志村康太の憧れ

 

志村康太です、こんにちは。

 

DDTプロレスの代表取締役社長の高木三四郎(たかぎさんしろう)さん。

2020年7月27日には記者会見を開催されてましたね。

会見では、経営統合と、会社名「株式会社CyberFight」として、初代取締役社長に高木三四郎さんが就任されたことが発表されています。

 

 


かつて、自身の団体DDTプロレスにて「大社長」とうたってきた高木三四郎さんが、本当の「大社長」になったんですね。
今回は、レスラーだけでなく、経営者としても凄腕の高木三四郎さんを志村康太が紹介します。

 

志村康太が驚く高木三四郎さんの実力


高木三四郎さんは1997年にDDTプロレスを旗揚げし、2006年に社長に就任します。
そして2015年5月5日には武藤敬司が旗揚げしていた団体「WRESTLE-1」の最高経営責任者に就任します。

他団体の社長が経営に携わるのは異例です。
さらに、2017年4月には、WRESTLE-1の最高経営責任者を辞任し、相談役に就任しています。

そして同年9月1日、DDTプロレスリングの発行済み株式100%をサイバーエージェントに譲渡し子会社化。
2020年1月29日にはノア・グローバルエンタテインメントの社長に就任します。
 

志村康太も見習う高木三四郎さんのプロデュース力

高木三四郎さんは団体の経営者としてだけでなく、プロデューサーとしても超一流です。

 

 

2008年に初の著書「俺たち文化系プロレスDDT」(太田出版)を出版した際、書籍のプロモーションとして「本屋プロレス」を開催。
その後、「キャンプ場プロレス」「工場プロレス」「マンションプロレス」といった「路上プロレス」はプロレス界に新たなジャンルを築き上げました。

果ては、東京ドームでの路上プロレスを開催。
鈴木みのるさんと高木三四郎さんが無観客の東京ドームで激突し、現在のコロナ禍における無観客試合を数年前に先取りしていたと今も尚、話題になっています。

 

 


さらにDDTフーズとして居酒屋等の飲食業にも参戦したり、アイドルとコラボするなど多角的に活動。
こういた文化系の発想を基にした、様々な分野、角度からプロレスに光を当て、情報を発信し続ける姿から、新世代プロレスをプロデュースする高木三四郎さんの才能と実力が見て取れます。

 

志村康太のまとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、志村康太が「DDTプロレス高木三四郎さん」の経営者ぶりをご紹介しました。

 

以上、志村康太でした。

 

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