キム・ギドク監督 カンヌ国際映画祭招聘 ある視点部門「アリラン」 | 韓国情報を釜山からお届けします。「SINの韓国情報館」

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キム・ギドク監督が長い沈黙を破って発表する『アリラン』に韓国映画界が緊張しています。

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キム・ギドク監督の『アリラン』は11日から開幕するカンヌ国際映画祭に先駆けて予告編や紹介資料が最近公開されました。


この『アリラン』内容はキム・ギドクが三役を演じるドキュメンタリー映画とのこと。

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김기덕‘아리랑’


韓国映画界との様々な確執、3年間の沈黙からカンヌ映画祭への招聘

この『アリラン』今国内外で非常に注目されてます。


詳細はわかりませんが↓これを見たら

監督:キム・ギドク

脚本:キム・ギドク

撮影:キム・ギドク

編集:キム・ギドク

音響:キム・ギドク


出演:キム・ギドク


(何かの間違いかも知れませんが)


体の底から熱いものがこみ上げてきました



※キム・ギドク監督、外信のインタビューも拒否との事です

※アリランは韓国民謡で最も有名な曲のひとつです。韓国で韓国を代表する歌は何か?という問いがあれば多くの方はアリランと思うはずです。アリランとはそんな歌です。



映画の詳細はこちらから(フランス語・英語のプレス資料も閲覧できます)

第64回カンヌ国際映画祭【ある視点部門】『アリラン』



なんだかこの映画の事を思うとすごく緊張感が湧いてきます

はたしてどんな映画なのか…

こんな感覚になるのは私だけでしょうか…


ともあれこれでやっと見ることが出来そうです。

手元に温存しておいたギドク作品で唯一見てない「魚と寝る女」を(笑)



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