私は楽観主義者である。それ以外のものでいても何もならないと思えるから。 -33ページ目

you're only 27!

SFに帰ってきてからあっという間に一週間たっちゃった!

今回の帰国は前回と違って、ちゃんと東京に寄って大学や会社でお世話になった人たちにも会うことができました。ほんで、私は本当に周りの人に恵まれているなぁと思いました。本当にありがたいことです。

いろいろな人にいろいろな言葉をもらって、まだ自分の中で咀嚼しきれていないところがあって、生き方とかそういうことをあたしは全然きちんと考えていなかったなぁっていうか、覚悟みたいなものが甘かったんだなぁっていうか。そんなことを考えていて。そんなことばっかり頭から離れなくて。

でもとにかく会えてよかった!おうちはないけど、東京は私にとってHOMEです。
また年末に実家に帰るけど、そのときも東京に寄りたいなぁって思ってるので、そのときはよろしくです★

そんで帰りの機内でビューティフルマインドを見ました。実は初めて!
病気と闘う数学者の姿と、それを支える奥様との夫婦愛を描いた感動的な映画です。

SFOに着くと神様に電話。
そのままSFOで拾ってもらい、神様宅へ。
神様ファミリーと、別の派遣行員ファミリーと、私と後輩君でBBQ!

と行っても、私は飛行機の中で眠れず、とってもお疲れモードだし、
そもそも大人たちとお話しするよりも精神年齢的にお子様たちとお話しているほうが楽なので、
神様の次男君(8)ともう一人の派遣行員さんのご長男(5)と延々
ウルトラマン
を視聴。そしてウルトラマン人形を見せてもらい、いかにたくさんのウルトラマンがいるか、
それぞれ誰が一番強いのか、どんな攻撃ができるのか、などをレクチャーいただきました。

そしてふっと、神様の次男が
「おねえちゃん、結婚してるの?」
と、無邪気で残酷な質問をしてきたので、
してないよー。
と、答えると、
「僕さ、結婚したくないんだよね。ベイビーは欲しいけどさ、
なんていうか、ずっと同じ女の人と一緒っていやなんだよね。」
って!!すでにどんだけプレイボーイ!!!!
こんな男性の考え方が、世の多くの女性を泣かせているのですね。笑

そんでね、彼らが食べたあとをさ、汚いからせっせと拭いていたら、神様の次男君が、
「優しいね。」
って言ってくれるので、
一応、大人だからね、あたし。もう27歳だからね。
と言ったら、
「まだ27歳じゃん!僕のお父さんはもう42歳だよ!」
と神様の次男君。すると、もうひとりの派遣行員のご長男が
「まだ27歳じゃん!僕のお父さんはもう40歳だよ!」
と、二人になぜか慰められてしまいました。さすが、デキル人の子もまたデキルわけですね。w

そんなこんなでお暇する時間になり、神様に最寄り駅まで送っていただきそのままBARTで帰りました。

月曜日はお言葉に甘えて午後出勤し、メール片付けたり休暇後の手続きしたり。

火曜日と水曜日はプレゼンテーションの研修を受けてきました。
これも気づくことが多くてとっても勉強になったなぁ。
最初はぼろぼろで泣きそうだったけど、最後は自分でも堂々とできるようになって、
2日間を費やした甲斐があったなぁって思いました。
やっぱりね、アメリカ人はジェスチャーとか、スペースを使って表現するのが上手だなぁって思った。
スティーブ・ジョブズがウケルわけだよね。

ってか!!聞いて、聞いて!!!
もう水曜日だったか木曜日だったか忘れちゃったんだけど、神様と後輩くんと飲みに行ったのね。
そしたら神様が、
「うちの奥さんがセイコのこと褒めてたよー!」
って言うから、
え?私ほとんどお手伝い何もしないでほぼ子供さんたちと遊んでただけでしたよ!
って言ったら、
「いや、おうち入ってくるなり、家のデコレーション一つ一つを見ながら、褒めてくれたり感激してくれたりしたでしょ。そういう繊細さというか、感受性の豊かさね。
『あの子は総合職の女性としてだけでなく、駐在員の妻としても、やっていける!!』って褒めてたよ。」

まぁ!!奥様?!?!聞きまして?!?!?!
駐在員の妻としてもやっていけるそうですよ、私?!?!
というより、年上の女性ウケが良いだけな気もするけど。。。苦笑。
よ~し、あとは相手だけだな!!撃沈。

hospitality

うちのお母さんは、スーパー天然です。
おかげで私の覚えている限り、実家暮らしをしている間、居間に笑いがなかった夜はありません。

お父さんに昔、
「なんでお父さんはお母さんと結婚したの?」
って聞いたら、照れくさそうに
「毎日一緒にいたら、楽しいだろうなぁって。」
と、答えてくれたのですが、それは確かに当たっているなと思いました。

毎日、しつこいぐらいボケて来ます。つっこむ方は大変です。
そして悪気がないのでタチが悪いのです。笑。

今日は、相続の手続きの関係で、司法書士の先生が自宅にいらっしゃいました。
相続人が全員いたほうがいいとのことだったので弟が自宅から帰ってくるのを待って
夜19時にお越しいただきました。
ちなみに思いのほか若い方で、もしかしたらあたしと同い年ぐらいかも。

私がお茶を準備しようとすると、
「お母さんがやるから、セイコは座って先生の話聞いてて。」
というので、任せて先に居間のテーブルに弟と先生と座ってました。

すると、母親がお茶が入ったガラスのコップを四つお盆に乗せて居間に運んできたのですが、
その四つのうち、


2つが黄色。
2つが茶色。


えっ???なぜ?!?!なぜすべて同じお茶じゃないの?!?!


と、真正面に座っていた弟とアイコンタクト。
もうお互い
「お母さん絶対何かやっちゃってるじゃーん!!!」
と、不安をかくせない。笑。


もしやお母さん、司法書士の先生に
「ウーロン茶と緑茶どちらがいいですか?」
って聞くのかな。

と、待ってみるも、何も言わずに黄色のひとつを司法書士の先生に。
もうひとつの黄色を私に。
茶色は弟と自分に。

え??!?!?!!?何何?!?!
と、さらに強く弟とアイコンタクト。


弟、耐え切れず、

「なんで違うんだろ」

とつぶやくと、司法書士の先生も
「ぶっ!」
と笑う始末。
やっぱり司法書士の先生も気になっていたらしい。

そしたらお母さん、得意げに
「○○(弟)とお母さんは黒ウーロン茶で、セイコはおーいお茶の濃い味。
 で、先生はレモンティーだよ。」



えーーーーーーーーーーーーー?!?!まさかの3種類?!?!
そして先生レモンティー?!?!なぜなぜ?!


「え、だって先生はお客様だから特別なお茶がいいと思って。」


え?!レモンティー特別?!?!
っていうか、自分がレモンティー好きなだけでしょ?!?!


「そうかぁ、お母さんレモンティー好きだから、先生にもレモンティーがいいかなぁって思ったんだけど、だめだったかなぁ。」


いや、もう大人だし、普通に甘いの嫌いなヒトいるかもしれないこと考えれば、
そこは無難に緑茶かウーロン茶だと思う。。。
そしてまさかの緑茶はずしウーロン茶はずし。


先生、爆笑。

こんな感じで、お母さんのエンターテイメントショーは1時間ほど続き、
司法書士の先生がいい人だったので、終始笑って対応いただきました。よかったー。


すると先生が帰り際に、
「僕もいろいろなご家庭お伺いさせてもらってますけど、こんなに楽しくて居心地の良いご家庭は初めてです。ついつい長居してしまいました。」


ひぃぃ!!やめてください!!!!母親が調子に乗ります!!!


弟と二人で、
「先生は社交辞令で言ってくださってるんだから、本気にしたらだめだよ。」
と、先生のいる前で釘を刺しましたが、先生が帰った後、


「先生、楽しくて居心地良いっておっしゃってたねぇ。実際1時間以上いらっしゃったしね!」
って、ポジティブ!!!スーパーポジティブっ!!!


ちなみに母は私が司法書士の先生にお願いしようよって言うまで、自分でこれら一連の相続登記の手続きを自分でやろうとしたツワモノです。インターネットを見たり、役所に相談に行って、必要な書類をそろえたり、ワードで分割協議書まで作成してました。笑

でも心配になっちゃったなぁ。
今はこうしてお母さんのこと笑っていられるけど、あたしもいつの間にかこんなことやってるのかなぁ。
ヒトよりちょっと気が利かないっていう自覚はあるし、
ヒトよりちょっと鈍感だっていう自覚もあるけど、そんなにひどくないつもりなんだけど。

大丈夫だよね?!

50days