数年前から国内でも話題となっている「グルテンフリー生活」。
 
グルテンとは
"小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種"

(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/グルテン

 

このグルテンを、やめることで健康になる…というのが

国内での「グルテンフリー」の評判ですが、

ジャンクフードLOVEな私もまさかのグルテンフリー生活を送り4か月になります。

 

発端は、1月に発覚した息子の小麦アレルギー。

母親が小麦粉を摂取した場合、乳汁中に少量だけれど移行するということを知り、

しばらく小麦を避ける決心をしました。

(※子どものアレルギーの治療上、必要があるかどうかということは、主治医と相談した方がいいです。

私は、小麦を食べなくても自分の栄養上問題がないと「自己判断」しての小麦除去です)

 

 

小麦製品大好きなので、

まったくグルテンフリーに興味もなかったんですが、

かわいい息子のためだと思うと画案出来るから不思議です(苦笑)

 

 

この4か月で何が変わったかというと・・・

 

 

 

 
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痩せた!!
 
偶然昨日写真を見比べて気が付きました。
我が家に体重計がないので、数値的に気づきませんでしたが…。
 
これはある意味当たり前。
パンも、クッキーも、ケーキも、ラーメンも、うどんも、そうめんも、
手軽に食べれられて、おいしいものは殆ど小麦粉!!!
 
それらすべて禁じられるのですもの・・・
どんなに食べても、必然的にカロリー減になります。
 
おやつは、おせんべいやフルーツ、お腹がすき過ぎたらおにぎり。
3色制限なく食べておやつを食べても、
小麦製品を食べていた時と比較するとカロリーは少ないはずです。
 
なので、ダイエットという観点で見ると効果ありだと思います。
 
「小麦粉のものをやめる」というだけなので、
ルール的にも簡単ですよね。
 
 
 
ただ、私の場合体調がよくなった印象はありません。
 
実際に、小麦アレルギーの人やセリアック病の人以外には、
小麦粉をやめることでのメリットはないとも言われていますので
私には「痩せた」以外には何も変化がないのでしょうね。
 
※セリアック病小麦グルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患
 
小麦粉をやめると、特に食べたくなくなる・・・
という話も耳に挟んだことがあるのですが、
それも私には起こらず、毎日小麦製品のことばかり考えております(笑)
 
 
ということで、自分語りになってしまって
有益な情報はほぼなかったですが・・・
グルテンフリー生活レポでした。
 
一言でいうと・・・
 
精神的にはつらいがルール的には簡単なダイエットとしては有効。
体調改善に効果があるかは、アレルギー/セリアック病かによる。
 
だと思います。
 
 
 

 

その後息子のアレルギーはあまり改善せず、
私のグルテンフリー生活もあっという間に6年目に突入しております。

 

 

 

 

 

※※※5月31日~6月5日までお休みをいただきます。

その間にいただいたお問合せ、お申込みには、6月6日から順次ご返信させていただきます。 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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