chatGPTくんとの戯れその3

一番最初に音楽系の質問をしたのがこれでした。




断られました。



お前がaikoになるんだよ!




思ったよりaiko味がある…!!



すぐ断るんだからー。
やってくれる時とやらないときの差は何なのか。
気まぐれ?



1フレーズだけで最後まで行くそうです。

コード進行ってわかる?



そんな曲はありません。
(グーグル調べ。あったらごめんなさい)

こういうしれっと嘘ついてくるところをどうするのかが課題、というかこちらが使うのに気をつけないといけないことらしいですね。
自分がわからないこと、自分で検証できないことは聞くべきではない。
というより、正解があることを聞くためのツールとしてはまだ危うい。

夢見た自由はいつも 逃げるのが上手

ちょっとドキッとする歌詞。
やっぱり言葉で解決できるものを聞くべきなんでしょうね。

ちなみにコードは今回5つの繰り返しで行くそうです。
やる気のない新人を雇ったような気分です。

コードの内容については手元に鍵盤もなければPCを立ち上げる時間もなく、アプリを入れる容量もないので議論しません。
bingちゃんも順番待ち終わったから触りたいのだけれど、PCが店
時間あったらMIDIも打ちこんで仕上げてみたいけど。
スキマ時間でスマホをポチポチするだけでいっぱいいっぱいです。

ついでにBUMP OF CHICKENっぽい歌詞も書いてもらいましたが、全然だったのでボツです。
バンプっぽさへの評価が厳し過ぎる可能性もありますが。(バンプファン歴20年)
何回やり直ししても疲れないし文句を言わないのがAIのいいところなので、いつかはバンプっぽい歌詞がご紹介できると思います。


chatGPTくん作詞その2です。





曲名: 夏色スターライト
テンポ: 135BPM
拍子: 4/4拍子
歌詞:
夏色スターライト まぶしく照らして
あなたと私が繋がるように
微笑みをくれたら それだけで
胸が躍るよ あなたと一緒に

メロディーの音階と音の長さ:
G4 8分の1、G4 8分の1、A4 8分の1、B4 8分の1、C5 8分の2、D5 8分の2、E5 8分の1、D5 8分の1、C5 8分の1、B4 8分の1、A4 8分の1、G4 8分の1、D5 8分の1、E5 8分の1、F#5 8分の1、G5 4分の2、C5 8分の1、D5 8分の1、E5 8分の1、F#5 8分の1、G5 4分の2、B4 4分の2

コード進行:
G D/F# Em7 Cmaj7 G D/F# Em7 Cmaj7

夏色スターライト
ってもうタイトルが100点ですよね!
アイドルアニメの1曲でありそう。
問題は夏色って言葉がゆずの専売特許ってところ。

1/8とか2/4とかはちょっと何言ってるかわからない。

コード進行、のコードをプログラミングの方と読んだのか、コピーするための枠がでてきた。

いくつか遊んだ中で一番気に入った歌詞です。

今流行りのchatGPTくんに、流行りそうなJpopを考えてもらいました。






拍子に収まりきらない才能…!!!!
いろいろと足りなかったりするところもありますが、一通り出力することができました!

あと1つの音符にどれだけ言葉を乗せたらいいのか。
これは洋楽がベースになってるからなのか、それとも学習不足なのか?

いろいろ模索した結果、メロディーを作るのは難しいなぁという感想。
歌詞は得意分野だろうし、コードもインターネット上には溢れてる、
でもメロディーをそのまま文字で書いてるサイトってそんなにないでしょうしね。
こういうのは五線紙読み込み専門の子の方がいいんでしょう。 

付点や八分音符も入れて、とお願いしたりもしましたが、最初の1,2ヵ所入れて後は全部四分音符みたいな。
他の曲をお願いしたら後半は全部同じ音階、コード、みたいな。
意外と人間みたいなサボり方をしてきます。

他の遊びについては次の記事で。






まずはこの曲を聞いてみてほしい。

https://open.spotify.com/track/2yuctwSIjxbl6ANYl4nqgy?si=ywYVf_s7SPqM3f_drh-BGw&utm_source=copy-link


現代社会において、音楽の正しい引用ってどこからすべきなんでしょう。

とりあえずYouTubeのいろいろ怪しい何かよりいいだろうと思ってSpotifyのリンクを。



さて。

最後の記事が2014年でした。

ログインIDとパスワードを覚えていた奇跡、そしてアメブロ自体がまだ残っていた奇跡。

アメブロすごい、ありがとう。


最近、毎日某幼児向け教育番組?を見ています。

比喩でなく360/365日くらい見てると思います、おそらく旅行以外毎日。


中でもよく見るのが「みいつけた」。

イスのコッシー、めちゃくちゃかわいくてしっかりしてて歌がうまいスイちゃんと、

白髪?が特徴のサボノミズはかせ、やら

芸術を爆発させがちなサボカ本太郎やら、

親世代どころか祖父母向けかと思われるような小ネタのつまったユーモアがいっぱいの楽しい番組です。


内容はお話半分、歌半分といったところでしょうか。

そしてその歌、メジャーなアーティストをばしばし入れてくる、お金がかかってる!!

しかも時々名曲にめちゃくちゃ寄せてくる。

ジャズ、サンバ、タンゴ、フラメンコ、あらゆるジャンルが自然に子供達に刷り込まれていくんですよね。

他の国の子供はこんなに世界の音楽を聞いているんだろうか。


表題の「さあ!」のその一つ。

もちろん聞き覚えはあると思う、曲名は出てきたでしょうか。


答え合わせ

https://open.spotify.com/track/61znp1Iy11bdJ2YAbwaqw7?si=kZya_pkbRJWpqVZ6HARK4Q&utm_source=copy-link


sing sing sing


言わずとしれたビックバンドの名曲。

フレンドライクミーも近いものを感じるよね。

同じくスイングだからと言ってしまえばそれまでだけど。

まぁ結局全部singsingsingなんでしょうね、しらんけど。


聞けば聞くほど混ざってくる。

みんなも「さあ!」に侵食されてほしい。

意外になくはないんだと気がついた

と、言う訳で音取りについて。

今までどうやってやってきたのかを、思い出すために
誰かに伝えられるように、
今更ながらに、できるだけ詳細に。


自分一人編

拍子とシャープ、フラットの数を確認
手元にメトロノームがあればテンポを確認。なければ速いか遅いかを見る(基準で分かりやすいのは秒針。30,60,120くらいは時計があればわかりますねー
メトロノームか左手で拍を取る(ボールペンで机を叩くか、手で太股を叩くか、何か音を出す。そしてボールペンが分解してよく飛ぶ()
とりあえず弾きながら歌ってみる
詰まったりリズムがわかりづらいところはリズム読み。(左手の拍はキープしながら、音階は関係なく口でリズムだけを歌う。最初は歌詞ではなく「タ」や「テ」で発音すると楽。)
しばらく空くところ、裏拍で入るところなどは他のパートや伴奏を弾いて入りを確認
さらっと流しながら、通して数回歌う。(キーボードつき)
キーボードなしで歌えるか確認
とりづらいところを再練習。

強弱を全て書き出す
曲中のMAXとMINを確認、チェック
曲の盛り上がり、流れを見る
ココが決まれば格好良いというところをみつけておく

演奏記号、その他知らない用語を調べる

他のパートと同じリズムになる部分の音、和音を確認する
メロディーパートがどこか確認する
伴奏のリズムを確認する

曲について、作詞、作曲家について調べる

ここまでやって練習に望めたら理想だなあ、と。


一人編特急
電車の中とか授業中とか()
キーボードもメトロノームもないので勘で。
時間がなくて本当にそんなことばかりしてました。
いろんな人に失礼だったと思うし、迷惑をかけてばっかりだったー


一人初見編
見学に行ったり、休んでて久々ってときのパターンですね。
基本的には初見できないので、全力で前奏を聞く(笑)
入りの音から推測して、なんとなく楽譜の音の幅で歌ってみる。
そんなことも多々ありましたー


自己流でしかないけれど、ネットの切り張りなんかじゃない、
紛れもない自分のやり方、自分の言葉。

アカペラについて書こうとすると、まだまだ借り物ばっかりで。
はやくもっといろいろ自分のものにしたいと思うのです。


パトリ編と学指揮編も考えてみたけど長くなったのでまたー!
喉が痛いヤバいマスクマン、sinでした!