10月末、いよいよ寒さが本気をチラ見せしてきましたね。
昨日の夜ふと「毛布を出すなら今日だ」と判断し、それは正解だったと朝方にヌクヌク満足しつつ二度寝に入ったどこ野鉄夫です。
それでは今回も個性豊かな写真たちをやっていきましょう。
まずはみのりさんからの1枚。
よくある田舎の風景。
左側に長い鉄橋、目の前には橋脚のみ残っている。
橋を架け替えたのかな?
ちょうど久しぶりにみのり・あゆみ夫妻(2人とも劇団時代の後輩で飲み友達)と会った時に貰った写真なんですが、、どうも言いたくてたまらなかったらしく先日2人で韓国旅行に行った時に北朝鮮との国境付近で撮ったとベラベラ喋ってくれました。
え、そんなとこ行けるの??
日本じゃなかった事よりはるかに大きな驚き。
このへんの地理を深掘りしたことなかったけど、ソウルって国境から割と近いんだな。
発見。
あの山の向こう側が北朝鮮なのか。
実際にこの場に立ったら、どんな空気なんだろう。
この橋付近は朝鮮戦争時、歴史的に重要な場所だったようです。
なお川が国境となっている区間には橋は1本も架かっておらず。
どこ鉄というより、いろいろアジアの歴史を考えてしまう写真でした!!
続いては、オワコン・オコシコン(透水性コンクリート)宮本さんからの1枚。
だだっ広いホームと平原。
ほぼ直線のみで構成された写真。
非電化で、複線なのか??
日本の鉄道において非電化の複線区間はそんなに多くないはず。
パッと思い浮かぶのは、
・JR北海道の幹線(室蘭本線・函館本線など)
・関東鉄道常総線(茨城県)
・JR九州の筑豊本線(でも続々電化され、残り区間はわずか)
これ以外にも一部区間だけ複線化されている路線もありうる。
そして単線区間でも分岐地点が駅からかなり離れているというケースもありうる(経験済み)。
どう始めたものか。
もう一つ、画面ギリギリに残してくれたミラーを凝視。
おや、けっこうちゃんとした(?)駅構内。
景色より都会的な感じで若干のギャップ。京王線の明大前駅みたい。
そして2面2線の対向式ホームで、降りる階段が設置されている。
高架あるいは築堤(人工的な土手)に設けられた駅で、しかもホームが上下線でずれている構造と推測できる。
とりあえずJR北海道をチラ見。
↓
ホームがずれている駅を発見!
しかしずれ方が逆(しかもガッツリ地平駅でした)
九州の筑豊本線も該当なし。
関東鉄道をすっ飛ばして向かったのは、岡山駅の倉敷市を走る水島臨海鉄道。
地元以外の人にはあまり馴染みがないと思いますが、倉敷の工業地帯を走る非電化ローカル鉄道で、貨物列車が走るのとTVやYouTubeで前面展望動画を見たときに高架区間が多かったのが決め手。
貨物列車は長いから、分岐地点が駅から遠く離れている可能性もあるんじゃないか?
いざ沿線の弥生駅へ。
うーむ!
雰囲気はいいけど違うか!!
壁がすだれみたいになってるの、珍しいよな…
この先思いつくままにチマチマ捜索してもゴールは遠くなるだけだろう。
というわけで素直に「非電化 複線 高架駅」で検索。
Yahoo知恵袋で素晴らしい質問をしている方発見。
↓
ベストアンサーが意味不明だったので、こちら上の方の意見を重視。ありがとうございます。
さて東海交通事業城北線と伊勢鉄道。
どちらも旧国鉄・現JRと関連の深い路線。
この時代に造られた路線には無駄に設備が豪華という共通点がある。
東海交通〜は名古屋市北部を高架で走る。郊外とはいえ住宅密集地。
いっぽうの伊勢鉄道は四日市と津という三重県の二大都市を結んでいる、というより名古屋方面と伊勢方面ををショートカットする(JRが遠回りしているため)重要な役割の路線。
おかげで特急や快速に乗っていると追加料金がかかりますが。
(乗換路線図アプリ)
途中にはサーキットで有名な鈴鹿も通ります。
鉄夫の判断は断然、伊勢鉄道。
いざ現地へ、鈴鹿駅。
高架駅。ホームが若干ずれている。
こりゃ早速か??
↓↓
おおーー来たーーーっ!!!!
壁のすだれみたいな造りが一致!送電線の特徴的な鉄骨も!
では改めて、問題の写真↓
仕留めた写真↓
さっきので充分でしたかね。
伊勢鉄道・鈴鹿駅、想定より早く1時間以内に確保!!
やはり非電化の高架複線というのが、鉄道要素として魅力満載でした☆ごちそうさまです!
続きまして今回ラスト、舞台映像チームの俊英・込山さんからの1枚。
ザ・信号待ち。
すっごい見たことある車両。
↓
熊本は演劇公演に出るために2ヶ月近く住んだ、とても思い出深い地。バイト先(辛子蓮根屋&青果市場)へチャリで向かう時いつも電車通りを通ってましたからね、この塗装は目に焼き付いています。
1080型だな。
そしてA系統か。
(乗換路線図アプリ)
熊本駅へ向かうほうの系統。
辛島町〜水道町あたりが熊本の中心市街地であることは熟知している。
とは言え。
こんな、ほとんど景色が写っていない写真じゃ場所の特定はほぼ不可能。
込山さんも車両を当てただけで「さすが、」と唸っており(僕にとっちゃ朝飯前)、位置情報データつきの写真を送ってくれる流れになったんですが。
あれ、Liveにはなってるけど位置情報はついてない。。
…もういいや面倒だからこの場所を当てちゃおう。その方が早い。
というわけで本気モード突入。
手がかりにするのは、
まず道路に書かれた黄色い矢印。右折系かな?
白はよく見るけど黄色は珍しい。
そして奥に見える建物。
灯りのついているところ、周りのビルとは一際違う斜め屋根の古風な建物か?
左の青く明るいところはおそらくバス停。熊本で見たことある。
さらにLiveフォトから抜粋↓
クルマが横切っている=交差点。
まあクルマと路面電車が仲良く並んで止まってる時点でそうなんだけど。
(ほんとにこれだけで当てられるのか?)
まずはA系統の熊本駅側から捜索開始。
熊本駅前までは線路が片側に寄っている。
そのまま旧市街を通り抜け、B系統と合流。
市役所前付近は緑化軌道。
黄色い矢印は、時間帯によって右折禁止の表示だった。
ここにも矢印!しかし大きな交差点がない。
ひたすら航空写真のなかの地面を見つめ、黄色い矢印を探す作業。
大通りの矢印と交差点!
ようやく揃った。
建物は四角っぽいけど……どうだ?
↓↓↓
うあーー建物の形が違うかー!
ん?
交差点の奥のほうにある建物……
あれだーーーっ!!!
チラッと覗いてるつもりかも知れないけどバレてるぞ!!!!!





































