北海道からお届けします♪
みなさんは、ご自身の家族を
「この家族は窮屈だー!」
と思ったことはありますか~![]()
なんちゅー質問やねん!?
子どもが幼児時期の場合![]()
子ども優先の時間を
過ごしているお母さんは多いと思います![]()
まだ身辺自立的なこともできないので
お世話するのにお母さんは
子に付きっきり状態![]()
自分の時間が欲しいわ~
と思っているのに
自分のことより子どものことを
厳かにしている方が落ち着かない![]()
という人も多いと思います
矛盾しているけど気持ちわかるわ・・・
でも
子どもが自分のことが
できるようになったら
お母さんはスムーズに
自分のことに集中
できるようにするのも大切なのです![]()
なぜかと言うと
それが出来ていないと
子どもが窮屈![]()
になってしまうからです
この家なんか息苦しい・・・

日本人はおもてなし上手です
無意識におもてなし精神が
親子間でも家族間でも
出てしまう民族なのです![]()
それ故
ついつい親は
特にお母さんは
やってあげる精神が過度に出て
子に集中し過ぎてしまう
ケースも多いのです
まじかー!
無意識というのが危険![]()
親より友人関係が
密になる年頃の子にとって
親がやってあげたい気持ちに
気合いを入れ過ぎると
お互いがリラックスできなくなり![]()
お互いが自然体でいられなくなり![]()
お互いが心のスペースを失い![]()
そして
お互いに疲弊をもたらせます![]()
この家族は窮屈だー!
友人関係が密になる年頃とは
小学生ばかりではなく
中学生や高校生
さらには意外ですが
成人した大人でも![]()
結婚した大人でもです
幼児以外ってこと
無意識な親のおもてなし精神に
皮肉にも親子で
疲弊しているケースは
結構あるのです![]()
お互いに身動きがとれず
窮屈になっているのです
きっつきっつ![]()
だから
相手に集中し過ぎずに
お互いが少々のわがままを
言える隙間がとっても大事です![]()
先日あるテレビ番組を観ていたら![]()
不登校の子のお母さんが
専門家からアドバイスをうけていて
その内容が
お母さんは自分の好きなことをして下さいね。
お子さんの好きなことではなくて、
お母さんの好きなことをして下さいね。
でした。
そういうアドバイスになるんだぁ
やっぱりお母さんは自分のことに集中するのって
大事なんだなぁと思ったのでした![]()
家族のお母さんたち、
是非ご自分に集中することを
始めてみませんか![]()
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