ついに!美容整形しました。 | La vie est un voyage ~バツイチ 49歳 ~

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恋愛や仕事、美容など日々の出来事を綴っています。

アメンバーは日頃からコメントでやり取りがある方のみ承認しておりますのでご了承ください。


ご訪問ありがとうございます。



私、MINNは、

アラフィフにして
初めて本格的な
美容整形手術を受けました。





***




私が受けた施術の内容を
ざっくり説明すると、

埋没二重術、
目の下のたるみ取り、
太ももの脂肪を取って
顔の数か所に注入、
という感じです。


本当は1週間くらい
仕事を休んで
ダウンタイムに
備えたかったのですが、

最近また仕事が
忙しくなり、

2日の公休日に有給を1日足して
3日休むのが精一杯でした。

そのため手術当日は
出勤して午前中は仕事。

最低限やらなければ
いけない作業を片付け、

お昼で早退して
クリニックに向かいました。

お会計を済ませてから
順番が来るまで
待合スペースで待機。

番号を呼ばれて
メイクをオフして
手術室に入りました。


不織布で出来た
胸から下を覆う手術着と
不織布のパンツに着替え、
手術台のベッドに。

看護師さんが3人がかりで
身体を固定したり
消毒したり
点滴の針を刺したり。


まさにこんな感じで、


いかにも『手術』な状況に
ドキドキしっぱなしでした。

そして
先生が登場して
手術開始。


二重の手術は、
笑気麻酔で
意識がある状態で
受けました。


まぶたに麻酔針を
刺されるのが痛かった。

そして、

眩しいライトの真下で、

まぶたをひっくり返されて
糸で縫われているのが
シルエットになって
バッチリ分かりました。


とんでもなく痛いわけじゃないけど、
まぁまぁツラい時間でした。

看護師さんが、
仰向けで寝る私の上に
鏡を映してくれて、
二重のラインを
確認して二重の手術は終了。


続いて、
太ももからの脂肪採取と
目の下のたるみ取りです。


全身麻酔のガスが
鼻のチューブから入って来ると、

「麻酔が効いているか
確認するために、
何度か声を掛けますからね」

と言われたけれど

一度も声を掛けられた
記憶がないまま、

目が覚めたら
全てが終わっていました。

全身麻酔スゴイですね。
私は薬が効きやすい
体質なのかな。


看護師さんに
手伝ってもらって
起き上がり、

鏡で術後の状態を
確認していると、

先生が入って来て
最終確認。

右目のまぶたに内出血、
左目の下に
少し傷が出来ていましたが、
日にちが経てば綺麗になるそう。



クリニックを出たあと
スーパーに寄って、
翌日から3日間
自宅にお籠りするための
食料品を買い込んで
電車で帰宅。

手術の6時間前から
食事禁止だったので
お昼ご飯抜きで
空腹MAX。

夕食を済ませ、
内服薬と点眼をしました。

プラス、
傷の治りが良くなるよう、
コラーゲンドリンクと、

いつものプラセンタ
ビタミンC
整腸剤も飲みました。



目の負担になるため
スマホやTVは控え、
早めに寝ることに。


むくみ対策として
なるべく枕を高くして
寝るようにと
言われていたので

元彼が使っていた枕を
重ねて2段重ねにして
寝ました。



翌朝···

目が覚めると

目ヤニが出ていて、

半分くらい
まつ毛が下まぶたに
くっついていました。

ティッシュを濡らして
優しくそ~っと
拭い取り、
鏡で確認。


やっぱりものすごい
腫れとむくみ!

二重の幅が広くて
目は半分しか開かない。

まるでガチャピン!


目の回りと頬がパンパンで
いわゆる中顔面が
はち切れそう。

触ると痛いし。



出勤日までに腫れは
どのくらい引くのだろうか···ガーン

このままじゃ、
二度と外に出られないよ〜アセアセ




不安しかない中で、
同じ手術を受けた方の
経過記録を検索し、

むさぼり読みながら
お籠り生活を
送るしかありませんでした。



ビフォーアフターの写真を
載せるか迷ったのですが、



身バレ防止のため、
今回は
やめておくことにします。