姿を見た記憶がある。

これは今でも親には、思い出のアルバムはスゴく良かったと言われる。

ただ自分は卒園という事を理解してないので、なんで泣いているのかは分かっていなかった(笑)

【小学校】
小学生にもなれば、卒業するという意味は分かっていました。

自分が通っていた小学校は、全校生徒が6年生の卒業式に出るというのがありませんでした。

理由は知りませんが、恐らく体育館に全校生徒がイスを持って来て座るスペースが無いのと全校生徒がいるとワチャワチャしてトラブルがありそうなので、出来るだけ限られた学年だけでやるという事なのかも知れません(憶測)

小4ぐらいから上級生の6年生の卒業式に出るようになった記憶があります。

なので、自ずと6年生になったら卒業するという意味は理解してました。

年齢が1桁代から2桁になる6年間という長い歳月を通う小学校。

思い出もあり、まー色々あったわけです。

今思えば、門出の言葉やら歌やら、卒業証書を1人1人渡すなど、一連の流れをガッツリしっかりとやっていたのは小学校だけだったかも知れない。

中学もほぼ流れ的な感じは似てたけど、小学校ほどガッツリでは無くて、門出の言葉は無かったかな。

卒業式と言えば歌なんですが、卒業生が歌う歌、在校生が歌う歌、みんなで歌う歌とかあるんですが、歌詞とか曲とか、まーもう泣かせようとするような歌ばっかりなんですよねー(笑)

卒業の歌なので、思い出や別れなどの歌詞がふんだんに盛り込まれていましたねー

それは小学生ながらに、大人が自分達を絶対泣かせようとしているなと感じてました(笑)

あの選曲は、先生の策略だと思っておりやす(ФДФ)

ただ前回の記事でも書きましたが、この小学生の時こそ男たるものという気持ちが特に強かったです。

色々あったけど6年という長い年月を過ごし、見慣れ過ぎた景色や空気感なのに、歌とともに何か新鮮な感じがして、グッとくるものがあったんです。

でも歯をくいしばって、力いっぱいに握りこぶしをして耐えてました(笑)

そこまでする?笑

とお思いだと思いますが、泣いたら負けだ!と勝手に思ってたのです(誰にだよ)

その感じは他の友達にもあったようで、みんな耐えていた光景の記憶があります(笑)

だから、泣いている人はいなかったんじゃないかなー

でも小4の時に担任で、ヒステリック全開の女教師(小5、小6は隣のクラスの担任)が、卒業証書授与で、一人一人名前を言っていくのですが、途中で声を詰まらせていたのは、最強に苦手な先生だったけどグッとくるものがあったのを覚えている。

ちなみに小学校の卒業式で歌った歌って何曲かあったのですが、その中の一曲。

ご存知の方いらっしゃるかなー



なんだろうなー

特にあの頃に帰りたいとかは無いのですが、今聞くと何だか泣けてくるのは歳なんですかねー(おっさん)

まだ見ぬ空の色 風の音 たまらなく知りたくて・・かぁ


まだまだ見てない空の色、知らない事沢山あるなぁと感じる


ふー

次回は、年を重ねて段々と大人の階段を登っていってからの卒業式のお話になりやす(多分笑)

今週も頑張りましょー

皆さまにとって良い1週間になりますように( ^ω^ )

最後まで読んでくれてありがとうございました😌

志高く⤴︎⤴︎ 

Peace✌  

バイバイ😸