今年も 残り 僅かになりましたが ボキの 周りは 何故か 年の瀬の 感じが
あまり 有りません。 (引き籠り)
今日も 日中は 暖かかった 京都です。
日本各地の スキー場 雪が 無くて オープン出来ない所が 多いみたいですね。
冬休みの 稼ぎ時に 大変そうですね。
やはり 異常気象なんでしょうか?
さて~
ZZRも 調整は 出来たかな?
ちょっと 不安も有りますが エンジン始動に 向けて 組み上げて 行きますよ―
ヘッドカバーを 付ける前に これを 交換します。

プラグホールの ガスケットですね。
プラグが オイルで 濡れていたら これが ダメに なっています。
これも 新品に 交換です。

ヘッドカバーを 止めてるボルトの カスケットですね。
場所で 考えたら 漏れそうな所では 無いと思うのですが 滲んでる車両
けっこう 有りますよ―
部品を 付けましたら エイっ と カバー 乗せまして
ネジを 6本締めたら 終わりです。

サイドの カバーも ガスケット交換して 付けます。

このガスケット 初めに付いていたのと 材質が 変更されてます。
前のは 滲んできたのかな?

マニホールドも 付けますが ここにも オーリングが 有りますので
2次エアーの 吸い込み防止に 今回は 新品に 交換です。
外したのも 問題無さそうな感じでしたが 万全を期す為にです。

だんだんと 普通の感じに なって来ましたね。

一か所 止めリングの 向きが間違ってましたので 後で
変更したのは ナイショです。
サーモも 変色してたので 新品に 交換ですね。

キャブも 付けまして エアークリーナボックスも 付けまして
もう少しです。
しかし この車両 何処までが エアークリーナーボックスなんでしょうか?
ラムエアーの 吸い込み口が 大きいですね。

アクセルワイヤーも ちゃんと 付けまして
クーラントも 補充して 後は タンク乗せたら エンジン始動… の ハズでしたが…
こんなモンが 有りました…

シリンダーヘッドと ラジエターとの 仕切りの 部品です…
思いっきり 忘れてました…
さぁ どうしょうかと 考える事… まぁ 無くても 問題無さそうだし… (タンクが熱持ちます)
無い訳にもいかず 付ける事にしますが…
ラムエアーの 口を 外して ラジエターのボルトを 外して オイルクーラーの
ボルトも 外して ラジエターを 手前にずらして 隙間から 押し込むように 入れました。
書くと こんだけですが けっこう 手間が 掛かりました… (自業自得)
付きましたら また 元通りに 組んでいきます。
んで
ここに 付きました…

行ったり 来たりで 時間を 費やしましたが なんとか タンクまで
乗せましたよ―

さぁ いよいよ エンジン始動の時が 来ました。
初めは ガソリンを 送らずに セルで から回しをして オイルを 循環させてから
ガソリンを 送りますが…
から回しの時に 音が 変…
マフラーの フランジボルトを 本締めするのを 忘れてました…
早く エンジン掛けたいと 気が焦っていたのか 今年中に 終わらせたいと 急いていたのか?
何にしても ポカミスが 多い 一日でした…
ボルト 隙間から 工具を 入れて きっちりと 締め込みました…
てな 訳で エンジンの始動は また 次回に… (引っ張り過ぎ)
でわでわ また