今朝、仕事を終えて、喫茶店でモーニングをした。


すると、隣の席にいた60歳くらいの女性と、同年代のマスターの話が耳に入って来てしまった。


サッカー日本代表の話だ。


ワイドショーで言いそうな、無責任な批判ばかり言っていた。


「長友は最後まで試合できる体力無いしさぁ」


だってムカムカ


他の選手の名前は出てこなかったけど、長友しか知らないのかな?


まぁ、そんな発言するくらいなら、長友のことも知らないようだけどムカムカ


もしかしたら、試合すら観てないのかも知れない。


私は腹が立って、腹が立って、我慢するのがやっとだった。


聞きたくなくても、大声で喋っているから、聞こえてしまう。


私は、読んでいた新聞にうずくまるように、耳を塞いだ。




新聞には、各選手の、クロアチア戦後の発言が載っていた。


こんなに頑張っている人たちが、どうしてこんな言われ方をしなきゃいけないのか?


涙が出た。




徹夜で試合を観ていて、寝不足だったから、私ってば、こんなにイラついちゃったのかな?


高齢者が知ったかぶって、楽しくお喋りをしているだけなのにね。




反面教師にさせていただきます。


私にできることは、自分の快楽の為に、無責任に他人を傷付けるような人間にはならないように、気を付けることだ。


そして、今夜は試合がないから、寝ます。



最近、連日のように毒親の話を聞くので、ウチの話をひとつ。


アル中、暴力父。


弟は父の暴力からかばうが、私には暴言を吐く母。




私は幼稚園に入園して、びっくりしたことがあった。


他の子は、お母さんと手を繋いでる。


なんで?


お母さんに捕まえられてるの?


と思ったら、むしろ、子どもの方から嬉しそうに、お母さんに手を差し出している。


え?君はお母さんに持ってもらわないと歩けないの?


いや、お母さんがいない時は、普通に歩いてたか…。


数日、悩んだ。


愛を知らない子どもだったから。




答えが出ないまま、ある日、私はチャレンジしてみた。


自分の母と手を繋ごうとしたのだ。


すると、母は私の手を叩いて、


「なんなのよ、気持ち悪い!」


と言った。


だよね、気持ち悪いよね、なのになんで、みんなは手を繋いでいるの??




その答えが出たのは、何年後だったか…。


あれ?ウチはおかしいのかな??


と、気付き始めた1歩だったかも知れない。