不思議なご縁②
40年前、スポーツ事故で重度の高次脳機能障害、二次障害に苦しみました。34年間は誰にも障害を告白せずに生活。会社で倒れ6年前に障害をオープンに。日々、障害と向き合って生活しています。障害があっても、自分らしく人生を謳歌したいです。
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池袋西武のリブロ 本屋さん
ある日のこと
友人は不思議な経験をする。
友人は立ち読みして
そんなに離れたところではなく
同じ本棚の列、
同い年くらいの男性が本を手に取っていて
普段は周りのこと気にも止めないけど
その時は
なんだか分からないけど
心臓がバクバクして
その人、その時空が不思議な感覚に包まれた。
そして何か感じたり、相手も気がつくかなと
その男性をチラッと見たりしていたらしい。
同じ本棚を向いて立っていた。
その男性の姿は覚えてないけど
居た事は確かで、その存在だけは物凄く大きく、
強くあって、その時に気持ちや状態を何十年も経っても消えずに残っていた。
その人は僕ではないか?
違うかもしれないけど。
僕とのやり取りで記憶が蘇った様だ。
ご縁が繋がったのは、SNSで自分をオープンにしたから。フラッグを立てる🚩感じですね。
ご縁のある人は見つけやすい。
「その時は赤の他人
でも30年後、知り合う。
将来ご縁がある人とは感じる何かがあるのか」


