成長を楽しむのが人生だとしたらそれは孤独から | 田尾 真一 宇宙と繋がる

田尾 真一 宇宙と繋がる

宇宙そしてスピリチュアリティーを通して見つめる自分
人生への気づきにつながるための自分のあれこれを見つめるブログ

人生に成長と前進しかない


だから人生を楽しむことは

成長を楽しむこと


宇宙心理士

心理占い氏の真一です


人生は常に前に向かって進んでいる


どんなに停滞しているように

見えても

それは前進しています


前進しているとわからず

自分は後退している

自分は人生で何もしてこれていない

と思っているとしたらそれは


完全に自分というものの見方

観念、価値観に歪みがある

ということになります


この歪みは決して一概に

悪いものということでは

決してありません


しかしもちろん

歪みは重たい感情に

紐付いていますから

その時には深刻になります


気分は上がらず

どんどんその重たい感情に

ひっぱられて、沈んでいく


これが募ってしまえばもちろん

心は疲弊してしまいます


要するに成長は簡単には

起こせなかったりするので


痛みを伴いますし

重たい感情を伴うわけです


これは誰にとっても

起こり得るもので


それは誰もが

観念に歪みを持っている

ということです


観念に歪みを持っている

というのは


幼いときの小さい世界のなかで

作った観念や価値観であるからです


この小さい世界観で

作ってしまった観念や価値観は


それが基礎となって

社会での活動をすることに

なるのです


そしてこの小さい世界観の中で

出来上がった観念や価値観は

壊されることを待っています


しかし観念や価値観を壊す

ということは


それまで支えてくれていたものを

壊す事のように感じられるので


どのような観念であっても

壊す時というのは怖いのです


そしてそれほ

強烈に辛い状況により

やっと壊す気になる

というのが人間というものです


その強烈な状況というのが

実は孤独なのです


小さい世界観の中というのは

いわゆる守られた世界の中


家族という居心地の良い

世界の中で持った

観念や価値観なのです


そこから出なくては

ならなくなるのが人生です


自立が必要になるのです


昨日言ってた

生まれ育った家族での自分自身を

しっかりと持ち直すこととも

繋がっている話しです


自立というのはもちろん

自分らしさであり

バランスを持つ事でもあります


たとえば例家族の中で出来上がった

優しさという観念は


他人のそれとは

まったく違うもので

ったりしますが


自分が観念を

持ち続けていれば

違った観念の優しさは

優しさとは感じません


その小さい世界観の中から

抜けだした時


自立した意識から見たときに

他人のそれを


この人の優しさなのだと

理解できるのです


この他人の優しさを

優しさと受け取れる状態は

自立した意識


孤独に自分をもたらした時に

初めてできる受け取り方です


良く優しさとはということが

話題になりますが


人それぞれの表現である

優しさは


自分の世界観の中に

当てはめることは

同じ物しか受け取れません


人のそれぞれの優しさとして

受け取るのは

自分という孤独を知った意識から

見たときに


その人その人の優しさとして

受け取れます


これが孤独のススメです


孤独っを確立したとき

孤独から抜け出すことが

できるので


この世はパラドックス

であるのです。




















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