カプリ島のアドベンチャーな1日。 | SIMSIMデザイナー正谷聖子のほんわかブログ

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SIMSIM(シムシム)デザイナーの正谷聖子です。京都の美大出身でフェルトジュエリーは油絵のように色が混ざるのが好きで2006年にブランドを立ち上げました。
絵を描くようにアクセやテキスタイル作ってます。

SIMSIM公式サイトネットショップ
https://www.simsim.co.jp/

朝からフェリーに乗って約50分、
カプリ島へ!船
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フェリーを前日にネット予約したけど、
間違って帰りのチケットが、明日の日付に。。びっくり!!

なんでそこ間違うのー!?
って、夫はちょっと不機嫌に。ガーン

2人往復で、1万円くらいのチケットだから、
もし変更できなかったらイタイ。。アセアセ

明日、変えてもらうよ。
あぁ、そうさ。
きっと変えてもらえるさ。
と、気分は『Always 3丁目の夕日』の一平くん。


フェリー乗り場に行って、事情を説明。
「ナポリ港では変えれないから、カプリ島で変更してもらって下さい。」


おし!変更はしてもらえるみたい!お願い


カプリ島に着いたら、
カプリ島の景色の感動はほどほどに、
すぐチケットブースへ。あしあとあしあと

「新しいチケット番号を取得してもらわないと、こちらで変更できません。
この電話番号に電話して、新しいチケット番号を発行してもらって下さい。」

な!?びっくりガーン
わ、わ、わたくしどもの携帯では、イタリアに電話できないんですけど。。!!アセアセアセアセアセアセ

「じゃぁ、電話貸してあげます。」
スマホゴロンッ

不安気な顔で見る夫。ガーン

とりあえず電話。

英語が通じたので、事情を説明して、今日のチケットに無事変更。
「新しいチケットをE-mailに今送信しました。」

誇らし気に、チケットブースで、借りてた電話と新しいチケット番号を渡す。ウインクキラキラ

ニヤリお前ら、やるな。
と、ニンマリ笑みのチケットブースの人。

無事帰りのチケットをゲット。
夫の目が尊敬の眼差しに。お願いキラキラ

尊敬した?
「尊敬したー。電話で変更できるなんてー。」

と、バカ夫婦の仲が直ったところで、


青の洞窟行きの船着場に!!!流れ星船
半分以上の確率で、
波が高いからとかで行けないカプリ島。
無理な日は、看板が出てます。

今日は。。。。
ニコニコ行けるみたい!!!!キラキラ音符キラキラ音符

ヤッターー!ラッキーデイ!!キラキラ


カプリ島1周+青の洞窟
というのが、すぐ出るみたいだったから、それを買って、いざ出発!音符
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離れて見るカプリ島もキレイ!

青の洞窟以外にも、白の洞窟とか、なんとかの洞窟がたくさんあって、
観光客テンションMAX!!カメラ星
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カプリ島を一周して、
最後が、

待ちに待った青の洞窟!!ダイヤモンドキラキラ
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青の洞窟に入るには、
小舟に乗り換えて、1隻ずつゆっくり入ります。

なので周りにはたくさんの待ち船が。
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そこで、突然のアナウンス。
『青の洞窟に入るには、約2時間待ちになるようです。待ちたい方は、別の船に移ってもらいます。』

一人ずつ、入るかどうか聞きにきました。

ぐすん2時間待つって言いました?

「たぶん2時間くらいになると思うけど、今日は波も高めだから、本当に入れるかどうかもわかりません。」

えーんなんだってぇ〜〜。。!?
入れると思ったのにぃ〜〜!!!ガーンアセアセ

前に座ってた人にどうするか聞いてみたら、
「行かないよ。2時間待つなんてナンセンスだからね。」

えーんですよねぇ〜〜〜〜。。

というわけで、
こんな真ん前まで来たのに、残念ながら断念。


みんな断念したのかと思いきや、
青の洞窟に入る待機船に移る人たちが!!
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日本人らしき、
大和魂を持っていると思われる、
3人の勇者たち。カブトカブトカブト

ガンバレ!!!日本国旗
青の洞窟をしかと見てきてくれ!!キラキラ



そこから、港に戻る船の中は、
行きがけと打って変わって、
誰も写真も撮らないし、
テンションの低いものでした。ショボーンガーン


テンションの圧倒的な上下を体験した、
約1時間半のカプリ島一周の船旅を終え、

向かうのは、
カプリ島の丘にある、
アナカプリという、美しく小さな街。クローバー

ここには、
30分に1本しか出ていないという小型バスに、
ぎゅうぎゅうになって30分間乗って行きます。

観光客は多いのに、
乗れる人数が少ないので、
長蛇の列。ガーン

1時間待って、
ようやく乗車!!!音符

着くと、かわいらしい街並みが。
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そこで見つけてしまったもの。
それは、
さらにそこから上に上がるリフト!!曇り
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初めてだけど、
早速チャレンジ!!キラキラ

なぜチャレンジと呼んだのか。
それは、このリフト、
ただのイスだから!!ガーン
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乗り場では、
恐怖アトラクションさながら、
悲鳴が聞こえて来て、

並ぶ観光客が、
目を合わせてザワザワ。ガーンガーン


乗り場に着くと、
やる気のなさそうな、
スタッフのおっさん達が、

悲鳴をあげる観光客など一切気にせず、
ただただ機械的に乗せていってました。

レバーも自分で下げないといけないし、
説明は一切なし。

さぁ、乗れ!!!!!!
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ふぉっ。
こわっ。
き、キレイな景色。クローバーキラキラ

カプリ島がだんだん小さく。。
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振り返ると、
絶景だけど、結構コワイ。。ガーンガーン

後ろでホニョっと座ってるのは、旦那様ですが。なにか?笑
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乗ること13分。到着。
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よかった、生きてる。チューリップ

そこから見るのは、
ほんとに絶景、というか、高い!!笑
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風の強い頂上を満喫した後は、
恐怖のリフト下り。。。。

実は、
下りの方が俄然コワイ。ガーン
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夫カメラから。
ほんとコワイ!!アセアセ
手から冷や汗が。。。ガーン



なんとか無事に到着。

おつかれにゃん。ねこクッキー
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ここにも優雅な猫。ねこクッキー
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このお店のイタリアリネンのポンチョを買って、
ヘトヘトになって帰りました。タラー


楽しかったけど、
なんてアドベンチャーな日!雷



明日は、
イタリア旅行も最終日。
ソレントに行きます!新幹線前