年中さんのゆぅには
特に仲の良いお友達I君がいるニコニコ

I君の事が大好きで
ストーカーのようについてまわるくらいアセアセ

ただ、そのI君もゆぅが大好きで
お互いに大好きだから良いのだけれど指差し


I君は、園があまり好きでなく内向的で
ずっと行き渋りがあったという。

でも、ゆぅと仲良くなってから
お互いが切磋琢磨し
I君が変わったのだという。

明るくなったとニコニコ

だからI君のママには
とても感謝されていて、会うたびに
いつもお礼を言われる。

ゆぅはゆぅで、ただI君が大好きなだけで
何かをした訳じゃないし
こちらが恐縮してしまうくらいだ滝汗


そんなI君ママから
春休み、こども達を遊ばせませんか?
とお誘いがあったびっくり


ママ友が少ない私にとって
これはとんでもなくありがたいお誘いキラキラ

本来なら、両手をついて「ありがとう。」
と言いたくなるレベルの話し。


なんだけど…

I君ママとは、ちょっと感覚が合わないかも
という事があって汗うさぎ

でも、子ども同士が仲が良いのはわかるので
できれば、私も遊ばせてあげたい。


ただ、春休みと言っても
私はパートに出だし、春休みも預けるので
時間がなかなかとれそうもないアセアセ

でも、今日は卒園式で
年長さん以外は皆お休みの為
私も休みをとった。

小学生のるぅは、早帰りだが学校に行ってる。

どうせ、一人で暇だと騒ぐだろうゆぅを連れ
公園でも行かなきゃなと思っていた。


それならと、お返事したのが今日気づき


園の近くに広い公園がある為
そこで午前中遊ばせようという事になった。

でも、この曖昧な感じが悪かったんだろな…


10時に待ち合わせとしか決めてなくて
私の中ではお昼になったら帰る
くらいの頭でいた。

初めてだし
流れでイオンとかで一緒にお昼もアリかな
そんな感じでいたのだけれど…驚き


10時前に公園に着いた、私とゆぅ。

I君親子はまだ来てなくて
同じクラスの女の子2人とそのママに遭遇口笛


ちょっと嬉しくなった私キメてる

1人のママは昨年PTAを一緒にやり
気軽に話ができる人だったから。

人見知りの私には
I君ママといきなり二人がちょっと緊張でアセアセ

皆、同じクラスのママ達なら
楽しく話せるかも…なんて期待が。


ただ、10時を過ぎても
なかなか来ないI君親子。
距離的には車で5分とかからない場所だ。


そして、10時を過ぎてやっと来たと思えば
駐車場に車を止めてから
なかなか降りてこないI君ママ…

何だかなぁ魂と、ちょっと思ってしまった無気力


降りてきてまず渡されたのが
手作りのカップケーキとお手紙だったメール

ケーキはきれいにラッピングされ
後で小物ケースにできそうな
しっかりとした箱に入れられていた。

私は料理苦手だし嫌いだから
こうやって手間をかけてお菓子作りする人は
本当にすごいなぁと思うおねがい


公園内に入ったI君ママも
同じクラスのママ達に気づき挨拶していた。


その後ママ達とは離れた場所で少し小声になり

「今日お弁当作ってきたので、良かったら一緒に。でも、私達の分しかないので…」

と話をされ、驚いたびっくり

まさか初めて一緒に遊んだ私達親子に
お弁当を作ってきてくれるなんて
予想だにせずで滝汗

「えっ、えっ。ありがとうございますびっくりマーク


ただ、他のママ達がいることで
お弁当広げるのに気を使う感じだったようで
まだ昼までには時間があったが
広い公園の別区画に移動する事に。


せっかく他のママ達とも皆で仲良くやれるかな
とも思ったけれど、そこは仕方ないアセアセ

今日約束したのはI君親子。


ただ結局、別区画は飽きて
また他のママ達がいる場所へ
戻りたいと言い始めたゆぅとI君。


そこで、皆でひとしきり遊び
12時、お昼のチャイムが鳴った。


この広い公園には3つ駐車場がある。

私はI君ママと話し、今停めてる駐車場とは
別の駐車場まで車を移動させて
別区画のとこでお弁当にしましょうと。


そう決めてお互い車に乗り込み
I君親子が先に車を出し出発したのだが…