今度、はじめて大阪弁護士会がメインで行っている総合紛争解決センターで和解あっせんをします。
あっせん人は弁護士、税理士、鑑定士がつくようです。
すっごい豪華ですよね。
とはいえ民間ADRはほとんどがうまくいっていないのが現状です。
考えてみれば、調停前置主義ですので、訴訟の前提として調停が用いられるというシステムのなかで、民間ADRでは前置とならないですもんね。
だから需要者は微妙に訴訟までいかないんだけれど、専門家に相談したい方で、ここで解決したいという方ということになるのかも。
それならすっごくいいと思います。
だって弁護士へ相談にいっても、税理士と鑑定士が同席することってないですもん。
ただ本当のことを言うとそれで解決してしまえば、各士業の業務拡大にはつながらないんですよね。
なんで弁護士会がしゃかりきにADRをしたがったかというと、若手弁護士の仕事獲得のための協会活動としてADRを活用したかったから。それで税理士会や鑑定士会、調査士会等をまきこみたかったから。
鑑定士協会の参加年間維持費結構かかるんですよ。研修会も定期的に行わないといけませんしね。
青田刈りしたい気持ちもわかるような気もします。
相続手続支援センター大阪中央

