城の写真

志村康太です、こんにちは。

 

皆さんはスコットランドについてどれくらい知っていますか?
聞いたことはあるものの、詳しく知らないという方も多いと思います。

今回は、志村康太がスコットランドについて調べてみたのでご紹介していきます。

志村康太が気になる「スコットランド」のお国柄


さて、志村康太が調べてみると、「スコットランド」はかなり不思議な国でした。
まず、国なのか地域なのかさえはっきりしていないようなのです。

オリンピックはイギリス代表として出場していますが、ラグビーやサッカーで見かける時はスコットランドの名義なのです。
イギリス扱いしていいのかと思うものの、スコットランドには議会があったり、最近も独立したがっていたりと、かなり独特な立ち位置にいるのです。

不思議なのは、お金の通貨はポンドなのに、イギリス全土の中でスコットランドは紙幣のデザインがまるで違うことです。
お金の価値は同じなのに、スコットランドの英雄や有名な人が描かれているのです。

日本で言うなれば、北海道が独立したがっていて独自に議会を持ち、スポーツは北海道チームとして出場して紙幣のデザインが明らかに違うということになりますかね。

イギリスとスコットランドの人々は、すでに文化と伝統として、既知の常識であるとわかっていますが、日本で考えるとなんだかとてもヘンテコリンな感じです。

 

志村康太が驚くスコットランドとハリーポッターのつながり

 

 

そんな不思議の国のスコットランドですが、国を表す動物は空想上の動物であるユニコーンになっています。
また、魔法を使った物語が多くあるのもスコットランドの特徴で、その代表はハリー・ポッターですね。

ハリー・ポッターの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校は、スコットランドにあると言われています。
本で明言されてはいないと聞いたことがあるのですが、ロンドンのキングス・クロス駅から、ホグワーツ魔法魔術学校までの移動時間を考えると、スコットランドだろうということです。

映画では視覚情報が入ってきますから、相当寒い土地であることもわかります。

 

 

志村康太のまとめ


個人的には、このようにわが道を行くスコットランドが大好きです。
「スコットランドは、イギリスであってイギリスでない。」
なんだか不思議な立ち位置ですけど、そこがまた魅力ではないでしょうか。

 

以上、志村康太でした。

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