昨日、僕の中学以来の親友と東国三社巡りをしてきました〜⛩️
最初に鹿島神宮。
日本建国・武道の神様である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が御祭神です。
徳川家康が関ヶ原合戦の前に祈願したことで、日本最強の武神、勝利の神様と呼ばれています。
次に息栖神社。
久那戸神(くなどのかみ)を始めとする三神を祭っています。
鹿島、香取の神様を案内した神様です。
最後に香取神宮。
全国400社ある香取神社の総本社です。
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、意を決するパワースポットと言われています。
さて、どの神社にもそれぞれ立派な鳥居がありますが、
その鳥居が、俗と聖の境界になっています
いわゆる結界ですね。
我々普段生活しているのが俗(ぞく)。
鳥居の中が聖(せい)。
僕は最近、いろいろな神社に行くのですが、
俗と聖の境を肌で感じるようになってきました。
日頃どんだけ俗なんでしょうか（笑）
鹿島神宮の場合、
鳥居を潜った瞬間、手のひらがジンジンしてきて、眉間のあたりがキューっと締め付けられる感覚です
同行した友達も、手のひらに同じような感覚がキターッって言っていました(笑)
息栖神社は、
肩の力がスッ〜っと抜けて、身体が軽くなる感じ🍀
香取神宮は、
爽やかな風(エネルギー)が身体の中を通っていく感じ🍃
祭られている神様、参拝客の集合意識、立地場所などによって、
場のエネルギーが違ってくるんでしょうね。
ただ、
1つだけあらゆる神社に共通する感覚があるんです
それは、
身体や心から不浄なものが剥がれて、スッキリするという感覚です。
鳥居を潜った時もそうだし、その感覚が車の中や帰宅した後も続きます。
身体や心がスッキリすると、良いこと、良いもの、良い感情が入ってくる氣がしてきます
スペースがあると入ってくる感じ。
思考や感情はエネルギー、イコール素粒子なので、余計なエネルギー(素粒子)があると、そこに新たなエネルギーは入れませんよね
だったら、家もスッキリさせれば、良いものが入ってくるんじゃないか…
家も神社と同じように結界を張ってみようと。
そこで思い立ち、
家の中を掃除してから、
玄関とリビングに盛り塩をしてみました。
盛り塩は、家の中に入ってくる厄を払う効果があると言われています。
盛り塩をした瞬間、
左肩に一瞬ギューっとした重みを感じ、その後肩と上半身が軽くなる感覚がしました。
家の中の悪いエネルギー(氣)を出し、外からは悪い氣を入れない。
そうしたら、どんなものが入ってくるか？
楽しみにしていたいと思います❗
近いうちに朗報できればいいです〜
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