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質的栄養失調にならないようまずはたんぱく質!
な「元気になれるおべんとう」がテーマ。
「分子栄養学」をもとに本当に必要な栄養素が
きちんととれるおべんとうを目指しています。
自分と中学生女子用おべんとう奮闘中。

本日の元気になれるおべんとう


中学生女子べんとう。

メインのおかずがお魚のためたんぱく質少なめかな?と思ったので、今日の卵焼きはチーズ入り。

高校生男子向けみたいなボリューム満点のおべんとうはおかずの量的に作るのが大変そうですが、中学生女子の小さなおべんとうは、これはこれでいろいろ盛り込むのに苦労しますな。。。



白身魚のフライ

チーズ入り卵焼き

さつま揚げとしいたけ、たけのこの煮物

さつまいもの甘露煮

にんじんと明太子のマヨネーズ炒め

ミニトマト

ブロッコリーのおひたし


で、たんぱく質多めを意識した元気になれるおべんとうでした。



 

思っていたのとは違った更年期と女性ホルモンの関係

10年くらい前からの不調。きっかけは定期的にくる偏頭痛でした。


どうやら生理周期でくるようだと気づき、婦人科で採血検査を受けたところ、女性ホルモンが低下していました。

その時、特に希望したわけではなかったのですが、ホルモン剤を処方されてホルモン治療をやっていました。

(詳しい説明がなかったのでホルモン治療をしているという自覚がなかったのですが、処方されていた薬からするとホルモン治療でした)


ところが、通っていた婦人科が突然閉院汗(先生がご高齢だったため、体調を崩されたらしいです)

その時は、周囲にホルモン剤を処方してくれるような病院もありませんでしたし、またあの激しい偏頭痛の痛みに悩まされるのかと恐れおののきましたが、今から思うと、そこでホルモン治療を終えることができていてよかったのかもしれません。


そう思うようになったのは、今読んでいるこの本のため。

 

更年期の不調対策ではエストロゲンの値を上げようという様々な試みがなされますが、エストロゲン様作用があると言われるイソフラボンを摂ったりエストロゲンを補充するホルモン治療などはどうやら逆効果のよう。

注目しなければならない大切なホルモンがほかにあるという内容です。


更年期はてなマークな原因不明の不調に悩む女性に是非読んでほしい1冊です。

私も、ずっと悩んできた偏頭痛を解消するヒントか得られそう💖と期待しながら読んでいます。


どんなホルモンにせよ、ホルモンの原料はコレステロール。良質の糖質、たんぱく質脂質をバランスよく摂ることも心掛けましょう。






サムネイル
 

 おすすめレシピ本 と言いながらレシピではないのですが…

 

 

お子さんやご自身の様々な不調の悩みを、 体の細胞が必要としている栄養素を補うことで解決する内容です。

私たちの体内では、常に様々な化学反応をしながらエネルギーを作り出していますが、その化学反応に必要な材料がなければ体は動きません。

 

私も、藤川先生の本を読み必要なとるべき栄養素をとるようになれたことて、10年にも渡る不定愁訴から回復できました😀

 

 

子どもたちの健康を守りたいから

体と心を作ってくれる一番大事な

栄養素について勉強しています。

    

分子栄養学の本はこちら↓ 

何を目指してご飯を作るべきか、目標ができました。

 ↑うつ消しって書いてあるから自分には

関係ないかなって思っていたら、内容は

分子栄養学の本でした。

 

  

 

 

 

本にも書かれていますが、より多くのミネラル分を

取るためにおすすめのお塩が「ぬちまーす」

 ミネラル豊富な塩として藤原紀香さんの

ブログでも紹介されています。