小さく振り返り | 菅野貴夫の野球電鉄

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

いろいろやった今週でした。


火曜日は、9月に出演したハッカの忘年会。
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僕が行ったときは予想外に完全な女子会になっていて、ときおりトークの内容にタジタジしましたが、楽しかったです。深夜に小栗剛さんが合流して、気の合う男性がいるとここまで私はバカになるんだと思いました。しょっちゅうか。とてもいい座組だったので、これからも仲良くしたい人たち。




金曜日にintroさんのお芝居「食卓全景」を観て、土曜日の昼間夜公演の合間に出前演劇「言祝ぎ」(作・introイトウワカナ)やりました。

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貴重な時間、空間を使わせて頂きまして、お客様、イントロ関係者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。


「食卓全景」は、ストーリー自体に「うわーこれ嫌だなー」とか「辛いなー」と個人的に思うことが多かったのですが、それも前のめりに見た感想で、とても面白く観ました。俳優さんが皆かわいい。アイドルみたいってことじゃなく、人間的な可愛さ。北海道のひとたちだからかな。劇団員の國松卓(旭川出身)にも、確かに似た匂いがするような…



いちばん印象に残るのは、ちゃんとしたハーモニーでもないんだけど、皆の声が重なり合って火葬場で骨を拾うシーン。あれはすごく良かった。ああいうのやりたい。



出前の「言祝ぎ」は、本家の前でやれるというのがとっても嬉しくありがたく感慨深かったですね。
手前味噌ながら、けっこう良いのができたと思います。


レパートリー作品なので、来年もやりますし、今回もたくさん気づきがあったので、またこれからも豊かな作品になっていくと思います。まだご覧になってない方は来年ぜひ。

上の写真の僕は、どうも役が抜けてない感じです。
あんまり、「役を愛する」とかいうのに僕はピンときませんが、この役をやるのはすごく好き。




で、昼下がりの本番を終えたら夜は劇団稽古。
しかも十色庵は貸し出しで埋まってるのでバスに乗って区民施設へ。
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どんだけストイックな劇団なんだよ。よくやったと自分をほめたい。


でも新しい劇団員たちとやるのは貴重な時間。小さなイベントごとはちょくちょくやってるけど舞台上でのカラミは少ないし劇場での本公演はもうちょい先だしね、俳優としてやり合えるのが貴重。





で今日は草サッカー・西戸山モンキーズの蹴り納め。
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サッカー楽しい。
なんだかんだで何年か続けてて、仲間や新しいひとたちと会えるのも楽しいし、何より自分が上手くなってるのが嬉しい(笑)
来年は、もっといろんな人を誘っていきたいと思います。


3時間ほど蹴ってから、来年出演する劇団だるめしあん「10987日目の鏡」の稽古へ。
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共演の池田久美ちゃんのお誕生日でした。
もと同じ劇団だった村山新くんからのファーストバイト的なアレに苦い顔してるように見えます。

こちらは九州出身のひとが多くて、北海道とはまた違った暖かさがありますね。面白い。

来年2月に、十色庵で上演します。偶然なのかなんなのか。




最後に。

年末にやるレパートリーの「巨大なウェディングケーキ」稽古で、とあるシーンの僕が演じる男を、時間堂でもモンキーズでも親交の深い俳優、旧・猿田モンキーこと小平伸一郎氏をイメージしてやってみたらという提案があって、、

全っ然うまくできませんでした。

共演のヒザイから「貴夫はあっさりしてる。モンキーの、あのネチっこさが全然ない」と言われ、まったくその通りだなと。「奴はああ見えて他人のことをすごく観察してる」とか言われると、けなされた気分になったり。モンキーみたいになりたいと一瞬思った自分を悔し恥ずかしいから否定してみたり。


とにかく自分がすごくドライなんだなと気づきました。


で、その自覚からスタートして、他人を演じる時に「自分より構って欲しい気持ちが多いのかも」とか「自分はサッカーとか勝負ごとで負けると密かにすごく悔しいから、その執着心をどうにか人に向けてみると、ドライじゃない人を演じることができるかも」とか、そうやってアレするんですね~


俳優の楽しさのひとつです。



よい今週を。冬至とクリスマス。