定期的だった検診ですけど、ちょっとあけてしまい今日行ってきました。
血圧の薬も切れそうだったこともあるんですけどね。
またまた待ち時間があり、そんな中でも本は忘れません。
必ず持ち運んでいますから・・待ち時間でも読書です。
地図の謎=日本の謎という本から、神社、神宮、大社の違いはどこにある。
神社には様々な呼び方があることは知ってますよね。なんでこんなに呼び方があるものか考えたことないですか?これって神社の等級や格式など、
国が定めた社格制度があったころの名残りだって、時代によってさまざまな変化をしてきているんです。日本書紀では、「神社」という社号はほとんど
見られずに、天社(あまつやしろ)とか国社(くにやしろ)、神宮などの呼び方
だといわれてます。律令時代になると、官幣大社、中社、小社、それに
国幣大社、中社、小社というように、神社にランク付けがなされていたというんです。官幣社は神祇官が直接に奉納した格式の高い神社で、国幣社は
地方の国司が奉納した官弊社に継ぐ格式の神社だというんです。
神宮と呼ばれるのは、伊勢神宮の内宮と外宮、それに別宮の6社と、鹿島、
香取、筥崎、宇佐、の計12社だけなんです。それ以外はすべて神社と呼ばれている。しかし明治4年の大政官布告で社格制度も改められて。、大・中・小の官幣社と別格官弊社、大・中・小の国幣社、府県社,郷社、村社、無格社に分けられ、社号に一定の基準が設けられたそうなんです。
皇室と関係が深く、歴代の天皇を祀る神社には神社と大社など社号を名乗ることが認められたというんです。
戦前までは、神宮や大社を名乗るには天皇の許可が必要とされていたが
日本国憲法に定められた正教分離により、社格制度は、昭和21年に廃止されたんですよ。その後は意外に厳格な基準が無くなり、特別な許可を受けることなく神宮や大社を名乗るようになったというけど、乱立するようになったのも戦後になつてからだというんですy。
神宮というと、「伊勢神宮」を指しますけど、もっとも格式の高い正式名称が
「神宮」なんですy。
「大社」の社号は律令時代の出雲大社にしか認められていなかったですが
大社は神社の大社・中社‣小社にランク付けしたときの最高位を意味する社号であるとともに、出雲大社の略称名でもあるんです。なお「稲荷」というと
伏見稲荷大社を指すんですけどね。
最高位の神宮も、現在では全国に300社以上もあり、それに対して「大社」は日吉大社、春日大社、住吉大社など、全国で26社を数えるのみなんですよ。圧倒的多い名称が「神社」であり、そして八幡宮、神明社などのように
「宮」、「社」もこれに次いでおおいんです。
全国8万千社あまりあるんですから・・・。
お寺も多いんですけど、全国で7万7069寺といわれてます。神社の方が
4000以上多いというのも・・戦国時代が絡んでいると思いますよ。
面白いのは、沖縄県です。神社もお寺も極端に少ないというんですよ。
これも江戸時代までは、琉球王国だったからですよね。異なる文化の国
ということですか?


