想いと行動は一致している時と、相反している時がある。
自分の気持ちが分からない時は、行動を見れば分かる時がある。
でも、想いと行動が別々の時も往々にしてある事。
だって、私は天邪鬼だから
想いはパワー
何かを願っている。夢や希望があって、それに向かって行動しようとする時
自分でも信じられないような力を出せる時がある。
想いと行動が一致している時
それが、願いを叶えて、夢を実現していく為に必要なモノになる。
そして、誰かを想う気持ちが・・・大切なモノを大切にしたいって言う思いが、今までの自分をより強く輝かせることが出来る力になる。
母親が子を想う気持ち・・・
守りたいって言う思いや、大切にしたいって言う思い
無敵の力を発揮できるんじゃないだろうか?
仕事の時でも、自分の為に成果を求める時はなかなか結果を出せない人でも・・・
後輩や同僚の為、誰かの失敗の補填をしようとした時には、
いつも以上の力を発揮する人もいるんじゃないだろうか?
人の想いは、何よりも強い力になって、
想いと行動が一致している時の人は、最高に輝いて見えると私は感じている。
逆に、想いと行動が一致していない時。
言葉と想いと行動が、支離滅裂であっていない時の人は、状況に流されていて
輝くどころか、とても残念な状態に見えてしまうんじゃないかな?
想いと行動が一致しない時の人
想いと行動が一致していて、迷わず進めている人なんて少ないと思う。
例えば・・・
仕事でも、お金は欲しいけど、残業はしたくない。
実際、残業してでも稼ぎたい気持ちはある。
でも、周囲の人たちが「帰りたい」「残業が嫌だ」って言ったら、合わせてしまうんじゃないかな?
例えば・・・
家庭の話しでも、夫婦円満な家庭だったとして・・・
周囲の友達や、知り合いが不仲な状況では、なかなか自分が【円満】とは言えず・・・
心にもない悪態を言ってしまうことは、あるんじゃないかな?
私達は、簡単に自分の想いを表現できない環境が常にある。
周囲との共感と同調を、意図せず感じていて、それに合わせてしまう。
更に言えば、ネガティブな意見に染まりやすい。
自分の想いを無視して、誰かに合わせてしまうから、自分の想いも周囲の環境や状況に流されて染まっていってしまう。
言葉が世界を作っているんだから、
自分が誰かに合わせた言葉を使っていたら、同じ世界・状況になっていってしまう。
その結果・・・自分の世界もネガティブな意見に染まっていく。
本当は好きなコトでも、他の人達が否定していたら【嫌い】って言ってしまって、自分は嫌いなのか?って錯覚する。
錯覚したことを繰り返して、自分自身い刷り込むことによって、自分の想いや気持ちを上書きしていくことになる。
自分の意見を言って、周囲に合わないと仲間の輪に入ることが出来なくなる・・・
それは、私達には本当に辛いこと・・・孤独も疎外感も本当に寂しくて悲しいから。
だから、自分の意見より、周囲の意見に合わせて、同じ言葉を言うことで仲間になろうとする。
状況に流されて、周囲に染まって・・・生きていく。
善し悪しは正直個人の価値観だから、分からない。
ただ、自分の意見を発信していて、想いと行動が一致している人を『輝いている!』って思える人は多いんじゃないかな?
だとしたら、自分の想いを発信できていなくて、想いと行動が一致していない人は、その他大勢になってしまわないかな?
それは・・・
想いと行動が一致していない人は、【周囲のネガティブな意見に染まってしまっている人】って、ことにならない?
想いの力があれば、自分の現実を変えて最高に輝ける
自分自身が何を想っていて、何を感じていて、願って、夢見ているのか?
自分の想いが強ければ、強いほど、思いは行動になって、行動と想いが一致出来ていて輝けるようになる。
想いの力が強いのは、最初に言っている。
誰かを想う気持ちや、何かを守るって言う気持ち
自分の譲れない思いや、大切にしたい何かの為の想い
それは、私達が生きていくときにとても大切な想いの力になる。
『生きる意味』が『幸せ』を求めることなんだとしたら、『幸せ』を感じることが出来るのは、思いなんだろう。
カタチの無い、それぞれにしか分からない何か?は、見えないから、感じることしか出来ない。
感じられるのは、【想い】って言うモノだけだから。
あなたの【想い】・【心】が『幸せ』を感じた時に、きっと輝ける。
それは、思いが実現出来ている時なんじゃないかな?
実現している時って言うのは、行動として、結果として表れた時。
想いと行動が一致した時なんだろう。
想いと行動の一致
親が子を大切に思う気持ち・・・
大切だから、自分の近くに置きたいし、色々なモノから守りたい。
守るための行動・・・
例えば・・・
子供がいじめられていたとしたら・・・親であれば全力で戦うんじゃないだろうか?
相手ともそうだし、学校や会社・・・相手が何であれ戦うだろう。
その時の行動力や、意見を言う力は、自分自身の為に出せる力を余裕で超えてくる。
無敵の力というやつだ。
(正直・・・母親って言うのは、なによりも強い。男女とか、もうそういう問題じゃなく、母親っていう生き物なんじゃないか?って言うくらい強くなる。)
まさに、想いと行動が一致していて、世界を変えていく力になる瞬間だと感じている。
その力は、学校やいじめに関わらず発揮する瞬間もあるだろう。
遠足のお弁当を作る時もそうかもしれない、運動会の応援もそうかもしれない。
全力で、子供の為に行動する親って言うのは、それだけで素敵に思えるのは私だけなのかな?
きっと、最高に輝いている!って思えるよ。
想いはパワー
何よりも『想う』気持ちって言うのは強い。
好きな人の為に頑張れたり、いつも以上の結果が出せることもある。
守るためには、自分の命さえ投げ出せる瞬間もある。
どんなことだって、思いがあれば何とか出来るくらい、その力は強い。
逆に、思いが無い時には、力なんか存在しない。
状況に流されて、環境に染まって誰かの影響を受けているだけになる。
想いはパワー
想いと行動が一致していれば、自分自身の最高の・・それ以上の力が出せて、自分の望む世界を手に入れることが出来る。
ビジネスの成功もそうだろう
人との縁もそうだろう
大切なモノを大切にすることもそう
想いのパワーで私達は自分だけの『幸せ』って言うモノを見つけることが出来るようになる!






