今日の日経に、「孫への贈与、税優遇拡大」の記事がありました。
「相続時精算課税制度」の見直しです。
これまでは親子間の生前贈与を促すために、65歳以上の親から20歳以上の子への資産移転を促す仕組みでした。
でも大体、住宅の一次取得者って大体20代後半から30代、結婚や子育ての時期
本当はその時に自己資金が欲しい。
にもかかわらず、高齢化に伴い、子世代の年齢もどんどんあがっていき、子自体が定年をむかえる年代
そんなときに住宅を買いますか?買い替えの方はおられるでしょうが、一次取得はないでしょ。
制度と実際のミスマッチですよね。
なので、それを孫世代まで適用してあげようということ。
欲しいときがもらいどき・・ですよね。
でも相続時精算課税制度はちょっと危険。
一度これを適用すれば、ずっとそのままなんですが、
普通の場合、贈与は3年さかのぼるだけ
でもこの制度を使うと、使い始めからずっとの贈与分が加算されます。
相続税がかかりそうな方はよ~く考えてね。![]()
相続手続支援センター大阪中央

