自分をやろう、それが人生 | 田尾 真一 宇宙と繋がる

田尾 真一 宇宙と繋がる

宇宙そしてスピリチュアリティーを通して見つめる自分
人生への気づきにつながるための自分のあれこれを見つめるブログ

自分をやろうというタイトル

にしましたが


これはなにを言いたいかというと

 

自分の人生を

自分らしいものにするために


自分をやり切ることが重要

であることを指しています


その自分をやり切る為に

まず


「これまでの人生」が

重要であるのですが

 

これまでの人生とはズバリ

育った家族とのこと

となります

 

こんにちは

宇宙心理士

心理占い師の真一です


よく何のために生まれてきたのか

考えてしまう時がありますが


それはめし

何のために生まれてきたかの

明確な答えがあったとしても


考えてもわかりようがありません


わかりようがないので

答えなどないという方が

正解かもしれません

 

何のために生まれてきたか?

の前に


人間として生まれてきた以上

すべての人が

自分の人生を知ることが

必要なはずです


自分の人生を知らずに

何のため

の問いに答えても言語道断


生まれてきた意味なのですから

仮にあるとすれば


生まれた場所に

起因することになりますので


生まれてきた場所

人生を知らずに

意味など出てくるはずもないのです


ちなみに私は意味は無いからこそ

自由に見出すことのできるもので

そのままの自分が作れると

思っています


まず私たちが人生を知るにあたって

「自分の生まれ育った家族

に対する自分としての責任」

があります

 

この責任を全うすることで

人生は軌道を保つことが

できるのです

 

この生まれ育った家族に対する

責任とは


自分の家族を

自分のものである

と受け入れる事です


これのみです


責任とは他人に対して

発生するのではなく


自分の意識の範囲で

扱うことを指すと言えるのです

 

生まれ育った家族は

自分そのものです

 

このことを忘れていることが

今の日本人にはとても多く

 

私としては日本がひもじく

乱暴になり

こすくなったのはここにあると

思っています


まずはこのことに

しっかりと取り組むことに

目覚めて行くことを促すのが

役目であると思っているのに

 

今までこのことを

はっきりとブログで

あまり触れてこなかったことに

私は何をやっているのだろうと

思ったところです

 

自分の生まれ育った家族のことを

受け容れる事が出来ていない

現象として


親ガチャというふざけた話題が

あります

 

親ガチャだかなんだか

知りませんが


まるでくじ引きのごとく

親というものを考えるとか

害悪でしかありません

 

親はガチャではありません

 

やめてください

 

この感覚は大きな間違いです

 

親はどのような親でも

親です

 

他と比較することなど無意味であり

 

どのような親であれ

親なのでそれ以外にあり得ません


受け入れることができない

未熟さを脱出する以外にないのです


では生まれ育った

家族というものを


自分の中に受け入れていく時に

何をしなくてはいけないかというと

 

自分の一部であり

自分自身であるということを

わかることです

 

生まれてきた以上は

自分のこの地球上での

「自分のいる場所」の答えは

生まれ育った家族にあります

 

どんな状況であても

そこに自分自身があります


ここを無視して自分の居場所を

見出すことなどあり得ません

 

自分自身がそこに在ると

受け入れて

自分らしさは再確認できます

 

良い悪いという

ジャッジの無い状態で

それが自分なのだとすることです

 

その為に自分なりの家族感を

見出してください

 

生まれ育ったそこに

自分なりの家族感を見出すのです

 

その為には両親との関係を

自分の考えているものに

してください

 

両親や両親以外の家族を

自分の考えているもの


自分の認識の旅中で確立した後に

自分らしい人生は

創り上げていくことができるのです

 

この地球人生の道理を無視しても

自分らしさは確立しません

 

それは自分のこの地球での居場所は

生まれ育った家族にあることから

始まるという原理からは


逃れられないのです

 

そこから自分というものを

確立した時に

自分らしさは確立するのです

 

チャクラの下から四つのチャクラは

このことをしっかりと行った時に

安定します

 

私たちの生存は

アイデンティティーは

愛のフィーリングは

男性性女性性は

 

軸が生まれ育った家族にあるのです

 

このことは全ての人間に

言える事です

 

どんなに宇宙と繋がっていても

ここを無視していて


安定した宇宙との繋がりを

持つことはできません

 

まずは生まれ育った家族の中での

自分をしっかりと見出だし

 

自分の家族とは

どのようなものであるかを

認識しておくことこそ

 

いわゆるグラウンディング

というであるのではないかと

思うのです。

 











 












田尾真一の書籍

 今こそ大切な新時代の統合に向けた恋愛のお話し!

 

 

 




       ◆申し込みフォーム◆

 
 
  ↓↓各セッションのお申し込みはこちらから↓↓
                                                                       
        

 (48時間以内にご返信します)