40年前、スポーツ事故で重度の高次脳機能障害、二次障害に苦しみました。34年間は誰にも障害を告白せずに生活。会社で倒れ6年前に障害をオープンに。日々、障害と向き合って生活しています。障害があっても、自分らしく人生を謳歌したいです。
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不思議なご縁
SNSで繋がった友達
高次脳機能障害が共通のキーワード。
友達は感性豊か。色んなことを感じる。
僕はあまり感じないのだけれど、
たまにもの凄く気になることや
自然に行動してしまうこともよくある。
よく分からないけど、
絶対これをやらなければならないとか、
この人に今会わないとならない気がする。
普段は行動出来ないのだけど、
行動出来る条件や気持ちになったり。
その出来事の意味は分からないけど、
メッセージ見たいなものがある気がする。
友達はメッセージを受け取り、色んなことを想像出来る。想像凄すぎて、自分が変になったと思ったと言っていた。だから、感じたことを人に話さないことも多いと言う。
友達と色々話すと
どうやら、30年も前に同じ場所に行っていた。
池袋駅の西武のリブロの本屋さん
僕は西口の学校から帰る時、駅を通過し、東口の西武、リブロの本屋に頻繁に行っていた。
休みの日も。
友達も同じ時期に、
毎日の様に会社帰りに寄っていた様だ。
数年前から会って居たかもとか、
言っていたんだけど。
友達が30年ぶりに東京に来て
色んなことが蘇った見たい。
東京は物凄く変わっていて、でも昔と変わらない場所もあり、感動や感慨深いことや癒されることなど。タイムスリップして、若く自分らしく生きていた頃に繋がった様でした。娘さんと一緒に行けて、感無量で感動だった見たい。眩しく輝いていた頃の自分と繋がるのは素敵なことです。
続きはまた書きます。
「その時は赤の他人
でも30年後、魂の修行をしている仲間、助け合う仲間。将来ご縁がある人とは感じる何かがあるのか」