ボーッとYouTubeを観てたら、Official髭男dismが歌っていた。


髭男もすっかり有名人だなぁ…と、


思い出すことがあった。




2018年の5月頃の話。


奴隷のように働かさせれて、虐められて、辞めた劇団

そこで、劇作家が新しく書いた台本を劇団員みんなで読んでいた。


例え話か、言葉遊びか、理由は忘れたけど、


「Official髭男dism」という言葉が書かれていた。


私は、髭男が好きだから、


「わあ!髭男だ爆笑」と喜んだ。




因みに、当時劇団員はほとんどが50歳だった。


私より9歳年上の先輩方。


50歳の劇作家は、


「なんか娘(当時21歳)が、最近流行ってるって言ってたから…」


半年後の公演日の頃には、もっと有名になっているだろうと見越しての「髭男」採用だった。


でも、髭男を知らないとみえる他の先輩方は、浮かない顔。


「私たちが知らないんだから、お客さんも知らないよ」


と、即却下。


多分、いつもバカにしている私が髭男を知っていて、自分たちが知らないことが癇に障ったのもあるのだろう。


劇作家は、台本から「Official髭男dism」を削除した。




私は、ガッカリショボーン


頭の固い、先見の明の無い人達…


と、私は心の中で思った。




そんな出来事があったことを、思い出した。




先輩方は、今頃「髭男」について、どう思っているだろう?


まさか、未だに知らないってことはないよね?


少しは当時の自分たちの愚行を、恥じているだろうか?




順調に髭男がメジャーになってくれて、ザマアミロてへぺろと思う、性格の悪い私でした。





24年前、始めてうつ病と診断された。


仕事を休んで休養しなさい、と言う精神科医。


でも、仕事を休める状態じゃなかった、一人暮らし未婚の22歳だった。


それから、ずっと24年間、無理して働き続けた結果、とうとう「働けなく」なった。


仕事を休むどころか、周囲の理解が得られず、どんどん病状は悪化したため。


ついに、強制終了。


もう何も出来ないほど衰弱。


息をしているのが、やっと。


PTSDやら、心臓病やら、喘息やら、数々の持病に耐えるだけの日々を送っている。




でもこれは、やっと私に来た、休む時間。


苦しみに耐えながら、いろんな事を考えている。


いつか、無理しなくても身体が動く日が来るだろうか?


その日まで、休むことにする。




小学3年生のある日、私はお腹が凄く痛くて、学校を休んだ。


でも、母親は私が仮病を使っていると思って怒っていた。


「学校行きたくないからって、嘘ばっかりついてムカムカ


「理由もなくお腹痛くなるわけないじゃないムカムカ


などと、看病どころか文句だけ言って放置。


私の言うことを信じて貰えないのは、いつもの事だった。


仕方なく私は、お腹の痛みと母親からの言葉の攻撃に耐えるしかなかった。





夕方


外出してママ友的な人と話でもしたのか、横になっている私のベッドサイドに来た。


「昨日の給食で食中毒があったらしいじゃない、なんで言わなかったの?!ムカムカ




え?


言わなかった?


何を??


私はずっとお腹痛いって言ってましたけど?


それとも、昨日の給食で食中毒ですと言わなきゃいけなかったのか??


腹痛の原因なんて、私に分かるわけないじゃん。


この人、何言ってるの?


私の言っている事を信じなかったのは母親の方なのに。


申し訳なく思うどころか、また怒ってるし…。





私は、呆れて


「どうせ言っても信じないでしょ?」


と、返事した。


すると、母親はハッとして、ショックを受けた様子で私の部屋から出ていった。


あれ?傷付けちゃったかな??


と思った、当時の私、優しいラブ


今だったら、ザマアミロとしか思わない爆笑





この時は、明確に私が嘘をついていない事が証明されたけど、そうでない場合の方が圧倒的に多かった。


そんな時は、私はずっと嘘つきと罵られる。




「どうせ言っても信じないでしょ?」


と言った後、当時の私は少し後悔した。


言い過ぎたかな?と。


母親がショックを受けているように見えたから。


でも、これからは、私の言うことを少しは信じてくれるようになるんじゃないかな?


という期待もあった。


でも、母親は何も変わらなかった。


なぜ?


なんでそんなに私の事が信じられない??


なぜ?


なんでそんなに自己反省できない??