ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋 はるよです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
更年期を楽に過ごすために、
若いうちから気をつけた方がいいと思うこと
めまい
動悸
疲労感
眠気
吐き気
食欲減退
抜け毛
体重減少
頭痛
パニック
低血糖
ブレインフォグetc…
更年期なのかな?と思って
こんな不調に10年も悩んでいた私でしたが
元気になって不調の歴史を振り返ってみると、結局
根本の原因は血糖値であった部分がかなり大きい
と感じます。
上記に書いた不調の8~9割は低血糖を起しているときの
症状とかぶります。
遺伝
食生活
生活習慣
環境
などいろいろな要素が重なって血糖コントロールが
悪くなっていたのでしょう。
思えば、学生時代から低血糖の症状が出ていました。
お腹が空いてきたな…と思った瞬間に血の気が引く
みたいな。
↑これは、既に1型糖尿病になってしまった弟も
若いころからこんな感覚があったと言っていました。
この低血糖を解消すべく食生活を見直していったら
10年も悩んだ不調のほとんどが消えていきました。
ということは、低血糖の自覚があった若いころから
対策をしていたら、10年も不調に悩む必要はなかったのでは?
と思います。
とはいえ、今でさえ標準治療で低血糖を根本治療しようというのは
難しい話。ましてや、〇十年前では「低血糖」という言葉すら
一般的ではなかったと思うので、対策することも難しかったと思います。
でも、今はリブレという、自分で自分の血糖値を測れる
便利な機械が購入できるので、自分で低血糖対策をすることが
可能になりました
めっちゃ低血糖💦
低血糖だけが更年期不調のすべてではありませんが
重大な要素であることは確か。
血糖値が異様に高くなる時はないか(理想値は70~140の間)
食後に血糖値スパイクを起していないか
空腹になるとすぐ低血糖=エネルギー不足になっていないか
など、低血糖を起しやすいポイントがないか
リブレで確認してみてください。
早めに対策しておけば、更年期をずっとずっと楽に
過ごせるかもしれませんよ。
次回の投稿では、食生活における低血糖対策の
ポイントについて書きたいと思います。
※低血糖は、放置して悪化すると怖いので、
なかなか良くならない場合はお医者様にかかることも
視野に入れてくださいね。
【リブレについて】
低血糖があると、炭水化物の摂り方に注意が必要です。
健康診断でHbA1Cの値に問題がなくても、
リブレを使って、一日のどこかで低血糖を
起こしていないか確認してみてください。
(私の主治医は、70以下を低血糖状態としてました)
HbA1Cの値が高くなった時には、既に糖尿病ということも。
私のような、糖尿病の前段階ではHbA1Cには表れません。
気づいたら重症💦なんてことにならないよう
リブレで血糖値対策始めませんか?
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2024年5月26日に行われたZOOM講座。
私は更年期不調からの復活ストーリーの担当で
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