『恋は、遠い日の花火ではない。』


懐かしいサントリーオールドの

キャッチコピーですが、

この言葉がずっと心に留まっていたのは‥、

“恋”と“花火”、

心の奥深いところ・・

どこか共通の部分にある

琴線に触れるからでしょうか・・。


闇夜に鮮烈に煌めき、

そして儚く消えた後、

残像の美しさが・・一層切なくさせます。



先週末、河川敷に腰掛けて

打ち上げ花火を眺めながら、

“遠い日の花火”の記憶を

川面に想い浮かべていました‥。


憧れの人を誘って行った花火大会、

初めて手を繋いだときの思い出・・。

暑さか、轟きか、緊張のせいか、

頭はぼうっとなりながら、花火より

手の方に意識が集中していたことを‥。


小さな手の温もりが蘇ります。


花火のような思い出は、

少し切なくて、甘美な記憶です。



パルミットのプロシュート巻き。

SIMPLE MINIMAL-パルミットのプロシュート巻き

椰子の新芽、パルミットに、

パルマ産の生ハム、

プロシュートを巻いて、

簡単にワイン向けの前菜です。


彩りに各色ピーマンと

ブラックオリーブをあられに刻み、

セルフィーユと共にあしらいます。


ジェノバペーストをソースにして、

香りを添えます。


噛み心地の良いパルミットと、

生ハムの塩気が好相性です。





ウイスキーが飲みたくなります。

線香花火でも見ながら飲むのも

悪くないかな・・。



このサントリーウイスキーの画像を

探しているとき・・、

大原麗子さんの訃報が入りました。

大原麗子さん出演の

サントリーのコマーシャル画像も

添えさせて頂きます。



厳しい暑さとなった炎昼も、


ヒグラシが鳴く頃になると


涼やかな風が渡り、


焼ける額を些か鎮めてくれました。



“涼”は夏の季語。


暑い夏だから


“涼”を感じることができ、


そしてその暑さが厳しいなら


涼しさはひとしおに感じます。


影が光を際立たせるように・・。



もっと鋭敏に、


もっと繊細に感じるために、


凌いでみることにしよう・・。




穴子の白焼きご飯。


SIMPLE MINIMAL-穴子の白焼きご飯


穴子が浸かる程度の昆布だしを沸かし、


やや多めのお酒と微量の味醂を入れます。


弱火に落とし、開いた穴子を入れ、


クッキングシートで作った落とし蓋をして、


弱火のまま約20~30分煮ます。



お酢大さじ2弱、砂糖小さじ2、


塩小さじ1を合わせ、


炊き立てのご飯1合に混ぜ寿司飯にします。



煮た穴子を崩れないようにそっと引き上げ、


適当な大きさに切ります。


バーナーで炙って焼き目をつけるか、


焼き網に乗せ直火で焼きます。



寿司飯の上に穴子を並べたら、


叩いてペースト状にした梅肉と


わさびを添えます。


粗塩を振って頂きます。



ふっくら柔らかな穴子は炙って香ばしく、


塩で頂くから穴子本来の味を堪能できます。



※甘辛く煮付けた


煮穴子のレシピはこちら です。

保存しておいたオイルサーディンで、


オイルサーディンのスパゲティです。


SIMPLE MINIMAL-オイルサーディンのスパゲティ


少量のオリーブオイルに


ニンニク、唐辛子を入れ火にかけ、


香りを移します。


オイルを切ったサーディンを入れて


香ばしく焼き、軽く崩します。


胡椒少々と細く切った大葉を散し入れ、


バター1片と醤油小さじ1程度を加えて、


風味を立たせます。



スパゲティをアルデンテに茹でます。



茹でたスパゲティを合わせ、


手早く和えたら味をみて、足りなければ


塩、胡椒、醤油などで味を調えます。


お皿に盛り付け、


小口に切った万能ネギをたっぷり散します。



ざっくり混ぜて頂きます。



仕込んで置いた自家製の


オイルサーディンを使用しましたが、


缶詰でも同じように1皿あたり1缶を使って、


美味しいパスタが簡単で手軽に作れます。



親しみやすいバター醤油の風味と


ネギが効いて、堪らない美味しさの


イワシのパスタです。