食生活と生活習慣の見直しで、どうしたら治るのかと10年も悩んだ更年期不調が改善!何重にも重なりやすい更年期の不調の予防&改善をサポートしています。
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少し久しぶりの更新になりました。この数ヶ月過去の体調の変化の振り返りや答え合わせをする時間が多くて、今回はその中で得た大きな気づきを書いてみたいと思います。不調の原因に気づけなかった理由更年期は、女性ホルモン減少のせいでもともと血糖値が揺らぎやすい時期。そこに無意識の糖質制限やカロリー不足が重なって、私はどんどん体調を崩していきました。毎食ちゃんと食事をしているつもりだったから、まさか自分が深刻なカロリー不足に陥っているなんて思いもしませんでした。また、おかずばかり食べてしまう食べ方がまさか糖質制限になっていたなんて予想だにせず…。こういったことを調べて、学んで、ようやく長く続いた不調の原因は低血糖だったのだと腑に落ちたのでした。でも体調が悪かった当時は、そんなことが原因だなんてまったく思っていなかったのです。ここまで気づくまでにはいくつかの段階がありました。✅リブレで血糖値を測ってわかった乱高下✅毎日の食事のカロリー計算✅食事のバランスの見直し体調不良の原因を見つけるべく自分の生活をじっくり見直しました。このあたりの流れや、どうして低血糖という血糖値の乱れが更年期の不調と重なって見えにくかったのかは、ひとつの記事にまとめて note に書きました。「食べているのに元気が出ない」「不調はホルモンのせいと諦めている」「更年期の不調が長引いている」そんな方には、思い当たるところがあるかもしれません。▼気づきの詳細はこちらにまとめました【更年期×糖質制限×カロリー不足のトリプルパンチで低血糖症悪化へ】またゆっくり、自分のペースで書いていきますね。読んでくださって、ありがとうございます。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
更年期不調の原因は女性ホルモンの減少と多くの人は考えてしまうかもしれません。でも、実はそうではないこともあるということに気づき始めている人もいます。Facebookに流れてきたfeedでこの秋に更年期の不調の原因は栄養不足が9割という本が出版されるらしいことを知りました。https://x.gd/UyQPt更年期不調の原因は栄養不足私もそう思っていました。めまい、動悸、疲労感、眠気、吐き気、食欲不振、抜け毛、体重減少、頭痛、パニック、低血糖、ブレインフォグ、夜間中途覚醒、身体のコリ、目のかすみ、物忘れ、耐え難い眠気、集中力の欠如、PMS…40代に入ってすぐからこんな様々な不調に見舞われました。病院へ行っても原因がわからず、年齢的に更年期だろうから仕方ないとあきらめてずっと耐えていました。この不調のつらさに耐えることが10年を超えたとき、この体調不良の原因は栄養不足かもしれないということに気づき食事や食べ方の見直しを始めました。それで改善された不調もありました。でも、それでもよくならない不調もあって…原因をさらに追究していったところ体調不良になるほど私の栄養状態を乱していた根本原因は「心」だったということに気づきました。幼いころの経験。自分ではもうとっくに解消していると思っていた心のわだかまり。それが更年期と呼ばれる年齢にまで影響しているとは、自分でも驚きました。それがどんな経験だったのかは、メルマガの方に書く予定です。栄養を見直してもなかなか体調がよくならないという人は、心のケアも必要なのかもしれません。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
我が家はあまりお菓子を置いていない家です。あるにはあるのですが、おせんべいとかあまり甘くないもの中心。この猛暑の中、冷凍庫にアイスが入っていることも少ないです。そんな中、あるテレビ番組でチョコモナカジャンボを見た夫。「食べたい」って言って、次の日さっそく1つ買ってきました。私は血糖値が上がりやすいし低血糖症になって以来こういったものはかなり避けてきたけれど、おすそ分けで一口もらいました。久しぶりに食べるチョコレートは本当においしかったけど、今の私は少しで十分満足。昔はこれを丸々1つ食べきっていたなんて信じられない。日々のご飯で栄養が満たされているとむやみに甘いものは欲しくならなくなります。あまり甘いものに執着がない子どもたちふたりも含め、家族4人でこの一つを当たり前のように分けて食べたのだけど、「普通は1個じゃ喧嘩になるよね」って旦那さんに言われて確かにって思いました。以前の私は、甘いものへの執着が強すぎてお菓子を分けっこするのはストレスでした。食事からのエネルギーが不足していると、簡単にエネルギーにできる甘いものへの執着が出てしまうんですよね。そしてお菓子やスイーツから摂るエネルギーはあっという間に消費してしまうので、次々にエネルギー補給しないと間に合わず甘いものがやめられなくなる。甘いものの食べ方でも、エネルギーが足りているかが垣間見えます。バランスの良い食事をしっかり摂ると段々と甘いものを食べすぎることがなくなっていきますよ。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
起立性調節障害で朝なかなか起きられない中3娘。遅刻や、学校に行かれないこともしばしばです。ちょっとしたきっかけから、毎晩寝る前に、 耳や耳周りをマッサージしてあげることに。そうとう凝っているみたいで、耳をちょっと揉むだけで痛い痛いと大騒ぎ。これを一週間続けてみたら…今のところマッサージした次の日は、朝起きられる。マッサージを忘れた次の朝は、起きれない。耳は自律神経のツボが多いと聞くけど、偶然?それとも効果出てるってことなのかな?と期待して、引き続き検証中。もちろん、これだけじゃなくて、食生活や規則正しい生活にも気をつけています。更年期のゆらぎ不調ももっと良くならないかな〜 と自分の耳も揉んでる。(でも、私は痛くないんだよな…)中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
毎日暑いですね💦体調はいかがですか?最近、農家さんである、夫のおばあちゃんからジャガイモをたくさんもらったので最近は朝ごはんによく、ジャガイモのガレット風を作っています。朝からジャガイモを千切りして~はちょっと面倒なのですが、白米が苦手だったり、朝は食が進まない私や娘にとっては、糖質を摂るのに良い一品。千切りにしたジャガイモをレンチンしてある程度火を通し、シュレッドチーズとあおさ粉を混ぜて多めのバターで炒めます。味付けは塩、こしょう。ジャガイモで糖質、ビタミンC、カリウムバターでビタミンA、脂質チーズでたんぱく質、脂質、カルシウムあおさ粉でマグネシウムの摂取が期待できます。ちょっと脂質多めですが、食欲が落ちがちなこの季節。カロリー不足にならないように気を付けてのこと。このジャガイモのガレット風を頻繁に作る理由は糖質、カロリー不足防止以外にももうひとつ。それは、良質の「塩」をしっかり摂るため。良質な塩の大切さ外食や市販の調味料などで、塩分だけを大量に摂りがちな現代の食。そこへ、この季節は汗をかくことが多かったり水を飲むことが多くなるため、体内のミネラルバランスがさらに崩れがち。体調改善にも、熱中症対策にも、ミネラルバランスを整えることはとても大切です。その一番簡単な方法が、良質の「塩」を摂ることなんです。海水から作られる良質の塩は、身体にとってバランスが取れた重要なミネラル源。今、スーパーに並んでいる多くの塩は海水から作られていたとしても、早く塩を作るためにイオン浸透膜や逆浸透膜を使ってナトリウムの濃度を濃くしているために本来のミネラルバランスは崩れてしまっています。我が家で使っているのは、ろ過や溶解などの工程を含まず、海水の水分を蒸発させただけのお塩。お塩のパッケージ裏を見ると製法が表記されていますが、・天日・天日、平釜となっているものを選んでいます。このお塩を、前述で紹介したジャガイモ料理以外にも・塩むすび・野菜の塩もみなどに使って、毎朝しっかり「塩」を摂る機会を設けています。これをおべんとうに入れられるなら、お子さんの脱水対策にもなりますね。7月に入り、これから夏本番。水分補給は大切ですが、それだけでは体内のナトリウム濃度が薄まってしまい脱水症状になりかねません。そのために塩分補給が推奨されるのですが、大切なのはナトリウムだけではないのです。良質な塩で、バランスよくミネラルを補給していただきたいです。おすすめの塩【天日】沖縄海塩研究所 粟国の塩 天日 100g楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【天日 平釜】粟国の塩 釜炊き 250g×6袋 /沖縄 塩【LP】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
更年期だから仕方ない…って、体調と気分の荒波を諦めていませんか?一人で耐えていませんか?一匹オオカミと呼ばれ、何をするにも割とひとりで、あまり人に深入りしないタイプの私。でも、更年期の不調から回復する中で人とのつながりの大切さを感じることが何度もありました。人は人を元気にできる。今回は、そんなお話です。女性ホルモンだけではなかった気分の浮き沈みの原因めまい、動悸、疲労感、眠気吐き気、食欲減退、抜け毛体重減少、頭痛、パニック低血糖、ブレインフォグetc…40代初めから、こんな不調に悩まされること10年以上。更年期かと思って耐えてきましたが、原因はそれだけではなかった。実は栄養不足が原因であったことがわかり食生活の見直しをしました。食事や食べ方を変えてだいぶ元気になったのですが、お年頃ですから、体調の改善も若い頃のように右肩上がりにはいきません( ´艸`)ちょっと良くなったと思ったらまた悪化…を繰り返しながら良くなっていきます。食欲ないけどそれでも食べる料理の気力もないけど良くなるために作るときどき食べることが嫌になりながらも頑張って食べているのに「また体調悪くなった…」って感じると、落ち込むんですよね。食べる気なくしちゃうんですよね。希望を失っちゃうんですよね。そして、何もかも嫌になっちゃうんですよね…更年期の落ち込む気持ちを引き上げてくれるものは?でも。子どもの登校班の旗振り当番だったとある朝。(安全に横断歩道が渡れるようにPTAで見守りしています)子どもたちの登校を見送ったあと、ボランティアで旗振りに参加してくださっているシルバーボランティアの方と何気ない立ち話で盛り上がった後に帰宅したら。身体のつらさがちょっと楽になっていたんです。実は、この時だけじゃなく、何度も何度も体調が浮上しては沈み、浮上しては沈みを繰り返してきた中で、人と話すことで楽になったと感じたことは何度もありました。家族や親しい友人ではなくても治療院の先生だったりお店の人だったり近所のおばあちゃんだったりこんな経験を何度もするうちに人は人を元気にできると確信するようになりました。よくわからない不調を改善するのに栄養を毎日の食事を見直すことも大切だけれどそれだけじゃない。もし、なかなか改善しない不調にお悩みなら、私に話してみませんか?こちらでご相談お待ちしています。▶体験セッションはこちらから無料のメルマガご登録者様には特別価格で体験セッションをご案内しています。(メルマガ内にご案内があります)▶メルマガ登録はこちらから中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
30度を超える日が続くと、だんだん食欲が落ちてきませんか?私はまさにその真っ只中で、「また食べられなくなって体調崩したらどうしよう…」とちょっと焦り気味です。でも、ここで食べる量が減ると、私の場合はすぐに低血糖→動悸→不眠というルートに入ってしまうので、なんとか工夫しながら、必死に食べる毎日です。最近ハマっている「山形のだし」」そんな中で、最近リピートして作っているのが「だし」という山形県の郷土料理。夏野菜を細かく刻んで調味液に漬ける、浅漬け感覚のあっさり常備菜です。冷たく冷やして食べると、思いのほかご飯が進みますし、食感もよくて、食欲がなくてもすっと食べられます。レシピはこちら作りやすい分量【材料】きゅうり 1本なす 1本みょうが 1個 オクラ(冷凍でも) 2本乾燥めかぶ 2g---調味液---出汁(水) 100ml顆粒出汁(水の場合) 小さじ1酢 小さじ3~4塩(天然塩がおすすめ) 小さじ1黒砂糖(粉末) 小さじ1鷹の爪 少々【作り方】①調味液を先に混ぜておく②みょうがはみじん切り きゅうり・なすはサイコロ状 おくらは小口切り にカット③なすは水に10分つけてアク抜き このまま漬けてもいいですが、 600Wで1分レンチンすると色止めに④野菜を調味液に漬けて和え、 30分冷蔵庫で冷やしたら完成!★大葉を刻んで加えても◎★私は「発酵しょうが」もプラスして、食欲アップ効果も強化^^この「だし」も、塩味や醤油味などあるようですが、猛暑中の塩分補給という意味でも私は塩味推し。使う塩にもこだわって作っています。和のもの、見直しています。食事を整えるようになって、自然と「和のもの」の良さを再確認するようになりました。季節の理にかなった素材と作り方だったりとか長期保存が可能だったりとか。私が、夫のおばあちゃんに教えてもらった「しおし」もまさにそんな一品。きゅうりで作る、猛暑にピッタリな作り置きメニューです。レシピはこちらで公開しています。良かったら参考にしてください。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
関東も梅雨入りしたばかりですが、今週はすでに30度超えの猛暑日が続いています。6月とは思えない暑さに、さに「真夏本番」という感じですね。私は3月末に2度目の低血糖症の再悪化を経験し、ようやく体調が安定してきました。だからこそ今、体調を崩さないために、しっかり食べて塩分・ミネラルを補給することの大切さを痛感しています。熱中症・夏バテ予防に!手作り「塩分補給レシピ」最近は、家族みんなで無理なく続けられる簡単な塩分補給レシピで作り置きしています。その中でも特におすすめなのが、夫のおばあちゃん直伝の「しおし(塩漬けきゅうり)」。【しおし】とは?~おばあちゃんの夏の知恵~「しおし」は、きゅうりを塩で漬けてしんなりさせた保存食。昔ながらのシンプルで塩分・ミネラル補給にぴったりのレシピです。毎年のように猛暑が続く中、「これって熱中症対策に最高かも!」と思い、今年ついに自分でも作ってみました。簡単!しおしの作り方【材料】きゅうり3~4本塩 大さじ1(天日塩がおすすめ)【手順】①洗って水けをふき取ったきゅうりの両端を切り落とす②保存袋にきゅうりと分量の塩を入れ、保存袋の上から軽くもむ(もみ終わったら、できるだけ空気を抜いておくと良い)③まな板などで重しをして半日以上置いたら完成。薄切りして、良く絞って使ってくださいね。アレンジたくさん!しおしの活用法・ポテトサラダに入れて、塩気をプラス・鶏胸肉やささみと和えてたんぱく質アップ・おべんとうの塩分補給おかずに・刻んでドレッシングの具に・冷ややっこのトッピングに冷凍保存もOKなので、作り起きしておけば毎日の食卓で大活躍です。薄切りにしたカブと合わせて小鉢風?漬物風かな?【冷凍する場合】①出来上がったしおしを薄くスライス②水けをよく絞る③保存袋に入れて冷凍冷凍しても、きゅうりのパリパリ感はそのままです。我が家の”本物の塩”事情我が家ではこれまで「粟国の塩(天日+平釜製法)」を使っていましたが、最近は、「ホッティーの塩(天日塩100%)」に変更しました。ホッティーの塩これは、私自身の低血糖症や副腎疲労の経験から✔ ミネラルは毎日少しずつ✔ バランスよく摂ることが大事ということを実感したからです。身体は、特定のミネラルだけを大量に摂るようには作られていません。だからこそ、自然なバランスで含まれる”天日塩”が大切なんです。※天日塩とは海水を塩田に引き込み、太陽と風の力で水分を蒸発させて結晶化させた塩のこと家族でおいしく簡単に塩分補給!この「しおし」は、ただの塩漬けではなく、夏の体調管理をおいしくサポートしてくれるお守りレシピです。いい塩を選べば、不調対策も熱中症対策の安心感も、ぐんと高まりますよ。猛暑を元気に乗り切るためにも、ぜひお試しくださいね!こちらも天日塩天日海塩 土佐の塩丸 白丸 粗粒 200g楽天市場1,684円塩 天日塩 200g 食塩 国産 お塩 土佐の塩丸 二代目 青丸 ソルティーブ 高知 天然塩 自然塩 高知産 高知県産 黒潮町 自然塩 国産塩 ミネラル トマト サラダ カツオの塩たたき 焼き魚 焼き肉 ステーキ お茶漬け 文旦 小夏 フルーツ 【メール便送料無料】楽天市場1,980円中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
50代に差しかかると、夫婦関係の悩みがこれまで以上に表面化してくるものです。かつては気にならなかった些細なことが、気づけば大きな不満になっている……。それでも私は、「わかり合えないから終わり」ではなく、「わからなくても寄り添っていく関係」でいたいと思うようになりました。この記事では、更年期をきっかけに夫との関係を見つめ直した私が、なぜ「戦友としての夫婦関係」を選んだのか、その背景と気づきをお話しします。すれ違いの先に見えてきた「戦友」という絆結婚して15年以上。子どもたちはまだ家にいて、完全な“夫婦2人”の生活にはなっていませんが、子育ても終盤戦に入りました。若い頃は、夫に対して「好き」「尽くしたい」といった感情が先行していたけれど、今は違います。日々の積み重ねの中で、自分の中にさまざまな変化が起こり、感情の質も変わってきました。夫に安心感を抱きながらも、ときにうまく言葉にできない距離感も感じています。そんな今、私が夫婦関係に求めているのは「戦友としてのつながり」。たとえば、忙しい日々や困難な状況でも、お互いの背中を預け合える存在。完全には理解しあえなくても、同じ方向を見て並んで歩ける関係です。30代、夫が病気で入院し、がんも見つかったとき。私は日常を守ることしかできなかった。40代は、今度は私が低血糖や不整脈で体調を崩し、日常生活すらままならなくなりました。そのときは、夫が仕事に家事にすべてを支えてくれました。「支える」「支えられる」を交互に経験してきた私たち。いざというとき、頼れる、任せられるという信頼感こそが、私にとっての“夫婦”の本質なのだと、今では思えるようになっています。価値観の違いを乗り越えてきたから、今があるもちろん、いつも順調だったわけではありません。子どもの教育方針をめぐっては何度も衝突しました。私は厳しい家庭で育ち、従順なタイプ。夫は一人っ子で甘やかされて育ち、自分の意見が通らないと不機嫌になるタイプ。結婚当初はそれがうまく噛み合っていたけれど、私が自己主張するようになると、関係に亀裂が入っていきました。でも、夫は変化を受け入れられる人だった。最初は不機嫌でも、後から私の話を思い出して、受け止めてくれるようになっていきました。私も、「一部でもわかってくれた」と思える場面が増えて、心が軽くなったのを覚えています。人間同士、違いがあって当然。でも、お互いに「わかろう」とする気持ちがあるだけで、関係は続いていくのだと学びました。 甘さよりも“信頼できる距離感”が心地いいこれからの夫婦関係に、甘さや理想は求めません。でも、「悩みを共有できる相手がそばにいる」ことは、大きな安心になります。無理してぴったり並ぶ必要はない。でも、ふと振り返ったとき、同じ景色を少し離れた場所からでも一緒に眺めている、そんな関係でいたいと思います。私は私らしく、自分の人生を楽しみたい。夫婦だからといって無理に合わせるのではなく、自然な距離感で信頼し合える関係を築いていきたい。熟年夫婦という新たなステージを、私は“戦友”として夫と歩んでいけたらと思っています。……さて、夫はどう思っているのでしょうね?中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
聞こえているのに、聞き取れない?中3の娘が診断された「聞き取り困難症」とは。更年期不調をきっかけに、「自分を整える暮らし」に向き合っている、中嶋はるよです。今回は、娘の”耳の不調”を通して気づいたことを少しシェアさせてください。「耳が聞こえにくい」と言ってもいろんな種類がある突然ですが、「耳が聞こえない」と聞くと、どんな病気を思い浮かべますか?おそらく多くの方が「突発性難聴」や「イヤホンの使い過ぎによる聴力低下」を想像されるのではないかと思います。でも、実は10~20代を中心にじわじわと増えている”別の聞こえにくさ”があります。それが、聞き取り困難症(以前は「聴覚情報処理障害」と呼ばれていた)音は聞こえるのに人の声が聞き取れない?この春、我が家の中3の娘がこの「聞き取り困難症」だとわかりました。きっかけは「不登校」。教室へ入るのが怖くて学校へ行けなくなった彼女と話す中で、少しずつ見えてきたことがありました。・教室のざわざわした音が全部耳に入ってくる・どれが誰の言葉なのかわからない・家電の音がする部屋だと会話が難しい・近くの声も遠くの音も、同じ大きさで聞こえる・聞こえにくい中、必死で聞くのでとても疲れるそんな状態だったと、打ち明けてくれました。 「聞こえてるのに返事しない」それ、もしかして…でも、耳はちゃんと”音”を拾っているんです。だからこそ、私も「返事しない=聞いていない」と思ってしまっていました。「聞いてる?」って何度も確認したことがあるあし、時には注意してしまったこともありました。でも、娘はずっと、「自分がうっかりして聞き逃したのかも」と思って誰にも相談できなかったそうです。たどり着くまでに3つの病院をまわった音は聞こえるので、通常の聴覚検査では「問題なし」とされてしまいます。我が家も、最初は近所の耳鼻科へ。→その後、大学病院の耳鼻科へ。→でも「異常なし」。それでも納得できず、難聴専門の外来でやっと、「聞き取り困難症」であろうと言われました。今はノイズキャンセルのイヤホンを使いながら授業をなんとか受けています。事情を知らない人から見たら、「イヤホンしてるから聞こえないんでしょ」って思われるかもしれません。でも、本当は”聞き取りたい音だけを聞く”ための手段。聞き取りにくい中、必死に聞こうとしている姿なんです。40万人いると言われている聞き取り困難症聞き取り困難症は、現在、全国に40万人ほどいると言われています。まだ原因も、治療法もはっきりしていません。でも、知ってるだけで救われる人がいるかもしれない。そう思って、今回お伝えしてみることにしました。実は私にも影響が…実は、この出来事がきっかけで、私自身、低血糖症が再び悪化してしまいました。大きなストレスで体調が不安定になることって本当にあるんですね。でも、そこから少しずつ回復してきた今、「回復のプロセス」には皆さんの体調改善にもつながるヒントがあると感じています。次回は、私の体調がどう悪化して、どう回復していったのかを書いてみようと思っています。ご興味のある方は、また読んでいただけたらうれしいです^^中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
6月に入って、「なんだか毎日だるい」「頭が重くて起きるのがつらい」「やる気が起きない…」そんな“なんとなく不調”を感じている方、いませんか?実はこの季節特有の不調、「天気痛」や「気象病」と呼ばれる、気圧や湿度の変化に身体が振り回されてしまう状態かもしれません。この記事では、私の経験や、いろいろ調べてわかった気象の変化で起こる体調不良のしくみと、自律神経を整えるための“食事と暮らし方”をご紹介します。天気痛って聞いたことありますか?これは気象病の中でも、特に「痛み」に関係する症状のこと。・偏頭痛・関節の痛み・古傷のうずきなど、もともとある慢性の痛みが、気圧や湿度の変化をきっかけに悪化する状態なんです。私自身も、40代に入ってから、毎年この時期になると頭痛や重だるさがいつもより増して感じられることに悩まされるようになり「もしかして年のせい?」なんて思っていたけれど…実はその不調、副腎疲労や自律神経の乱れが深く関係していることを知って驚きました。副腎疲労の人は要注意!梅雨以降の不調スパイラルよく「低気圧で体調が悪くなる」と言いますが、実際には「気圧が低い」ことよりも、急激な変化が身体にとってストレスになります。この変化に対応するために、私たちの身体では自律神経がフル稼働。特に、ストレスに対抗するホルモンを出す「副腎」が働いてくれていますが、この副腎が疲れてしまっていると血圧や血糖値をコントロールするホルモンが上手に分泌できず、もう、これ以上どうにもならない…って感じになるんですよね😅そんな副腎疲労の人にとって梅雨の時期は、幕開けとも言える季節。そのまま7月~9月の猛暑、9月以降の台風シーズンへと、不調のスパイラルが続く可能性があります。 天気痛に影響する3つのキーワード天気痛が起きやすくなる背景には、次のようなキーワードがあると言われています👇✔ 内耳(気圧の変化を感じるセンサー)✔ 脳の過敏性(ストレスや痛みに敏感)✔ 自律神経の乱れ(交感神経が過剰に働く)この中でも、特に注目したいのが自律神経。気圧の変化によって交感神経が優位になりすぎると、ノルアドレナリンというホルモンが過剰に分泌されて、痛みが強く感じられるようになるそう。梅雨時期に負けない体づくり自律神経を整える3つの柱自律神経を整えるために大切なのは、この3つ👇🌿 運動🌿 睡眠🌿 食事よく「自律神経を休める」と言いますが、実はそれだけじゃ不十分で、本当は「鍛える」ことも大切なんです。“鍛える”がポイント!自律神経と梅雨の体調管理たとえば、適度な運動をして汗をかくこと。これは、自律神経の切り替えスイッチを自分の力で入れる練習になります。でも、運動が苦手な人もいますよね?偏頭痛持ちの方は、運動で血管が拡張して頭痛が起こりやすいことも…。そんな方は、まずは日常の中で「汗をかく機会をつくる」ことから。湯船につかる、家の中でストレッチ、軽いウォーキング…自分に合った方法で少しずつ始めてみましょう。また、セロトニンの分泌を促して自律神経のバランスを整える効果が期待できる栄養素でもある、ビタミンDを体内で合成するため、日光浴もおすすめです。梅雨におすすめの食事のポイント自律神経を整えるには、朝ごはんはとても重要です。寝ている間に消費したエネルギーを補い、自律神経をスムーズに切り替えるスイッチになります。そして、自律神経を整えるのに必要な栄養素も意識し分てみてください👇✅ ビタミンB群(特にB1)✅ 鉄✅ 亜鉛✅ マグネシウムさらに、梅雨は湿度が高く、身体に水が溜まりがち。カリウムを含む野菜や果物 (切干大根きゅうり・バナナ・キウイなど)を積極的に取り入れて、体内の水分バランスを整えるのもおすすめです。天気のゆらぎに負けない!梅雨の不調に備える7つのセルフケア最後に、天気痛や気象病とうまく付き合っていくための【自律神経を整える7つの暮らし方】をご紹介します👇☑ 適度な運動☑午前中の日光浴☑ 耳マッサージやツボ押しで血流UP☑ 寝る90分前入浴で睡眠の質をアップ☑ 朝型のリズムで自律神経の乱れを防ぐ☑ 食事でカロリーと栄養をしっかり補う☑ 人間関係・仕事などのストレスケア今の季節の“ゆらぎ”とうまく付き合いながら、あなた自身の「整える暮らし」を少しずつ育てていきましょう🌿中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
更年期不調を改善するために食生活を見直してみようと思うようになってから、昔ながらのものの良さを見直す瞬間が増えたように思います。そのひとつが、梅干し。薬のように効くわけじゃないけれど、なぜか頼りたくなる。そんな“不思議な力”を持った、あのすっぱくてしょっぱい梅干しです。最近また、その良さを見直すきっかけがありました。多彩な梅干しの力梅干しには、こんなにたくさんの力があることをご存じですか?☑ 疲労回復☑ 胃腸サポート☑ 抗菌・抗ウイルス作用☑ 血糖値や尿酸値の上昇抑制☑ 抗酸化作用や肝機能改善☑虫歯や歯周病の予防しかも、添えられている赤紫蘇もまた、ただの飾りではなくマグネシウムやβカロテンが豊富で、食欲不振や炎症、アレルギー予防効果も期待されています。あらためて詳しく調べてみると、梅干しに含まれるクエン酸には、疲労回復をはじめ、血流促進やミネラルの吸収促進といった働きがあるそう。なかでも、なんとなく疲れやすい・眠ってもスッキリしないと感じる更年期の時期には、体のエネルギー代謝を助けてくれる頼もしい存在なのだと知りました。また、梅干しは体にとって“アルカリ性食品”の代表格でもあります。私たちの食生活は、肉、加工食品などを多く摂取するため、どうしても身体が酸性に傾きがち。これが続くと、体内のバランスを取ろうとしてカルシウムなどのミネラルが消費されやすくなるとも言われています。そんなとき、梅干しのようなアルカリ食品を取り入れることで体のpHバランスが整いやすくなり、疲労感の軽減や代謝のサポートにつながるのだとか。つまり梅干しは、ミネラル補給と体内バランスのサポーターとしても、頼れる存在なのです。私流、梅干しの取り入れ方最近では、梅干しを白湯に溶いて飲む「梅干し白湯」も人気ですね。胃が重い朝や、気分が落ち込みがちな更年期には身体の内側からシャキッとスイッチを入れてくれる感覚があります。私自身、食欲増進や消化力サポートとして、また、熱中症対策として梅干しを食べていますし最近お通じがない、お腹がすっきりしないと感じたら、梅流しにして食べたりしています。お通じやデトックスにいいと言われる梅流し我が家の冷蔵庫には、もう梅干しが欠かせないストック品。すっかり忘れていた梅干しでしたが、体調改善のために学び始めた分子栄養学の講座でおすすめされ、改めてその良さを見直し、積極的に日々の食事に取り入れるようになりました。(梅干しは、塩だけで漬けられている昔ながらの製法のものを選んでくださいね)【送料無料】 無添加梅干し 900g 昔ながらのすっぱい、しょっぱい梅干し 梅干 無添加梅干し(塩分約18%)【わけあり 訳あり 南高梅 梅干 梅干し うめぼし 紀州南高梅 】楽天市場2,580円こんなすごい力を持った昔ながらの梅干しですが2021年に施行された食品衛生法の改正により、製造には、衛生的な製造施設や設備が求められるようになり、個人で手作りしていた梅干しなどを販売することが難しくなりました。旅行に行った先で、おばあちゃん手作りの梅干しを買うなんてことが難しくなってしまったんです。そのため、自家製の梅干し販売を断念する農家さんも。 伝統の"梅干し"の危機そんな梅干しですが、今、また“危機”に直面していることをご存じでしょうか。和歌山県の梅農家さんたちが、昨年の不作に続いて、今年は4月の雹被害に見舞われました。2年連続の歴史的凶作。梅栽培の継続すら難しいという声も上がっています。伝統の梅干しなのに、原料の梅が外国産になっていってしまうかもしれない。この危機を前向きに変えようと、傷ついた梅を活用して新しい梅商品を生み出すクラウドファンディングが立ち上がりました。「梅は一日の難逃れ」そんな言葉もあるように、梅干しは昔から、旅人や庶民の健康を支えてきた心強い存在。今、もう一度その力を信じてみませんか?クラウドファンディングのリターン商品の「梅酢」も重宝しそう。【大凶作】歴史的ひょう被害。傷ついた梅を救済して、日本の梅を次世代に繋ぎたい。日本一の梅生産を誇る和歌山県では2024年、2025年と2年連続で不作&雹被害が重なりました。「農業に自然災害はつきもの」とは言いますが、このままでは梅栽培を継続するのは困難です。そこで、傷ついた梅を活用し次々に商品開発に挑み、今後のためにも自然災害で梅が傷ついても負けない、強い産地をつくります。camp-fire.jp参加しなくても構いません。ぜひこのページをのぞいてみてください。☑目新しい梅商品の数々☑「こんな食べ方あったの?」という発見☑梅と向き合う人たちの真摯なまなざしに、きっと何か感じるものがあるはずです。食べる物を見直す。その小さな一歩が、揺るぎない健康の土台を作ってくれると信じています。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
働き盛りの40代ワーママにとって、体調、家計、子どものこと――。「辞めたいけど辞められない」と、退職の決断には多くの迷いがありますよね。40代のワーママが退職を決意するとき大切なのは自分の心が本当に望んでいることに耳を傾けること。自分の生き方や仕事、育児などの両立に正解はなく、それぞれの人生の段階で自分らしい選択ができると思います。「退職したら後悔するかもしれない」「でも、このまま続けて幸せになれるの?」そんなふうに悩んでいた40代の私は、悩みぬいた末、思いきって退職を選びました。“辞めたその先”で見つけたのは、私らしい幸せのかたちでした。なりたい私を叶える働き方、ありますか?「今の働き方は本当に幸せ?」お世話が中心だった子どもが勉強や心のケアが必要な年頃になると多くのワーママがぶつかる悩み。自分のことも、子どものことも後回しにするそんな働き方を見直した方がいいのかどうか迷うけれど、退職という選択肢も本当に正しいのかどうかわからなくて日々、正解探しをしていないでしょうか。仕事に自分を合わせるのではなく、なりたい自分に合わせて仕事をデザインする生き方。そんな、「自分らしい幸せな働き方」は起業という形で叶えることもできるんですよ。子育てをしながら外に働きに出た訳は?30代後半、私は一度仕事を辞めて出産・育児に専念する道を選びました。良い教育法との出会いもあって、育児に没頭する日々。2人の子育ては確かに大変でしたが日々成長していく姿を見ることができて充実した毎日を過ごしていました。ただ、そんな私の心の片隅には常に気がかりがありました。私の周囲のママたちは働きながら子育てもちゃんとこなしていて正直なところ、とてもキラキラして見えました。「私、このまま社会復帰できなかったらどうしよう」という不安も、少なからずよぎっていました。40代からの再スタート理想的な職場との出会い私が40代前半、下の子が3歳になったとき、事務職員として再び働き始めることにしました。上の子は小学生になっていたので学童を利用し、下の子は幼稚園だったのですが義実家でお迎え&預かってくれたことで安心して仕事に向かうことができました。自分が社会で価値ある存在になれたという安堵感を覚えたことは、今でも鮮明に覚えています。充実したワーママ生活の裏側で新しい仕事は私にぴったりで大量の書類をさばく日々は充実感でいっぱいでした。体力的に厳しいなと思うこともありましたが義実家のサポートのおかげでなんとか両立できていました。実は当初、子どもが毎日義実家で過ごすことについて、義父・義母の負担や、子どものしつけ面での影響を心配していたこともありました。でも、下の子が「ばぁばんちで自由生活~♪」とうれしそうに話すのを聞いて期間限定の特別な時間として受け入れることにしました。退職への転機となった2つの出来事1. 家族との時間で気づいた本当の幸せ全てがうまくいっているように見えたワーママ生活でしたが、大きな転機がありました。ひとつは、新型感染症の流行により、家族全員が家で過ごす時間が増えたことです。当時、上の子は小学4年生、下の子は小学1年生。家族で過ごす時間が増えると、子どもたちは自分たちの好きなことを思う存分楽しんでいました。折り紙やレゴ、工作、一緒にお料理をしたりオンラインで工場見学をしたり、みんなで勉強したり。数か月のそんな生活の中で私の中に、子どもたちが幼かった頃に毎日一緒に過ごして楽しかった時の思い出がよみがえってきたんですね。この時期の子どもたちの成長を間近で見守れる今という時間がどれほど貴重なものなのかをひしひしと感じるようになりました。2. 体調の変化から考えさせられた将来もう一つの大きな転機は、体調の変化でした。40代に入り、更年期特有の症状が次々と現れ始めました。めまい、動悸、極度の疲労感睡眠障害、頭痛、パニック症状etc。もともと偏頭痛持ちだった私にとってこれらの症状は大きな負担だったのですがそれでも私は、まず仕事のことを考え、自分の体調を後回しにする日々を送っていました。でも、だんだんと疑問が湧くようになりました。「もう若い頃のような働き方はできないのかもしれない。50代、60代になって、この体調で今の仕事を続けられるだろうか...」新しい働き方を求め退職という選択を子どもたちに「お帰り」と言ってあげられる生活がしたい。今の自分の体力に見合った働き方をしたい。そんな思いが、徐々に大きくなっていきました。そんな、私の思いは、ある起業家さんとの出会いで急速に実現に向かい始めました。別にすごいことがしたいわけじゃない。ただ、一番大切にしたいことも仕事も両方叶う方法はないのか私が出会った起業家さんは、こんな願いを叶える自分サイズの起業の仕方を教えてくれる人でした。私のメンターさんはこんな方↓小林朋子のアメブロ女性起業ブログ|ライフデザインラボ代表|おうち起業のはじめ方~丁寧で上質なライフスタイルとビジネスを始めよう"暮らすようにシゴトする"丁寧で上質なライフスタイルのはじめ方 おうち起業家 小林朋子さんのブログです。最近の記事は「【ご感想】あっという間に読んでしまいました(画像あり)」です。ameblo.jpそして今。退職しようと決めてから、実際退職するまでに4ヶ月もかかってしまったけれど、今は、子どもたちを家で「おかえり」と迎えることができています。そして、自分には何も取柄がないというコンプレックスを抱えながらもずっと「私はこういう人です」という肩書がほしいとこっそり願い続けていた私。食事の見直しで更年期不調から復活した経験と学びをもとに起業し、今なら、私は、つらい更年期不調に悩む人に寄り添い、自分で自分を元気にできる方法を探るサポートをする人ですと言えるようになりました。★こんなサービスで起業しています↓更年期の身体と心を楽にする毎日の食事と暮らし方どこかに勤めるという形ではないけれどワーママであることに変わりはありません。私は退職して起業という道を選びましたが、起業して、まずはそれを副業とすることでも、新たな働き方を模索できそうですよね。新しい働き方に大切なこととは起業というと、何かやりたいことがないとだめ?と思う方もいらっしゃると思いますが、この方のセッションには、まだ何をやったらいいかわからないという方も申し込んでいます。つまり、起業するにあたっては、何をやるかよりも大切なことがあるということ。それは…あなたの心は、何を望んでいるのか自分の本当の思いに気づき、その思いに沿って進むことだと思います。これからの人生に求めるものは?40代で退職を考えるようになった理由はこのような経験からでした。どんな働き方をするのか。それぞれの人生の段階で、自分らしい選択ができたらいいですね。この記事があなたの生き方を考えるきっかけになれば幸いです。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。有料級メルマガ配信中!何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
共働きでも、家事は「自分の役目」だと思ってました。どれだけ疲れていても、体調が悪くても、家のことは私がやるものだと。でも、更年期不調で本当に動けなくなったときようやく「人に頼る」という選択肢が見え始めました。今回は、家事をしてくれるようになった夫に、心から感謝できるようになるまでの、私の心のほぐれ方についてのお話です。私の夫は一人っ子。子どものころから、家の中のことはすべて親がやってくれる環境で育ちました。そのため結婚しても、“自分も家事をやる”という意識はほとんどなかったと思います。一方、私は真逆の家庭で育ちました。両親は厳しくて、誰かに言われなくても家事を手伝うのが当たり前。むしろ気がついたほうが動くべき、という空気の中で育ってきました。だから、結婚して共働きになっても、家のことは基本的に私の担当。夜は家族の誰よりも遅くまで起きていて、朝は誰よりも早く起きる。仕事で疲れて帰ってきても、夕飯づくりに洗濯に片づけに。それが“普通”だと思っていたし、「やって当然」という思い込みが自分の中にありました、というかそんな思い込みがあるとかないとかの意識もないほど、自然に自分ごとでした。でも40歳を過ぎ、体調に不安がではじめた頃。だんだんと思うように動けなくなって。気力も体力も底をつき、寝込んでしまう日が何日か続いたとき、それまでほとんど家事をしてこなかった夫が、何も言わずに洗濯や料理をしてくれるように。最初は戸惑いしかありませんでした。申し訳ない気持ち、役目を果たせていないという罪悪感。私が家事をできないせいで不機嫌になってはいないかとか。いろいろ不安になりました。夫が台所に立っているそばで、意味もなくウロウロしてしまったり、洗濯物を干している背後で手を出したくなったり。やってもらっているのに、なんだかソワソワしてしまう。でもあるとき、ふと気づいたんです。夫は嫌々やっているわけではない。むしろ、自分ができることを当たり前のようにこなしてくれている。だったら、私がソファーでゆっくりしていてもいいんじゃないか。「ありがとう」とだけ伝えて、あとは安心して任せようと、少しずつ思えるようになりました。今では、私が家事をしなければ、夫が自然とやってくれます。逆に私が動けば、夫は手を引く。特に話し合いをしたわけでもないのに、あうんの呼吸のような分担バランスができてきました。夕食後、体力が残っていない日は、お皿をそのままにして寝てしまうこともあります。でも、朝起きると食洗器が回っていて、キッチンは片づいている。夫にお願いしていなくても、朝ごはんの準備がスムーズにできるように片付いているのは、本当にありがたいことです。ただ、ひとつだけ私が気をつけていることがあります。それは、「やってくれた結果には文句を言わない」ということ。食器は洗ってくれたけど、シンクにゴミが残っていたり、タオルの畳み方が気になったりすることもあります。でも、そこで「なんでこうなの?」と言ってしまえば、せっかくのやる気や好意に水を差してしまうかも。完璧じゃなくてもいい。やってもらえたことに「ありがとう」を伝える。それだけで、夫婦の空気はぐっとよくなる気がします。夫が家事をしてくれないという悩みを良く効きますが、でも、もしかしたら、“夫がやらない”のではなく、私が“やる隙”を与えていなかったのかもしれません。そしてもうひとつ、「やってもらって不満を言う」空気を、私が作っていた可能性も。50代を過ぎ、私にも夫にも持病ができました。この先、どちらが先に動けなくなるかもわからない。だから今、夫に“家事力”をつけてもらうのは、私にとっても大事な準備なのだと、自分に言い聞かせながら、今日も安心してソファーでごろりとしています。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
今からちょうど3年前くらいの2022年4月。NHKでこんな番組をやっていました。#みんなの更年期この中でタレントの磯野貴理子さんがご自身の更年期の体験をお話されていますが貴理子さんは、ある日、突然歩道橋が渡れなくなってしまったそうです。私も、突然怖くて電車に乗れなくなったりクライアントさんの中には、橋が渡れないとか飛行機に乗れないという方もいらっしゃいました。今回は、こんなパニックをどのように改善していったかについて書いています。電車に乗れない…あの時の恐怖ある日突然、仕事に行けなくなりました。いつものように、朝支度をして家を出て、電車に乗った途端、胸がバクバクと波打ち、汗が噴き出し、視界が狭まりました。「このまま倒れてしまうんじゃないか」そんな恐怖に襲われ、慌てて次の駅で電車を降りました。しばらく動けずに、ベンチに座り込み、後からくる電車を、何本も見送ることに。空いていればまだいいのだけれど、満員の通勤電車には乗れない…仕事に行かれない…このまま仕事を続けられるだろうか…そんな不安が頭をよぎりました。こんなふうに電車の中で具合が悪くなるのは、実はこれが初めてではなかったんです。学生時代からかれこれ25年くらい、電車内で急に不安に襲われ気分が悪くなって途中下車する、ということが頻繁にあり、かなりつらい思いをしていました。当時は「ちょっと具合が悪い日にたまたま電車に乗ってしまったトラウマのせいかな」と、精神的なことが原因なのかと思っていました。ですが、出産後はそうした症状が出ることが少なくなっていたため、ここ数年は、「きっと治ったんだろう」と思い込んでいたんです。身体の異変ー更年期だけではなかったその頃私の身体には、いろいろな変化がありました。急に頻尿が始まり、ひどい日は15分に一度トイレに行かないと落ち着かない。夜も、寝つけたと思ったらすぐに目が覚めて、朝までウトウトするくらいしかできない日も増えていました。更年期かな、そう思っていました。年齢的にも不思議じゃないし、どれもよくある症状だと書かれていたから。でも、心のどこかで「なにかが違う」とも…。そんなとき、「低血糖でも更年期と同じような症状が出る」という情報を見かけました。動悸、不安、頻尿、不眠…まさに私が抱えている不調ばかり。まさかとは思いつつも、低血糖を起していないか自分の生活を振り返ってみました。すると、どうやら、1日のカロリー摂取量が少なすぎ、慢性的なエネルギー不足から低血糖を起していそうだということがわかりました。朝は食欲がない日が多く、食べないとか、食べてもパンとスープだけで済ませるということも少なくありませんでした。朝食の時に足りなかったカロリーを昼食や夕食で補えていたかというと、昼食や夕食は増量することなく普通の量。朝食時に不足していたかカロリーは、そのまま1日のカロリー不足分となっていました。それが何年も続き、エネルギー不足や血糖値の乱れの原因となり頻繁に低血糖を起すようになっていたのだと、気づきました。低血糖とパニックの関係低血糖について学ぶ中で、低血糖は、血糖値が下がりすぎることにより交感神経が強く働きすぎる状態。パニックや頻尿、不眠の原因になることがあると理解したのでした。特に睡眠中は、エネルギー源として肝臓に蓄えられたグリコーゲンが使われるそうで、このグリコーゲンが枯渇すると、体が「エネルギー不足で低血糖の危機!」と非常事態モードになり目覚めてしまうのだとか。それが、夜間や早朝に目が覚めてしまう理由のひとつです。また、これが日中に起こると、身体はコルチゾールやアドレナリンなどのホルモンを分泌して血糖値を上げるのですが、うまく血糖値が上げられないまま低血糖が続いたり、上がった血糖値を下げようとインスリンが分泌された結果、血糖値が下がりすぎてしまうなど様々な理由で低血糖が起きてしまう人がいます。私もそんなタイプだったのですが、これが日中、急にパニックに襲われる一因でもあったんです。解決への道は、朝食の見直しからそれからというもの、私は、「エネルギー切れしないために、グリコーゲンを貯める」を目標に、食事を見直すことにしました。特に、明らかにカロリー不足である朝食。パンとスープではなく、白ごはん・サラダ・肉または魚・卵焼き・味噌汁・果物。時間がなければ、おにぎりと具だくさん味噌汁だけでもいい。とにかく、朝から炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素をしっかりとることを意識しました。中でも、グリコーゲンの元となる炭水化物は、食事と補食で少量頻回に摂るよう心がけました。(私の場合であり、すべての方に当てはまるわけではありません)自分に必要なカロリー数を計算した結果、最初は「こんなに食べなきゃいけないの?」と苦戦していましたが、頑張って食べているうちに、しっかり食べられるようになっていきました。思わぬ効果と回復への道のり不思議なことに、1日に必要なカロリーをバランスのよい食事でしっかりと摂るようになったら、いつの間にか食後やおやつに甘いものが欲しくなくなりました。そのおかげで、更にしっかり食事ができるようになりましたし、間食も、スナックやスイーツではなく、おにぎりやさつまいも、ゆで卵、果物といった身体に良いもので満足できるようになっていきました。食事を見直したからといって、すぐに完全にもとに戻れるわけではありませんでしたが、3日1週間1ヶ月と続けていくうちに夜中に目が覚める回数が減りトイレで目が覚めることがなくなりある日突然パニックになって仕事に行けなくなるような症状も改善されてきました。急に不安に襲われることも少なくなり、食べることで、こんなに体って変わるんだと実感しました。この体験から私が感じたこと再び電車に乗れなくなって以降、パニックを起こさないようになるまでのここ1年くらいを振り返ると、自分の健康との向き合い方がずいぶん変わったなと感じています。まず実感したのは、心と体はやっぱりつながっているんだなということ。ずっとトラウマとか更年期のせいだと思っていた不調が、ふり返ってみれば毎日の食事に原因があった――そう気づいてからは、自分の身体をつくっているのは、日々の食事や暮らしの積み重ねなんだと、ようやく目が向くようになりました。当たり前のことなのですが、理解していたつもりでも、身をもってわかるというのは、まったく違うことなんですね。それから、体って、ちゃんとサインを出してくれていたんだなと感じるようにもなりました。電車に乗れなくなったのも、今思えば「無理をしすぎているよ」と教えてくれていたのかもしれません。もう少し早く気づけていれば、ここまでつらくならずにすんだのかもしれないけれど、この経験があったからこそ、自分の体に向き合うきっかけができたのだと思っています。そしてもうひとつ。小さな変化でも、積み重ねていけばちゃんと変わっていけるものなんだと実感できたことも大きな収穫でした。朝ごはんから始めて、食や習慣などの生活全般を見直したことから、少しずつ体調が整い、生活のリズムも戻ってきて。特別なことをしなくても、食べることや休むことを丁寧にしていくだけで、体も心も、ちゃんと応えてくれるんですね。今では、あのつらかった日々があったからこそ、「自分を大切する」とはどういうことなのか、を真剣に考えられるようになりました。同じ症状に悩んでいませんか?いろいろ食べる物を選べる便利な今ですが、選ぶものによっては、エネルギー補給どころかエネルギーが実はマイナスになってしまう、というものも少なからずあるんです。もし今、あなたもある日突然、仕事に行けなくなるような不安やパニックに襲われることに悩んでいるなら、更年期や精神的なものと諦める前に、食事の内容や量を見直してみるのもひとつの方法かもしれません。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
「体にいいものを食べているのに、なんだか元気が出ない」。そんなふうに感じたことはありませんか?更年期に差しかかって、やる気が出ない、体が重い…。私もそうした日々の中で、「元気が出る食事」とはどんなものなのかをひたすら考えてきました。その結果、やる気が出ない、疲れたを解消する食事には大事な基本があることを学びました。一番最初に「元気が出ないなあ」と感じたとき私は真っ先に「食事が偏ってるのかな?」「野菜が不足してるかな?」と考えていました。その後は、サラダをたっぷり食べ、体に良さそうな食事を心がけていたつもりでした。けれど、やる気のなさ、朝の重だるさ、午後のぼんやり感はなかなか変わらず。テレビやSNSで「体にいい」と言われる食べ物やサプリを試してみたりもしましたが、疲労感は解消しないまま数年が過ぎました。体にいいものは食べてるはず。なのに、なんでこんなにしんどいんだろう…?それがずっと疑問でした。そんな折、分子栄養学に出会って学びながら自分にとっての正解の食事を模索していた時に気づいたこと。それは——あれ? 私、エネルギーになるものをあまり食べれていないかもしれない。身体の中でエネルギーになるものは3つ。炭水化物たんぱく質脂質この3つ=三大栄養素だけなんです。若い頃は食べることになんら支障を感じていませんでしたが、40代に入ってからは白ご飯を食べればお腹に溜まり…お肉を食べれば胃もたれが…そんな感じだったので、しっかり食べているつもりでも量が足りていなかったようなのです。そう気づいた翌朝、ごはんをしっかりお茶碗に盛り、大きめの焼き鮭と具沢山味噌汁を用意しました。いつも食べている朝ごはんの量からすると「え?朝からこんなに食べるの?」という感じでしたが、久しぶりにがっつりと“ごはんを食べた”感覚。すると不思議なことに、午前中から動きがスムーズで、その後もだるさを感じることなく、その日やりたいと思っていたことに全部手がつけられたんです。更年期に入ってからの私には、「食べすぎてはいけない」「脂質を摂りすぎてはいけない」「野菜をしっかり摂らなければ」という思い込みがあったように思います。でも、やる気が出ない身体が重い疲れがとれないそんな身体が一番に必要としていたのは、炭水化物やたんぱく質といった、エネルギーのもとだったんです。もちろん野菜も大切です。だけど、元気が出ないときほど、まず「ちゃんとエネルギーが足りているか?」を考えなければならないということが私にとっては大事な気づきでした。今では、三大栄養素をしっかり意識して朝はごはんと卵、お味噌汁が定番です。お昼もできる限り和定食のようなメニューが摂れるように心がけています。体が元気だと、気持ちも前向きになる。そんなシンプルな循環を、食事のおかげでようやく実感できるようになりました。「体にいい食事=ヘルシーで軽いもの」という思い込みを手放して、「身体にエネルギーを満たす食事」を考えるようにになったことで、食卓にのぼるメニューもだいぶ変化。更年期の身体は、若い頃とは違います。特に、更年期の不調がある人は、自分の胃腸の状態に合わせて食事をするのではエネルギー不足になってしまうことが少なくありません。食べるべき物、量に自分を合わせていく努力も大切だなと思います。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
最近、午前中は近所のカフェで過ごすことが増えてきました。気がつけば、毎朝のカフェで過ごす「ひとり時間」が、これからの人生をどう生きていこうかそんなことを考える、私にとって大切な時間になってきています。家族のために走り続けてきた毎日から、自分のための新しい働き方を考える今。朝カフェのひとときが、自然とそんな変化を後押ししてくれている気がします。家から近くのスタバまで歩いて10分。他のカフェよりも朝早くから営業しているので朝活にちょうどいいんです。往復20分のこのウォーキングも、50代の私にはちょうど良いリズム。朝の空気を感じながら歩くと、体も心もすっきりしていくのがわかります。スタバに着いたら、お気に入りの「甘さ控えめティーラテ」を注文し本を読んだり、ToDoリストをまとめたり。家ではつい家事や家族のことが気になって自分のことは後回し。でも、カフェのひとり時間なら、ゆっくり自分の気持ちやこれからのことを考えられます。実は数年前に血糖コントロールを崩してからは、スタバに行っても食べられるものや飲めるものが限られてしまい、足が遠のいていました。それでも、またこうして朝時間を過ごすためにスタバに通うようになったのは、やっぱり“ひとり時間”が私にとって大事だと気づいたからです。ふと見渡すと、私より年上と思われる女性たちが、最新作のフラペチーノやドーナツをおいしそうに楽しんでいる姿を目にします。「健康って大事だな」「好きなものを気にせず楽しめるっていいな」と思うこともありますが、今は自分の体に合わせて「ちょうどいい」選択をすることも、50代の暮らし方として大切だと感じています。朝カフェでのひとり時間はただの休息じゃなく、「自分と向き合う」「これからの人生を考える」ための時間。50代になって、更年期の不調で退職することになったからこそ、こういう“ひとり時間”の大切さに気づくようになりました。もし更年期不調にさほど悩まされることもなく、何事もない日々を過ごしていたら、自分の残りの人生をどう生きたいか、こんなふうに立ち止まって深く考えることもなかったかもしれません。ひとり時間を大切にすることで、自分らしい生き方に一歩ずつ近づいている気がします。“家族のため”から“自分のため”へ50代の今、そんな生き方を選んでいきたいと思っています。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
野菜をたっぷり入れた、キリッと味のスープ。季節の変わり目や、ちょっと疲れている時、私はこれを作り置きしておくと、とても安心できるんです。「今日は食欲がないかも…」という朝も、温めるだけで身体にしみわたる作り置きのスープは、栄養面、時短面で、40代・50代の忙しい女性にとって頼もしい味方かもしれません。今回は、私がよく作る野菜たっぷりスープをご紹介します。お疲れ気味の毎日でも、自分のためにひと手間かけてみると、ちょっと気持ちが整いますよ。春や秋、季節の変わり目になると、なんとなく身体がついていかない。40代・50代になるとそんな感覚が少しずつ増えていくのではないでしょうか。特に「なんだか食欲がないな」という日はありませんか?若い頃のような「お腹がすいて仕方ない!」という感覚が減ってくると、つい食事を軽く済ませたり、抜いてしまったりしがち。でも、実はそれが、更年期には不調を長引かせてしまう原因になったりするのです。食べないと回復できない「食欲がないから」と言って、食べる量が減ってしまうと、身体が必要とするエネルギーや栄養素が足りなくなってしまいます。エネルギー不足が続くと体力が落ち、回復力も低下しやすくなります。だからこそ、しっかりと食べて、身体を支えてあげることが大切なんです。食欲がない日の味方、酸辣湯スープ私自身、食欲が落ちてしまったときによく作るのが、酸味と辛みがある酸辣湯スープ。卵のほか、しいたけ、人参、ねぎ、ニラなど野菜をたっぷりいれることで栄養バランスも整い、血糖値の急上昇も防げて、お酢の酸味で消化をサポートしてくれる。さらに、たくさん作っておけば、補食としても活躍してくれます。夜ごはんの時に多めに作っておけば、翌朝は温めるだけで栄養バランスのいい一品に。忙しい朝の味方にもなってくれます。この酸辣湯スープのベースには、私はボーンブロススープを使っています。私が作るボーンブロスは、骨付きの鶏肉から丁寧にとるスープで、コラーゲンやミネラルが豊富。飲むと身体に染みわたり、じんわり元気が湧いてくる気がします。▼ボーンブロススープの作り方はこちら▼『踵のぱっくり割れ対策にも!栄養価が高く元気になれて、芯からあったまるスープ』過去記事 テーマ別◆我が家の子育て 〜おうちモンテッソーリの記録〜◆2023年 娘の中学受験記録◆初めての方はこちらもどうぞ☆OA分子栄養学アドバイザー…ameblo.jp酸辣湯スープの作り方【材料(約4人分)】ボーンブロススープ 800cc(水でも可)豚バラ肉 80gしいたけ 2個(薄切り)人参 1/3本(細切り)ねぎ 1/2本(斜め切り)ニラ 1/2束(3cm幅)卵 2個(溶いておく)塩(天然塩がおすすめ) 大さじ1/2~1(お好みで)豆板醤 小さじ1/4~1/2(お好みで)醤油 大さじ1酢 大さじ2〜3片栗粉(とろみ用) 大さじ1.5(水で溶いておく)※塩は、お使いの塩の種類で塩分濃度が異なるため、お好みの味になる量をお使いください。【作り方】①鍋にボーンブロススープを入れ、 しいたけ・人参・ねぎを加えて火にかける②野菜がしんなりしたら、 塩・豆板醤・醤油・酢で味を調える③水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがついたら、 溶き卵をゆっくり流し入れる④卵に火が通ったら、 最後にニラを加えて軽く火を通すボーンブロスがない時の代用品ボーンブロスがない場合は、ネットで購入できる「だし栄養スープ」がおすすめです。いわし、かつお、こんぶ、原木しいたけ、無臭にんにくなど、厳選された自然素材がペプチド化された粉末だし。吸収しやすく、消化に負担をかけずに、たんぱく質やミネラルなどの栄養がしっかりとれるのがおすすめポイントです。しっかり食べることが毎日の元気をつくるちょっとしんどいななんだか元気がでないなという日がふえたときこそ。食欲がなくても、口当たりのよいスープなら少しずつでも栄養を身体に届けることが可能。自分のために、ひと手間、ひと工夫あるものを作り置きしておく。それが、毎日を穏やかに過ごす支えになる気がしています。みなさんにも、そんな一皿はありますか?中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
40~50歳の10年間、更年期障害の辛さに悩んでいた私。朝起きられず、疲労感やめまい、低血糖など様々な不調に苦しみましたが、原因は「副腎疲労」だったと気づきました。食事を見直し、ストレスを減らすことで体調が改善。更年期の不調が続くなら、副腎を休ませることを意識してみてください。更年期障害の辛さに押しつぶされそうだった日々☑40代に入ってからなんだかずっと体調が悪い☑朝、布団から出るのがつらい☑ぐっすり寝たはずなのに、疲れがとれない☑体が重くて、だるくて、何もやる気がしない☑ふいに襲ってくるめまいや動悸☑甘いものがやめられない☑仕事も家事も忙しいのに、頭がぼーっとする☑コーヒーを飲まないと動けない☑夜中に何度も目が覚める「これって更年期障害?」「でも、こんなに辛いものなの?」という思いがいつも頭の中をグルグル。毎日とても疲れていて、なんとかしなきゃと思ってはいたけど、忙しさに流されてしまい、自分の体を気にかける余裕なんてありませんでした。こんな不調が何年も続き、「いつまでこの状態が続くんだろう…」と悩んでいたとき、『副腎疲労』 という言葉に出会いました。更年期障害の辛さの原因は『副腎疲労』だった!?副腎疲労って聞いたことありますか?これは、「ストレスに対抗するホルモン(コルチゾール)が出せなくなってしまう状態」 のこと。私たちの体は、あらゆるストレスに対処するために、腎臓の上にある「副腎」という小さな臓器からコルチゾール を分泌しています。でも、ストレスが溜まりすぎたり、長期間続いたりすると、副腎が疲れ切ってしまい、コルチゾールが出せなくなってしまう 。それが様々な不調の原因になります。また、更年期以降も微量ながらも女性ホルモンは分泌され続けますが、卵巣からバトンタッチしてその分泌を請け負うのは副腎になっていきます。その副腎が疲れてホルモンの分泌力が低下すれば、更年期の不調につながるとも考えられます。では、どんなストレスが副腎に負担をかけるのか?☑栄養不足、カロリー不足☑低血糖(朝食を抜く、糖質中心の食事)☑寝不足☑人間関係や仕事のストレス☑親子関係の悩み☑過労☑経済的不安☑リラックス不足☑真面目すぎる性格☑環境(暑すぎる、寒すぎる、まぶしい等)思い当たるものはあるでしょうか?私の場合は、以下に当てはまっていました。✔ 「親子関係(自分と親)の悩み」✔ 「リラックス下手」✔ 「子どもの頃から低血糖気味」これを知った時、ずっと更年期障害だと思っていた不調は、実は 副腎疲労が原因だった のかもしれない!と思いました。更年期障害の辛さを和らげるために私がやったこと副腎疲労のことを知ってから、「もしかしたら私に必要なのはホルモン治療とかじゃなくて、副腎を休ませることなのかも?」と思うようになりました。そこで、まず、以下の7つを試してみることにしました。☑低血糖を防ぐ → 朝食・補食をしっかり食べる (タンパク質+炭水化物)☑カロリー不足を避ける → 食事管理アプリでカロリー管理☑鉄・マグネシウム・ビタミンB群、 ビタミンCをしっかり摂る☑コーヒーや紅茶を控えて ノンカフェインの飲み物か水を飲む☑夜はスマホをやめ、最低7時間寝る☑「やらないこと」を決めて、ストレスを減らす☑リラックスする時間を作る (瞑想やヒーリング音楽、深呼吸)これを続けていったところ、☑気づいたら、頭痛の回数が減ってた☑気づいたら甘いものが欲しくなくなってた☑気づいたら肩こりが楽になってた☑低血糖を起しにくくなった☑朝までぐっすり眠れるようになったなど、「更年期だから仕方ない」と思って諦めていたいろんないた不調が、少しずつ少しずつ楽になっていきました。更年期障害が辛いなら試してみてほしいことホルモン治療も効かないなど、更年期の症状がなかなか改善しないとき、もしかすると 副腎疲労が関係しているかも しれません。✔ 更年期の不調がなかなか改善しない✔ 朝起きるのがつらい✔ 甘いものやカフェインがないと動けない✔ 些細なことでイライラしてしまう✔ なんとなく気分が落ち込むこんな症状が続いているなら、「更年期だから仕方ない」と思う前に、「副腎を休ませる」ことを意識してみるのもアリなのかも。私自身もそうでしたが、更年期の不調ってそのうち良くなるだろうと思ってしまいがちです。事実、2023年の厚生労働省の調査では、更年期の症状を自覚している女性のうち、病院を受診していないと回答した割合は、40代で81.7%、50代で78.9%にものぼるそうです。みなさん耐えすぎ…もしあなたが今、更年期だから仕方ないと悩んでいるその症状が副腎疲労由来のものであるとしたら、「更年期=耐えるしかない」ではなく、✔ 栄養をしっかり摂る✔ ストレスを減らす✔ 自分を大切にするこの3つを意識するだけで、更年期の辛さから抜け出せるかもしれません。中嶋はるよの活動はメルマガを中心に発信しています。更年期も、更年期のその後も自分で自分を元気にできる有料級情報満載のメルマガと好評です。是非メルマガをご登録ください。ご案内はメルマガ優先に発信しています何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから
40代から50代にかけて、10年も体調不良で悩んでいた私は、食事の内容や食べ方を見直したら元気を取り戻すことができました。自分で試行錯誤する中で、ネットの情報をマネするだけじゃなく、自分の体調不良の原因をしっかり知ってそれに合った食事を実践・継続することが大切だと気づいたというお話です。めまい、動悸、疲労感、眠気、吐き気、食欲不振、抜け毛、体重減少、頭痛、パニック、低血糖、ブレインフォグ、夜間中途覚醒、身体のコリ、目のかすみ、物忘れ、耐え難い眠気、集中力の欠如、PMS…など…●40~50歳の更年期?な様々な不調●2度のひどい低血糖症を、日々の食事の見直しで改善してきました。以前より快適に過ごせるようになった今、そして、何度体調を崩しても自力で回復できるようになった今思うのは、体調を改善させるためには、ネットの情報を見てマネしているだけではダメだということ。自分の体調が優れない理由を明確に知り、それに合った方法を実践・継続する中で、自分が元気になる方法を「体得」することが何よりも大切なのです。私の場合、更年期かな?と思っていた体調不良と低血糖症の主な原因は、「カロリー不足」でした。食欲がなくて、ご飯があまり食べられなかったんです。では、なぜ食欲がなかったのか。血糖コントロールピロリ菌腸内環境の悪化歯周病胃酸不足たんぱく不足鉄分不足ビタミン不足ストレスなど、考えられる理由はたくさんありますこのように、原因の原因を追究するというようにどんどん原因を遡って本当の原因を考えることが必要です。ちなみに、私の根本原因は血糖コントロール。血糖コントロールの悪さが食欲不振につながり、かなりのカロリー不足になっていました。そこで、血糖値を乱高下させない、自分なりの食事内容や食べ方を半年以上かけて創り上げてきました。そのおかげで、自分が体調を崩しやすい食事の傾向もわかりましたし体調を崩してもすぐに戻すことができるように。でも、その道のりはとても厳しいものでした。なぜなら、体調の改善は右肩上がりにはいかないもの。ちょっと良くなったと思ったらまた悪くなり…を繰り返しながら良くなっていくので、調子を崩した時のメンタルの落ち込み相談できる人のいない孤独感自分がやっている方法で合っているのかなど、不安になることが何度もあったからです。そんな不安を知っているからこそ経験者のサポートは心強いのです。もしあなたが、私と以前の私と同じように長年続く不調に悩んでいるのなら、まずは体験セッションで相談してみてください。あなたの「辛い」が「少しでも楽になった」に変わるよう、全力でサポートさせていただきます。メルマガ読者様限定の【先着5名様 60分無料体験セッション】お申し込みは本日(3/31)締め切りですメルマガ登録はこちらからいつでも解約可能なので、お気軽にご登録ください。元気になるヒント満載メルマガ配信中何を食べたら元気になれるの?食べてもなかなか元気になれない理由など、メルマガ・メール講座では、更年期不調改善のヒントになる情報をここまで教えてくれるの?有料級!との声があがるほど濃い内容で配信中!いつでも配信解除可能なので、お気軽にご登録くださいメルマガ・メール講座登録はこちらから食生活の見直し方がわかる5日間無料メール講座も人気♪お問い合わせはこちらからお願いいたします。中嶋はるよ お問い合わせフォーム - リザスト更年期│更年期症状│更年期障害│ホットフラッシュ│ ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋はるよsmart.reservestock.jpお問い合わせはこちらから