こんばんは。
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前回の記事はこちら↓
上の子15歳になりました。
ということは、私も母になって15年。良い時も悪い時も、早いなあ。
さて最近のアクセサリーのコーディネートです。
まずは手元。
真鍮のバングルは細身で繊細ながらとてもシンプルで、どんな服装にも合います。
ここ最近は仕事もヨガもお風呂も寝る時も、ずっとつけてます。←外すのを忘れてしまいがちなだけ笑
シルバーのブレスレットもつけっぱなしです。
ミサンガは先日娘が作り出したので私も作りたくなり、余りの糸をもらって作りました。結構労力かかって、さすがミサンガなだけあるなと思ったので着けています。
リングは左手は人差し指にシルバー、親指に真鍮、がつけっぱなしです。
この日は中指に変形パールリングも着けてます。
実はムチムチの指なので、指輪をした手を見た息子に毎回笑われてます。ずっと指や爪がコンプレックスで隠すように過ごしてきましたが、好きなものを身につけて、それが少しでも自分のモチベーションや自信につながるのは大事だなと思い、気にせず着用できるようになりました。
そんな方が増えたらいいなとの願いを込めて、作りたいと思います。
首元はこちら
小さな炭水パールのネックレスはアジャスターがあるのでチョーカーにも。二連のブレスレットにもなります。
首元の空いた黒のニットに合わせてラフにも、また少しフォーマルな場にも着用できます。
真ん中のシルバーネックレスは私が生まれた日の月の形を模したものです。
そして一番下は、スモーキークォーツという石を使ってシルバーで制作しました。
この日は前回記事の長野に行った日でかなりラフな格好ですが(いや、いつもラフです。基本はTシャツにGパンです)、アクセサリーをつけると印象が変わります。
実は私はもともと宝飾品には疎いのです。高価なものに目を奪われることもなく、ブランド物や宝石にも興味がありません。
ですが昔からシルバージュエリーや天然石は好きですし、服や持ち物にこだわりがないわけではありません。
服はシンプルなものが好きで、それは今の自分に合うと思っています。
もともとアクセサリーもジュエリーもそんなにわかっていなかった私ですが、自分で作るようになってその効力を実感しました。
「なんの変哲のない服がいい感じにまとまる!」と。笑
普通という言葉は好きではないですが、でも私たちは普通で溢れているのが現実です。比べたり羨んだり、個性的な事象に憧れたこともありましたが、そんな私を含めやはり大多数は普通です。(ネガティブな意味合いではありません)
そんな、"大人の普通を豊かに"を目指したものを作っていこう、と思っています。
「アクセサリーとジュエリーの間であり、TシャツとGパンに合う永く着けられるもの」が私の目指すもの作りです。
ご覧いただきありがとうございました。