「気付き」に期待 | 黄昏オヤジの暴発日記

黄昏オヤジの暴発日記

退職後の第二の人生を手探りで進むオヤジのモデルガン+独り言。黄昏に染まりながら気まぐれに発火しつつ、この世の由無し事に毒を吐く(令和4年5月20日・タイトル一部修正)

 もう年も暮れる。

 

 いつもならば仕事も来客もなく、寂しいほどに静かに過ごす年末が、今年はなぜか気忙しい。今日も事務所でPC相手にデータ入力。顧客の新たなニーズへの対応のためだが、年明けもしばらくこんな感じに思える。まぁ忙しい分、請求書はしっかり書こう!

 

 昨日、代理店契約している某大手生命保険会社の営業担当者が来訪。一度も顧客をとったことのないボンクラ代理店にもかかわらず、律儀に来年のカレンダーを持って挨拶にやってきた。担当者は40代女性・独身(×1)。あれこれ話をしていると3回プチュ済という。「4回目は?」と尋ねると、「効いてるかわかんないからもういいかなって保留中」という返事。得たりと当方「そだね。今のうちに止めた方がまだましかもよ。」と言いつつ、やんわりと「打った方が罹る」、「自然免疫崩壊」、「2年連続死者激増」などとプチュ疑惑ワードをちりばめトーク。あまり押すと逆効果と思い適当なところで引いたが、おそらく4回目はしないだろう。なお、彼女も若い男性社員から、友人が2人プチュ後に急死したということを聞いたというし、愛知県で接種直後に主婦が亡くなった話も知っていた。普通の人々にも少しずつ情報が入り始めているように感ずる。

 

 「週刊新潮」が3週連続で「ワクチン疑惑」を真っ向から取り上げている。しかも、今週号は未見だが、先々週、先週号は、なんと「巻頭特集」だった。内容も完全に「疑惑」寄りものであり、政府関係者や推進派が読むと激怒しそうな内容。週刊誌とはいえ「週刊新潮」は「週刊文春」と並ぶ二大ブランド。飲食店などのほか、病院などの大きな施設の待合などには高い確率で配置されているし、官民を問わず幹部用に定期購読している機関・会社も多い。その発信力はまさに強力。今まで全くワクに疑念を持っていなかった多くの人々が情報に接することになる。「週刊新潮」の真意は分からないが本気の取組であるように願いたい。もしそうならば、本当に潮目が変わるかもしれない。

 

 総理大臣がワク接種推進CMに出演している。人気・好感度のある人物を採用するからCMは効果があるところ、支持率絶賛低空飛行中の人物を使って何を考えているのだろうか。あれ観ると「こんなくそったれの言うことなんか聞いてたまるか!」という反発感情が湧き立つ方が多いだろうに。政府内に潜む「反ワク派」の高度な策略であればよいが、まあそんなことは無かろう。とにかく時間と金と電波の浪費。観ていて空しくなる。

 

 正月の恒例行事の一つに箱根駅伝がある。さして興味ないし観る予定もない。

…ただし…

 駅伝で有名な大学の監督がワク接種推進CMに出ていた。

 一方、若い男性がワク接種すると心筋炎心膜炎の発症割合が高まるというデータがある。このことは厚労省も渋々認めワクチンの副反応に後で追加している。

 さて、駅伝で走るのは若い男性選手である。

 

…選手が無事ならいいね、監督さん

 

 

来る年が良き年でありますように