何日目かが終了いたしました。
ご来場くださったお客様、ありがとうございました。
今日は客席からの笑い声がすごかったですね。こんな回もあるんだなーと。そっち担当の僕としては嬉しくもあり、ビックリもあり。
明日も新鮮にやります。
長野高校の同級生同窓生で、軟式野球班で一緒だった(うちの高校は部ではなく班と言いました)のヒロアキとレオが観にきてくれました。
さて明日の昼14:30は、今回の作品で一番お客さんから怖がられているあの役の、立浪伸一くんの最後の回。
そして夜19:00から、また全然違う魅力を持った芝原弘くんがあの役に就きます。
特に直接関係する人物たちは、演技が変わるでしょう。楽しみですね。(僕は台本上でカラミが一切なく、一回だけ舞台上で会うのでアドリブで会話するのみ)
作品の本質は変わらず、ただ舞台の上で生きている人間たちはその時に起きた出来事で変わっていく。それが物語になる。
そんな感じですね~
演劇企画集団LondonPANDA vol.9
『子どもの頃から』
『子どもの頃から』
@下北沢 小劇場 「楽園」
☆は立浪バージョン、★は芝原バージョン
◎チケット
前売 3200円 当日 3500円
♪=平日昼間割引で2200円!
また学生のかたは、学生証提示で同じく2200円!
ご予約はこちら
このシステムだと当日の予約はできないので、その日に観に行こうかなと思った場合は、僕まで直接何らかで連絡をくだされば前売料金でご予約させて頂きます。
いいもん見せますー。
持つべきものは友達だ、という言葉があります。
魅力的な人って他人を巻き込む(あるいは影響を与える)が上手な人である場合がままあって、僕は全然そういうのダメなんですが、今回思い切ってお芝居やっていない友人(というか野球のチームメイトの先輩)にお芝居がらみのお願いをしたら快諾してくれて、それがすっごく嬉しくて、でも慣れてないから必要以上にビクビクしてしまうんですが、少しずつでもそうなれればいいなと思いました。
うちの主宰のせりさんは、そういうことにつけては天才的だ。もちろんそれだけじゃないけど。