寒の戻り?   GSR250 GJ55D | 街の小さな修理屋さんの日記

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日々の色々な事かな

 

 

寒の戻りか とっても 冷えた 京都です。

 

暖かい日が 続いてたので 余計に 冷えた気が

 

朝 起きて来たら それなりには 白くなってましたが

予報で 言ってた程でも無かったですよ。

 

京都では 雪が積もると 金閣寺が ニュースになります。

まぁ ニュースになるのだから 普段は 降りませんしね。

 

 

 

 

さて~

 

 

この辺も お手入れを

 

 

 

ステップが プレートごと 外せるのは 便利なのか?

 

とは思いますが 

 

ペダル部にも 摺動部は 有りますので お手入れを

 

 

 

引っかき傷や 錆びも無く 良好でした。

 

反対側も 同じ様に

 

 

 

チェンジペダルは 常時使いますので グリス切れになると

シフトフィーリングにも 影響します。

 

 

 

これで 暫くは OK です。

 

 

次は ブレーキを

 

 

 

リアキャリパー 外観は 問題無かったので

もう やらなくても いいかな? なんて 思いましたが

バラさないと 分からない事も 多いしね。

 

ちなみに ピストンが・・・・ 抜け難かったです。

 

 

 

分解出来ましたので 順番に 洗浄を

 

 

シール溝も コテコテに 詰まって無かったので

仕事が 早く済みます。

 

ダストは それなり でしたが 走行距離よりは 少ないので

一度は メンテナンスしてそうです。

 

この走行距離で パッド交換しかしてない車両だと・・・

 

 

 

 

 

洗浄 終了 暫く 待機します。

 

 

マスターも やってきます。

 

 

 

ホース外しましたら

 

 

 

 

 

まぁ 仕方無い事なんですが フルード入れ替えだけでは

この様に なるのですよ

だからって ブレーキが 効かなくなる事も無いのですがね。

 

ここは グリスが 無かったのかな?

 

 

 

磨いて ツルツルにしてグリスアップしないとね。

 

 

分解と 洗浄 終了

 

 

 

これと いって 問題は 無かったです。

 

組んでいきますかね。

 

ここは 多めに グリスを入れときます。

 

 

 

ダストブーツが 有るので 砂が 入る事も無いので

多めかな

 

 

あとは 何時もの様に 組んで 終了です。

 

 

 

手が掛からないので 作業が 早いですよ

いつも こんなのだったら いいのに

 

 

次は キャリパー 組んでいきます。

 

 

 

この時点で ピストンの動きが 渋いと ダメですよ

スムーズに 動いて ピストン 回しても 同じ感じまで

揉んで おきます。

 

 

 

 

これが 引き摺りを 予防する方法なんですよ。

 

 

組めました・・・・

 

あいだの 写真が 無いのですよ

集中すると 取り忘れが 発生しますので

 

 

 

 

 

 

 

早い事 動かせる様にしとかないと 週末に 引き取りに来られる

バイク 作業出来ないのでね

 

まさか 来られたのに 出来て無い は 怒られますしね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ また