自分に合うか合わないかは自分のもう一つの側面にある | 田尾 真一 宇宙と繋がる

田尾 真一 宇宙と繋がる

宇宙そしてスピリチュアリティーを通して見つめる自分
人生への気づきにつながるための自分のあれこれを見つめるブログ

母親業が合わないからと言って

お母さんになれないわけではない


こんにちは

宇宙心理士

心理占い師の真一です


本日お越しになられた女性は

母親として

娘さんにどのように

接すれば良いかを悩んでいました


その女性のことを見てみると

とても仕事に向いている女性で

確かに母親行は向いていません


それは

仕事に対するエネルギーが強く

小さい家という枠の中で

家事を行っていては


ある意味でエネルギーの滞りが

起きてしまうということです


これは良い悪いではなく

タイプなのですが


家の仕事して

子供のことを考えていると

必要以上になってしまったり

極端に考えてしまう用に

なったりして


イライラ悶々と

してきてしまうでしょう


そしてご主人や子供に対しても

嫌な態度ばかりになっていくのです


それゆえに

自分には母親は向いていない

と考えてしまっているのです


ご本人の

向いていないという考えは


悩みとしてなので

どうして良いかわからない

という感じです


そしてこのままでは子供は

きっとまずいことになってしまう

と考えてしまうのが苦しみです


その悩みをご主人にぶつけるも

ご主人も頼りにならないと

感じてしまい


困ってしまう


これは

この人が自分のエネルギーを

うまく使えていないことによる

ストレスです


母親行は向いていないので

外に行って仕事することを

勧めます


子供さんはまだ義務教育ですので

普通に考えれば


母である女性が

外に行くことは

とんでもないと考えますよね


そのようなことをこの女性も

考えています


なので私の話しに

最初は驚いてましたが


話を進めていくと

結婚して専業主婦になる前


結婚する前の20年間は

仕事が楽しくて

しょうがなかったとの事です


しかも


職場では

孤独で仕事に力が入りすぎて


一生懸命にやっているのに

クビにされたこともあるとのこと


この経験もあって彼女は

結婚して専業主婦になる方が

良いとさえ考えていたそうです


しかし私がみる限り

この人は仕事に対する

エネルギーに精通しています


クビになるほどのこだわりと

とことんのめり込んで

没入する事で


リフレッシュするエネルギーを

持っているのです


この没入することで

リフレッシュすることを

忘れている今


専業主婦という枠の中で

疲れているわけです


そこで具体的な

仕事の得意分野を探り


そこでのめり込んで

やっていく自分を

イメージしてもらったときに


彼女のエネルギーが

動くのを感じました


彼女もすっっきりとして

帰りました


この女性は

良い母親になろうと考えて

悩んでましたが


良い母親というのは

世間で語られるもの

とすることがほとんどですね


しかし自分に合った形で

人生を展開させると

自分に合った形で

お母さんになることが

できるのです


この女性は帰る前に

「私は娘ともタメ口で

娘にダメ出しとかされて

いるぐらいがちょうど良い

母親といういうよりも

友達という感覚にしかなれない」

と言っておられました


それは自分は

社会でやりがいのある

仕事をしながら


子供とも対等な関係で

関わることの方が

合っているということなのであり


そのイメージが

しっくりくるということで

あるのです


このような母親像も

自分ということを

認めることで

初めて許可できるものなのです


これだけでも

かなり大変なパラダイムシフトで

あったりするのですよね。




















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