今週は、片づけサポートフル出動です(笑)。
中でも、同世代(50代)の方のご依頼が増えています。
「人生後半を考えて一度ちゃんとみてほしい」
と言ったご相談から始まることがほとんど。
片づけのプロは色々いますが、私は、スピードを調整するタイプです。
というのも、これまで沢山の方のサポートをさせていただきましたが、速すぎることで不安になったり、時間がかかっても自分で決めて行きたい方。これまでも、片づけをご依頼されたことがあり、スピードが怖かったと言われる方もいるのです。
ちなみに、昨日のサポートの方は、スピードが必要な方。一人では難しく、でも、やると決めたなら変化を感じることで、継続することができるタイプの方。そう、私の頭の中は、いつも以上にフル回転、手は止めません。クライアントが、判断しやすいように、疲れないようにできる限りの配慮をしながら、時間の中での優先順位を常に考え、変化を感じる空間かつ維持できる空間作りに集中します。
前回仮収納で、終わっていたクライアント様。
こんな工夫をされていました。
「NO!ここには何も置かない』と書いて、クリアファイルに挟み、目に入るように置いていらっしゃいました。はい、置かない!元に戻すところは作っているので、戻そうと思うようになり、維持されていました。自ら、「どうしたらできるか?」と考え、取り組んでくださったこと、うれしかたです。
ゴールは、植物を飾り、収納スペースに収まる量へ物を選び直すこと。
昨日は、作業後キッチンに植物を置いて、「パチリ」。植物が喜ぶ、クラインアンとさんが喜ぶキッチンになってきています。
実は、初めて伺った時は、スピードが苦手な方でした。
でも、今回は「判断」速い。迷いがない〜
「気持ちいい」感じることで、決心やゴールを描けるようになってきているとか〜。
昨日も「もう、このペットボトルも開かないと思う歳になっちゃいましたよね〜」
と笑いながら作業。老化も受け入れ、「人生後半、楽しみたいですね」と話してると、
「あ〜これもね、そうようね、やらないわ」と選んでいらっしゃいました。
同世代の方との会話は、私自身の見直しスイッチにもなっています。
いつもありがとうございます^^。
今日は、遺品整理兼ねたご相談です。
明日は、50代ご夫婦の暮らしの見直し方をご依頼いただいています。
今、気候もちょうどいいです。
家のなか見直すチャンス〜。
わが家も見直したい気持ちでいっぱいです。
落ち着いたら、取り掛かりたいと思います〜〜〜〜〜。