志村康太が人気アニメの実写映画を紹介！

志村康太です。

この夏、公開されるはずだった、るろうに剣心の実写映画が延期になりましたね。

原作も前作映画も大好きな志村康太からすると非常に残念な気持ちでいっぱいです。

ですが、落ち込んでいても仕方がないので、これを機に面白かった実写版映画を見直してみようと考えました。
せっかくなので、志村康太が面白かった実写版映画を紹介させていただきます。

るろうに剣心は日本のアクション映画史に刻まれる名作と言っても過言ではないと思います。

キャストも豪華ですし、漫画の持ち味を壊さず、かつ浮世離れしすぎていないアクションシーンは、国内のアクション映画でトップクラスのクオリティと言えます。

るろうに剣心はどの作品も多くの賞を受賞していますが、その多くがアクションに関わる賞であることからも、この映画がアクションに重きを置いて制作されていることが伝わってきます。

剣心VS瀬田宗次郎のバトルシーンはスピード感あふれる必見のシーンとなっています。

実写化決定が報じられたときから賛否あることで話題になった実写版「ジョジョ」。

「ダイヤモンドは砕けない」は、原作は荒木飛呂彦先生が描く「ジョジョ」の第四部にあたる作品です。

第四部とは言え、1部～3部の知識がなくてもしっかり楽しめる作品になっているのもおすすめする理由の一つです。

実写版、漫画版ともにスタンドという目には見えない能力が登場します。

実写版ではこのスタンドを不自然になりすぎず、かつ、ある程度リアリティな存在となっています。

様々な能力のスタンドがテンポ良く登場するので、原作を知らない人でもしっかり楽しめる作品になっています。

コミックスの実写映画化はどうしても原作ファンの評価が賛否分かれてしまうものです。

その作品を好きであれば好きであるほど、思い入れが強く、どうしても自分の中のイメージとそぐわないことも。

実は、志村康太も昔は、そのギャップが受け入れられず実写化された作品はあまり見ませんでした。

ですが、るろうに剣心シリーズを見てからは「あれ？これはこれで良い作品じゃない？」と感じるようになりました。

今まで食わず嫌いだった人も、お好きな作品の実写版があればぜひ一度ご覧になってみてください。
以上、志村康太でした。

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