旭山動物園を出た後は、お昼も食べずに急いで滝川市に向かいました。
マービー&ハナス さんにいただいた情報で、滝川市の菜の花畑は見事だと教えていただいたので。
綺麗な写真を撮るには、本当は午前中が一番いいらしいんだけど、時間的に無理でした。
でも、なるべく早く行こうと、昼は車でおにぎり頬張りながら移動しました(笑)
滝川市また壮大な北海道の田園風景が楽しむことが出来ました。
小麦畑、水田が広がっていてすごくのどか。
ぼーっとしているだけでも、癒される感じ。
で、菜の花畑はこんな感じでした。
残念ながらピークが過ぎていて、花が散っていました。
ピーク時はもっと綺麗な黄色になるみたい。
でも、すごく広いので、ピークが過ぎていても綺麗に見えますよね。
ここは、農作物用の菜の花を期間限定で見せているだけのようです。
だからこんなに広い菜の花畑になってるんですね。
東京の公園の観賞用の菜の花畑とはスケール違いました。
ちなみに、上記はメイン会場の菜の花畑なんですが、近辺に菜の花畑は点在していて、場所によってはまだ咲いている場所もありました。
ここはメイン会場よりも、花が散っていなくて綺麗な黄色い絨毯になっていました。
これだけ広い菜の花畑は見たことがなかったので、滝川市に行ってみてよかったです。
滝川市には他にも綺麗な景色はいっぱいありました。
丸加高原のほうに行くと、牛がのんびり草原で昼寝している姿を見ることも出来ます。
この日も暑かったので、木陰で昼ねしてました。
なんか、ほのぼのする風景ですよね。
羊も放牧されていて、草をひたすらムシャムシャ食べてた。
丸加高原は壮大な草原が広がっていて、ここもまた綺麗な風景を見ることが出来ます。
気持ちのよい所でした!!
滝川市で壮大な北海道の風景を堪能したあとは、宿がある小樽に向かいました。
小樽に着いたのは夕方で、チェックインする前に小樽の町を散策してお茶をすることにしました。
入ったお店は、
ドゥーブルフロマージュが有名ですよね。
その本店なので、美味しいスイーツが食べれるのかなと思って入ってみた。
ドゥーブルフロマージュは食べたことがあるので、違うものを頼んでみたけど、ドゥーブルフロマージュほどの感動はなかったです。
やっぱ、ドゥーブルフロマージュを食べればよかった。。。
セットの紅茶はとてもおいしかったですよ。
お茶をした後は、宿にチェックインをして、少し休んでから夕日を見に行くことにしました。
これまた、マービー&ハナス さんに教えていただいた、小樽の夕日絶景ポイントの祝津に行きました。
祝津の高台にあるパノラマ展望台から見える景色も綺麗でした。
日が沈む時間にちょうど曇ってきてしまい、真っ赤な夕日は見ることが出来なかったけど、それでもとても綺麗な景色が楽しめました。
滝川市やこの祝津の情報くれたマービー&ハナス さんには、本当に感謝です。
ありがとうございました。
ちなみに、この展望台にはアイドルがいます。
それがこの子
人になついていて、ついて歩いてきます。
おいでって言うとよってくるし。
いろんな人に媚びて、餌とかもらってた(笑)
小樽での夕食は、ガイドブックにも載っている
ワインが有名なお店のようなんですが、しむしむ夫婦はお酒が飲めないので、ワインは楽しめませんでした。
ただ、チーズフォンデュが食べたくて、このお店に入ったって感じです。
そのチーズフォンデュがこれ
チーズやジャガイモはとても美味しかったけど、他は普通だったかな。
その他の料理も、絶賛するほどのものはなく、普通でした。
ワインが好きな人が行くお店なんですかね。
ただ、このお店の特徴として、歴史的建造物を使っているというとこはあります。
石造りの立派な建物で、内装も高級感が漂っていました。
そんな雰囲気の中でワインを飲みたい人にはおススメのお店かな。
お料理のみ楽しみたい場合は、他のところに行ってもいいかも。
小樽の町には、歴史的な建造物が点在していて、ライトアップと化しています。
この建物は、日本銀行旧小樽支店の建物で、石造りの建造物です。
小樽の町は、このような歴史的建造物が好きな人にはたまらないかもしれませんね。
ここは、有名な小樽運河の夜景です。
写真スポットになっているので、人がいっぱいいました。
倉庫の明かりや街頭が運河の水面に浮かんで、幻想的な景色なっていました。
小樽もいいところなんですが、観光地って感じが強く、僕的には滝川市や美瑛のほうが楽しめた感じがしますね。
アメブロをやっていることで、北海道のかたからガイドブックに載っていないような情報いただけてすごくよかったです。
アメブロやっててよかった!!
つづく