快晴で暖かいのですが 霞がかった様な 京都です。
多分 黄砂と花粉かな?
スッキリとした 空では無いです。
京都は観光バスも多くなって 沢山の方が来られてます。
着物レンタルで 着付けして街を歩いてる人も多い
普段着慣れて無い着物着てるのが まるわかりには
なってますが 楽しい思い出作って下さい。
さて~
洗浄まで 終ったキャブレター へばり付いてる
錆とか細部まで 沁み込んでる腐ったガソリンも
除去しとかないと また 直ぐにダメになりますしね。
沈下して 沁み込んでる様になってた 錆を金属ブラシを
リューターに取り付けて 剥がし取りまして
外観も粉吹いてる様になってるのも 除去
奥のシミも出来るだけ 除去しときました。メインジェットの
入る場所・・・
荒れてますので この辺も小さなブラシで除去しましたが
出来るなら こんなになる前に 手を打っとくのが
一番ですよ。
交換するのですが これも
この程度までは
左側の方が・・・・ 破断してまして 使えないのですが
実は 気が付いたのは この時なんです・・・
純正部品では もう出ないのに・・・・
仕方無いので わたしの過去の残り物の中に有るのか?
探しまして
昔 走ってた時のキャブレターセッティング部品
もう 走る事も無いのに 持ってるなんて 物持ち良いですね
メインジェットは 残念ながら有りませんでしたが
スズキも廃番になってた これが
有ったのは良かったです。
あとは 交換部品となりますので 来るまで待機
ガソリンコックも 分解をガソリンと錆の成れの果てが
残ってる筈ですしね。
タールの様なのが 沢山有ります。
この黒いの パーツクリーナーでは 落ちないので
キャブレタークリーナーで溶かしながら
当然 コッチ側にも
パイプの中にも タールが・・・・
チマチマ溶かしてたら 日が暮れますので 掘り出して
排除していきます。
この辺まで来たら 溶剤の臭いに負けて来る・・・
パイプの中は こうやって
細いマイナスドライバーで ほじくってから クリーナーと
ウエスで お掃除を
ウエスが 汚れなくなるまで 続くんです。
もし残ってると 入れたガソリン直ぐに 変質しますのでね。
かなり 地味な作業です。
部品出るなら 交換したい所なんですが 予算も有りますし
もっと 重要な事は出ないのですよね 部品が
これで コックは終わりの予定になります。
バルブの向きを 分解時にちゃんと確認して無かったので
取り付けてから 漏れ無い事を確認したいと
ガソリンの変質を抑える効果も有りますので たまにしか
乗らないバイクに入れとくと良いですよ。
ここ 数カ月の間ですが 気になるニュースが時々
関西圏だけの範囲しか分からないのですが
電車への 飛び込み自殺と思われる 人身事故多い
同じ路線で 一日に二回とかも 有りました。
数日 色んな路線で続く事も多い
どうしたら 防げたのか?
ホームドアとかでは解決しない事だと思います。
自殺した人にも 悲しむ方がいると
でわでわ また
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