年明けから南房のイカ乗合船がスタート。ヤリスルメが平均して30杯くらい釣れているというのでイカ釣りは苦手だが自分でも釣れるかなと船宿の予約状況を調べると萬栄丸、早川丸は既に満船。宿のホームページに空席多数と書いてあった宝生丸に初めて乗ることにする。
片舷6人で釣り座は右舷ミヨシ。勝山漁港から釣り場となる洲ノ崎沖までは40分くらい。
水深は200mでタナは上から150mで止めて3〜4回誘ってから5mずつ下げて底まで同じことを繰り返すようにとのアナウンス。前夜からの強風が残りミヨシはダッタンバッタン揺れて移動すると水しぶきがかかり船酔いに💧潮が速くて釣りにくく、反応をすぐに過ぎてしまうのでたびたび流し変えたり移動したりでなかなか釣れない。
後半11時過ぎになって凪てきたものの、なかなか釣れない💧船長が見かねて見に来て仕掛けは11センチ角じゃ釣れない、18センチのブランコの仕掛けに変えてと指示が。ヤリイカメインのつもりで18センチ角でなく11センチ角しか持ってきていなかったがスルメ中心だった。左ミヨシの常連さんが船長とのやりとりを見ていたので持参していた18センチ角の7本ブランコ仕掛けを貸して下さる。