お久しぶりです、どこ野鉄夫です。
だいぶ間があいてしまいましたが、今回もやっていきましょう。
まずは九州の、よしむらさんからの1枚。
夜の駅。ミニチュア風写真を思い出す質感。
鉄道好きはおしなべて模型好きも多いので(もちろん私も)こういう写真は好きでしたねえ。
さて黒っぽい車両がJR九州の特急車両787系であることは一目瞭然。
そのなかでも右側の車両は豪華観光列車の「36ぷらす3」に改造された車両。より深い黒の光沢感とロゴ、そして目まわりがクッキリしているのが特徴ですね。
この列車の運行範囲から絞れないか?サイトを調査。
↓
九州全域!そりゃ見どころ多いもんな。お見それしました!
ならばと所属基地を調べたところ、南福岡車両区とのこと。
九州最大の車両基地へGO。
しかし車両基地が本線に対して斜めになっている。
問題写真↓
こちらは駅のホームと並行。
…色々拡大して調べられるのを防ぐために、ミニチュア風のボカシを駆使したんですかね?
じゃあ、、キハ40を調べるか。
手前に止まっている朱色の車両。国鉄時代から走っている、現代でも最古参の部類に入るディーゼルカーです。
この色は「首都圏色」と言って、九州ではあんまり走ってない気がするので珍しいんじゃないか?と。
(まだ首都圏でも非電化区間が多かった1980年代以前に走っていた塗色)
参考:九州のポピュラーな塗色↓
(2019年 鉄夫撮影)これが九州キハ40系の標準。
「九州 キハ40 首都圏色」で検索。
なんと分かりやすいJR九州様!
ありがとうございます!!!
さあ宮崎限定。
中心の宮崎駅は高架だし、市街地なので車両基地は併設されていない。
宮崎県内の車両基地がどこにあるのかは知らないけど、、
隣の南宮崎はどうだ?
日豊本線から日南線(宮崎空港線)が分岐する主要駅。かつて東京発の寝台特急「富士」の終着駅だった時期もありました。
接近。
駅の横に線路が複数!
↓↓↓
絶対この歩道橋から撮ったんだろう!
残念ながらストリートビューは無し。
Googleアースで確認。
ウム、間違いなし。
では問題の写真↓
さらに探し出した写真↓
36ぷらす3が同じ場所に鎮座。
奥の白い車両は日南線の観光列車・海幸山幸ですね。
というわけでJR南宮崎駅、豊富な鉄分をもとに確保!
やはり車両が写っている問題は楽しい!
さあ続きまして、神戸のカシマさんから「簡単…??」と1枚。
ほほう……
かなり大きな駅。
奥のほうには新幹線。
このように新幹線駅を見下ろせる構図。
普通に考えて京都しかないでしょう↓
一発確保。
京都駅は巨大なビルで有名ですからね。
なおこの写真は京都駅ビル上の某ホテル(もちろんハイソサエティ)から撮影したと多少ドヤりの返信をいただきました。僕が仕事で泊まって請求書を出したら怒られますね。
社員100人を優に越える会社の社長さんですから住む世界が違います!
お次!
カシマさんとも仲良しのゆきさんから「4分で当てるかな?」と2枚。
いやいやいや。
こんなただの夜の踏切、4分は無理ですよ!
景色なんも写ってないし!
ひどい条件の中で目に留まったのが線路の幅。ちょっと広い気がする、、か?
先日僕が福岡に行ってた頃ゆきさんは関西にいたはずなので、、そのスケジュールとこの写真の関連性は分からないけど、、とりあえず1435mmの標準軌を採用した関西私鉄から調べてみるか。
当てはまるのは阪神・山陽・阪急・京阪そして近鉄。阪急系列の能勢電鉄もあるか。
関西私鉄の大半以上。
しかも土地勘なし=遭難濃厚。
そこで!
わかりやすいように若干明るめにしましたが(なってないか)、架線柱が二段重ねで高くなっているように見える。
これは、架線の上に送電線が通されているのではないか?
例↓(西武多摩川線)
これはちょっと極端ですが、このように送電線が上部に通された背の高い架線柱はたまにあるのです。
「架線柱 送電線 併架」で検索。
素晴らしいページを発見。
↓
ありがとうございます!
なるほど、阪急電鉄によくあるんだな!
阪急はもちろん1435mm標準軌の関西私鉄。
(南海は1067mm狭軌なので除外)
阪急沿線へ出発進行。
忘れちゃいけないのが踏切、それも2車線以上の余裕ある道路が交差する地点だな!
まずは神戸線。
暗いっ!
おおっ!踏切の舗装が似ている!!!
やはり阪急のどこかか??
期待を高めながら宝塚線・京都線へ。
ここは大きな公園や工場があるから違うか…
全体的に両側に道路が並走している踏切が多い。
(問題写真では両側に建物が迫っている=側道なし)
阪急電鉄、まさかの全線捜索SUKA。
うーむ!
他の鉄道会社に手を出すしかないか、、、怖いけどチラッと見てみよう。
まずは恐ろしい近鉄の適当な踏切へ。
……ふむ、踏切横の柵の形状が違うな……。
(路線距離ケタ違いの近鉄じゃなくてホッ)
そういえば阪急はどうだったんだろう?
斜めに下がってはいるけど、微妙に違うか、、
捜索した時はここまで見てなかった。
じゃあ、京阪は?
適当な踏切へ。
きたーっ!
斜めに落ちる柵の形状!
京阪電鉄にロックオン。
大阪側は高架複々線区間が続いているので、それが終わる寝屋川市あたりから京都方面へ改めて捜索開始。
京阪もかなり、道路が並走した区間が多い。
淀川を越え、京都府へ。
うーん!
架線柱も良い感じだけど!
いよいよ京都市街地へ入り伏見稲荷を過ぎ、終点(地下区間)もチラつきはじめた時。
おやーっ??
ここじゃないのか???
微妙に建物の配置が違うか……?
しかしこのカーブの具合、二段になった架線柱、、今までの捜索のなかでダントツ匂いまくってるんだけどな……
写真のデータを見ると6年前。
周囲を慎重に捜索。
6年前に仮設フェンスで区切られてるってことは、さすがに現在は何かあるんじゃないか?
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