ゴールデンウイーク明けの5月8日に厚生労働省から最新の「疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会 審議結果」が発表された。
その審議結果は以下のとおり。
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審議件数 239件 |
内訳 |
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認定 |
197件 |
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否認 |
40件 |
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保留 |
2件 |
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翻訳すると、コロナワクチン接種による健康被害に係る医療費等の申請件数239件のうち、197件についてはワクチンが原因という可能性を否定できないとして医療費が支給されたが、40件については否認され、2件は継続審議対象となったというもの。
なお、対象者の性別、年齢、疾病・障害の種類は分かるが、接種の時期や種類、何回目かは明らかにされていない。
認定された197件について、分かった範囲で内訳を表すと以下のようになる。
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年代 |
10 |
20 |
30 |
40 |
合計 |
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性別 |
男 |
女 |
男 |
女 |
男 |
女 |
男 |
女 |
男 |
女 |
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人数 |
23 |
7 |
25 |
20 |
21 |
26 |
22 |
53 |
91 |
106 |
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心筋炎 |
18 |
0 |
19 |
0 |
4 |
1 |
1 |
1 |
42 |
2 |
(注1) 「心筋炎」とあるのは「急性心筋炎」、「急性心膜心筋炎」である。
(注2)5月8日現在で、7,473件の申請件数があり、その内審議が終了したのは2,990件(認定2,595件、否認346件、保留49件)となっており、未だ4,483件が審議未了となっている。何してんだ厚労省!
心筋炎の件数が異常に多く、また審議対象には50歳以上が含まれていないことなどからすると、今回は何らか特定の性向のある者を特に選定して審議したようにうかがえる。
しかしそれでも、mRNAコロナワクチン接種後の副作用として心筋炎を発症するのは、10代、20代の若い男性であることがはっきりと分かる。まぁ、これからも重ねて接種するような若者は少ないと思うが、皆さんの近くにいたら一言声をかけてあげようね。「心臓、やばいよ」と。
ちなみに今回の審議対象で最も若い者は14歳だった。
心筋は一度傷付くと再生しない。そうなると普通の生活ならば送れるが、普通の人に比べ心臓に負担がかかりやすく疲れやすくなる。その少年が、アスリートを目指していて何かの競技に打ち込んでいてもあきらめなければならない。無理をすれば命を縮めるしね。
ふと思った。
今回、こんなにも心筋炎の症状が含まれる審議結果を出してきたのは、もしかして5類移行でコロナ対策が一段落し世間の関心が薄らいだ隙をついたのかな。まだ若者に対し積極的に接種勧奨していた時期にこんなデータを発表すると都合が悪いから、5類になる今までずっと時期をうかがっていたのかな。それまで認定せず放っておいたのかな。案外当たっているかも。
下衆の勘繰りかもしれないが、相手はもっと下衆だからいいだろう