時々私にはちょっとなぁと思う時もあり…
以前、I君がやっているという
学習教材のお試し版をいただいた事も。
一緒にどうかなと思ってくれたらしい。
それは園からも時々お知らせが入り
値段もそこまで高くなく、気になってはいた。
だから、園からも申し込みができるもの。
こういうのって、紹介されちゃうと
何となく断りづらいというか
やらないと悪いような気持ちになってしまう…
勝手に私が思ってしまうだけなんだけど
だから、私自身はよっぽど
その人が紹介してほしいと言わない限りは
自分からは言わない…
それでも、お金のかかる事だし
ゆぅは自分からワークとかやるタイプでなく
塾に行くほうが向いてそう
だから、ちゃんとお断りはできたけど
今回も食育を学んでるということで
食育の為の講座をネットで見られるからと
勧められた
でも私、そういうの全く興味がない
そりゃ、手間をかけて
美味しく身体にいいもの作れたら
こんな素晴らしい事はない。
でも、料理は(も)苦手だし嫌いな私には
縁遠い講座なのだ
結局これも、時間が合わず
見ることはなかったけれど…
せっかく誘ってもらえる事を断るのは
何とも決まりが悪いと思ってしまう。
お弁当をいただき、帰る時間まで
またゆぅとI君ははしゃいで遊んでた
子ども達はこんなに楽しそうなのに
私はI君ママに取り繕ってばかりいた
いい人だとは思う
私達親子にお弁当を作り、おもちゃまで
お揃いのものを買ってきてくれていた。
でも、お弁当はいいから
時間通りに来てくれた方が嬉しかったし
食べるにしても、よくわからない事情で
振り回された事にも疲れた…
帰り際、また空いてる日があったら
一緒に遊びましょうと別れたけど
この春休みは無理だな〜
仕事してて良かったと思ってる自分がいた
ゆぅはI君と、園外で遊ぶ楽しみを覚えた。
たぶんこれから「次いつI君と遊べる?」
と、何度も心待ちにするだろう…
ごめん
ママ、しんどいかもしれん
せっかく憧れの、子ども同士が仲良くて
そこから出来たママ友なのにね
これから上手くやっていけるようになるかな…
我ながら、なんて贅沢な悩みなんだ
家に帰ってきてから、ホッと一息つきながら
いつの間にか私とゆぅは寝ていた
ゆぅは遊び疲れて、私は気疲れで…
