「昨日」という概念 〜また一つ年をとりました | 小僧+小さいお嬢ちゃんとの暮らし

小僧+小さいお嬢ちゃんとの暮らし

あばれん坊なのに繊細な小僧(2013年12月生まれ)と、
小さくてもパワフルなお嬢ちゃん(2016年12月生まれ)
と共に暮らす、てんやわんやな日常

・・・目覚めたら、33歳になっていましたゲロー
(ただ誕生日を迎えただけ)

朝からテンション低めでしたが、小僧が
「明日へ向かってゴーゴーゴー♫」(謎歌)
と歌いながら踊っていたので、私も明日へ向かって頑張りたいと思いますアップ(素直に受け止める)

ちなみに、テンション高めの小僧は、着替えの際もモモのような尻丸出しで走り回っていましたが、下記の心配りもしてくれました:

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・・・衛生面が気になるから(ごめんね)汗
でも、ありがとうニコ


本当に、いつの間に33・・という感じで、小僧が生まれたのもつい昨日のことのようです。

そして、昨日、といえばですが(やや強引)、うちの小僧にとっては「昨日」という概念がまだ曖昧のようです。

現在よりも前のことはすべて、1週間前でも1ヶ月前でも「昨日」と表現することがあります。

(例:3週間ほど前に新幹線を見に東京駅に行った件について、「昨日新幹線みたね」と言ったりする)

面白いなぁと思いつつ、いっそ過去のことをすべて昨日のことと捉えてみればフレッシュな感覚になりいいかもしれないと思い、少し試みました:

例① 「昨日(=本当は約3年前)、小僧が生まれた」
→いや、あの泣きっぱなしとかう◯こ漏れるとか乳詰まるとか本当無理(まあまたやるけど)

例②「昨日(=本当は約4年半前)、結婚した」
→やっと旦那の家事・育児レベルをここまで引き上げたんだ、また一からとか勘弁してくれ

例③「昨日(=本当は半年前)、飲み会に行った」
→もう半年以上も夜の街に繰り出してない・・・!?なんてことだ、とりあえずナマ一丁お願いします(妄想止まり)

結果、
・・・「昨日」に置き換えても全然楽しくなかったチーン

やはり、刻まれた時に応じて人は生きていくんですね。