
「さよならするために 出逢ってゆくのなら」
「どうしてだれもみな あんなに愛しあうの」…
とても せつなくて とても きれいなメロディ
風にそよぐ 草のような 声と
まるでシンフォニーのような アレンジが とてもうつくしい
それはわたしのおまじない
こどものころからの、おまじない…
テストの時間、もう答えが書けなかったり 時間があまったり すると
わたしこどもごころのおまじないで、テストのうらに ちいさく
この歌詩を書いてた…
それはおおきくなってからも かわらなくて
気がついたときに、テストのうらに ちいさく ほんとにちいさく この歌詞を書き込んでた
どんなせんせいも この文字を みぬけなかった
こどもは、おとなになるとおもいつかないこと おもいつく
こんなこと いまのわたしには おもいつかない
でも またいつか
なにか おまじないしたくなったら
またこのフレーズ、書こうとおもう
テストのうらじゃなくても はてしなくひろい 青空にでも








